一社千L協発第94号 平成27年12月11日 各 【座談会出席者】 位 一般社団法人千葉県LPガス協会 会 長 横 山 一 洋 〃 需要開発委員会 委 員 長 池 田 愛一郎 <印略> FRP容器普及促進事業成果報告会の開催について(ご案内) 先守先攻!我々が取り組まなければ、他業界に奪われる!! 【橘川武郎教授】 【大内美喜子先生】 東京理科大学大学院 イノベーション研究科教授 総合資源エネルギー調査会委員、 総合資源エネルギー調査会 資源・燃料分科会長、 在り方検委員長 (公社)全国消費生活相談員協会 エネルギー問題研究会 会長、 在り方検委員 【伊藤敏憲先生】 【荒尾博先生】 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は、当協会の運営にご理解とご協力を頂き、お礼申し上げます。 LPガスは、災害時のエネルギー供給の最後の砦(ラスト・リゾート)と言われていることはご存じですか? また、国はFRP容器普及に平成28年度に1億円を予算化しました。 当協会では、去る11月30日(月)、『一家で1本、FRP容器でLPガスを備蓄しましょう』の標語 の下、『LPガスは、災害時にはエネルギー供給の「ラスト・リゾート」(最後の砦)になりうるか?』 という演題で、右記の方々による座談会を行いました。 東日本大震災後、エネルギー事情は大きく変わりました。そのきっかけは、「東日本大震災を踏まえた 今後のLPガス安定供給の在り方に関する検討会(在り方検)報告書」です。その検討会の委員長である 橘川武郎教授と委員の大内美喜子先生から伺った当時の事情も興味深いお話でした。 座談会では具体的に、次の4つのFRP容器普及の問題点とその対応について、話し合われました。 1 質量販売離れ 2 質量販売における緊急時の連絡・対応 (一社)千葉県LPガス協会 防災アドバイザー 橋本総業㈱ 顧問、 FP、一級建築士 ㈱伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリー 代表取締役兼アナリスト 総合資源エネルギー調査会総合部会 電力システム改革専門委員 <当協会> 横山一洋協会長 鵜沢宜広需要開発委員会担当副会長 池田愛一郎需要開発委員長 3 カップリング対応充てん機の普及 4 カップリング対応の燃焼器具の開発 また、消費者の購買意欲向上につながるイメージアップを図るためにも、「LPガス」の名称自体例えば、 「プレミアムガス」にしてみては、との提案もありました。 つきましては、標記座談会の報告も含めた成果報告会を下記のとおり開催することといたしましたので、 ご案内申し上げます。 参加をご希望される方は、右記参加申込書によりFAXにて平成28年1月8日(金)までに当協会ヘ お申込みくださいますようお願いいたします。なお、報告会終了後に新春懇親会を開催いたしますので、 お時間の許す限り先生方を交えてご歓談くださいますよう併せてご案内申し上げます。 敬具 FRP容器普及促進事業成果報告会(1月20日)参加申込書 平成 年 月 (一社)千葉県LPガス協会 行 FAX 043-243-6781 記 事業所名 1.日 2.場 時 平成28年1月20日(水) 15:00~17:00(受付 14:30~) 所 三井ガーデンホテル千葉 3階 「平安南の間」 千葉市中央区中央1-11-1 TEL 043-224-1131 3.参加費 無 料(定員150名)、報告会終了後の懇親会:参加費5,000円 4.内 容 FRP容器普及促進事業成果報告 ①概要報告 ②「LPガス需要拡大の突破口」 報告者:伊藤敏憲先生 ③「災害用に備蓄したいFRP容器」 報告者:大内美喜子先生 住 所 以上 支部名 ( 支部) TEL: 参加者名 役 職 参加者名 役 職 参加者名 役 職 ※懇親会は、 名×5,000円= 円を当日支払います。 日
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