先行手摺・先送型(STK-2)

【 部材表 】
先行手すり本体
【折畳み
折畳み状態】
状態】
【取付状態】
取付状態】
17 1 0
φ2 7.2
●
●
●
●
折畳み
折畳み式で軽量
取付金具に
取付金具に差込
先行手すり
先行手すり本体
すり本体を
本体を先送り
先送り
破損時に
破損時に部材を
部材を交換可能
φ34.0
900
(上桟部分、
上桟部分、中桟部分、
中桟部分、手摺柱部分)
手摺柱部分)
φ2 1.7
2689
【インチサイズ】
型式
ST-18
ST-15
ST-12
ST-9
18 2 9
使用スパン重量(Kg)
1,829
7.4
1,524
6.7
1,219
6.1
914
5.4
取付金具(先送型)
● 建わく上部
わく上部に
上部に取付
● 脚柱に
脚柱にクサビで
クサビで固定
● 先行手すり
先行手すり本体
すり本体を
本体をボルト
で固定
で固定
● 盛替えて
盛替えて先送
えて先送り
先送り
119
120
60
型式
STK-2
重量(Kg)
1.7
【 組立手順 】
①
各建わくの上端に取付金具を取り付
け、クサビにて脚柱に固定します。
手すり先送り方式
取付金具(先送型):SPRK-2
②
③
下層の取付金具のボルトを緩め、先
行手すり本体の手摺柱を片方ずつ取
り外し上層に盛替えます。
先行手すり本体の手摺柱を片方ずつ
取付金具に差し込み、各ボルトを締込
みます。
3層目以降は仮置きした下層の取
付金具を盛替えます。
※二段手すり等を使用する場合は先行手すり本体を盛替える前に設置しま
す。
④
下層の取付金具を取り外し、建わくの
前踏み側に仮置きします。
⑤
床付き布わくを取り付けます。
①~⑥を繰り返し、順次先行手すり本体と取付金具を上層に盛替えます。
②~③を繰り返し、各スパンに先行手
すり本体を盛替えます。
⑥
先行手すり本体の上桟に安全帯を取
り付け、上層の建わく、交さ筋かいを
組み立てます。