6次産業化に関するお問い合わせ・連絡先 (公財)北海道中小企業総合支援センター 道南支部 地域事務局 北海道6次産業化サポートセンター 本部事務局 〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目 経済センタービル9階 担当:伊槻(いつき)・国仙(こくせん)・佐藤・須川・森下 TEL:011-200-0013 〒041-0801 函館市桔梗町379 北海道立工業技術センター内 担当:佐々木 TEL:0138-82-9089 十勝支部 〒080-0013 帯広市西3条南9丁目1番地 帯広商工会議所内 担当:紅葉(もみじ) TEL:0155-67-4515 釧根支部 〒085-0847 釧路市大町1丁目1番1号 釧路商工会議所内 担当:大森 TEL:0154-64-5563 道北支部 〒078-8801 旭川市緑が丘東1条3丁目1番6号 旭川リサーチセンター内 担当:高橋 TEL:0166-68-2750 日胆支部 〒050-0083 室蘭市東町4丁目28番地1号 室蘭テクノセンター内 担当:浜田 TEL:0143-47-6410 オホーツク支部 〒090-0023 北見市北3条東1丁目 北見商工会議所内 担当:卜部(うらべ) TEL:0157-31-1123 北海道 北海道農政部食の安全推進局 空知総合振興局 農務課 石狩振興局 農務課 後志総合振興局 農務課 胆振総合振興局 農務課 日高振興局 農務課 渡島総合振興局 農務課 檜山振興局 農務課 上川総合振興局 農務課 留萌振興局 農務課 宗谷総合振興局 農務課 オホーツク総合振興局 農務課 十勝総合振興局 農務課 釧路総合振興局 農務課 根室振興局 農務課 【ホームページ】http://www.hsc.or.jp/【メールアドレス】[email protected] 【相談受付時間】9:00∼17:30 〔土・日・休日、年末年始(12/29∼1/3)を除く〕 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目 本庁舎7階 食品政策課6次産業化推進グループ TEL:011-204-5432 〒068-8558 岩見沢市8条西5丁目 TEL:0126-20-0082 〒060-8558 札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館 TEL:011-204-5847 〒044-8588 虻田郡倶知安町北1条東2丁目 後志合同庁舎 TEL:0136-23-1388 〒051-8558 室蘭市海岸町1丁目4番1号 むろらん広域センタービル TEL:0143-24-9813 〒057-8558 浦河郡浦河町栄丘東通56号 TEL:0146-22-9344 〒041-8558 函館市美原4丁目6番16号 渡島合同庁舎 TEL:0138-47-9497 〒043-8558 檜山郡江差町字陣屋町336−3 TEL:0139-52-6571 〒079-8610 旭川市永山6条19丁目1番1号 上川合同庁舎 TEL:0166-46-4983 〒077-8585 留萌市住之江町2丁目1番地2 TEL:0164-42-8490 〒097-8558 稚内市末広4丁目2−27 TEL:0162-33-2957 〒093-8585 網走市北7条西3丁目 TEL:0152-41-0780 〒080-8588 帯広市東3条南3丁目1番地 TEL:0155-26-9063 〒085-8588 釧路市浦見2丁目2番54号 TEL:0154-43-9223 〒087-8588 根室市常盤町3丁目28番地 TEL:0153-23-6871 北海道農政事務所 北海道農政事務所農政推進部 函館地域センター 苫小牧地域センター 旭川地域センター 釧路地域センター 帯広地域センター 北見地域センター 1次産業 ×2次産業 × 3次産業 (生産) (加工) (流通販売) = 「北海道6次産業化 所得の向上 雇用の確保 のご案内 サポートセンター」 6次産業化に関する課題をワンストップで解決します! 公益財団法人北海道中小企業総合支援センターは、北海道から委託を受け、「北海道6次産業化サポートセ ンター」を開設しています。 サポートセンターでは、農林漁業者等の皆様が6次産業化に取り組む際の相談に対応するとともに、6次 産業化に関する人材の育成を目的とした研修会や販路拡大等を目的とした展示交流会を開催します。 個別相談 課題整理 課題解決 情報提供 専門家派遣 事業計画策定 加工技術 支援施策 取組事例 北海道6次産業化 サポートセンター 研修会 交流会 ネットワーク作り 〒060-0004 札幌市中央区北4条西17丁目19−6 経営・事業支援課食料産業グループ TEL:011-642-5485 〒040-0032 函館市新川町25−18 函館地方合同庁舎 TEL:0138-26-7800 〒053-0005 苫小牧市元中野町3丁目3番6号 TEL:0144-32-5345 〒078-8506 旭川市宮前1条3丁目3番15号 旭川地方合同庁舎 TEL:0166-76-1279 〒085-0017 釧路市幸町10-3 釧路地方合同庁舎 TEL:0154-23-4401 〒080-0016 帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎 TEL:0155-24-2402 〒090-0018 北見市青葉町6−8 北見地方合同庁舎 TEL:0157-23-4171 6 次産業化 連携強化 商談会 販路拡大 商品PR 公益財団法人 人材育成 商品開発 1 個別相談 2人材育成研修会 6次産業化に取り組む過程で生じる悩みや問題等を想定し、その課題解決等を目的とした研修会を開催するとともに、 希望者を対象に課題解決に向けた個別相談会を開催します。 1.6次産業化に関する相談に対応します 北海道6次産業化サポートセンター所属の企画推進員が、道内で6次産業化に取り組んでいる、または新たに取り組 もうとする農林漁業者等の皆様からの次のようなご相談に対応します。 農林水産物等を 活用した新商品の 開発に取り組みたい 農林水産物等の 加工・販売施設を 整備したい 商品のパッケージデザインを 改良したい 新たな販路を開拓したい 次の5名をはじめとする6次産業化企画推進員が農林漁業者等の皆様からのご相談に対応します。 企画推進員 国仙 悟志 [所属]ATG 技術経営事務所 代表 [所属]( 株 ) ブルームプラン 代表取締役 [経歴]ホクレン勤務時代に作物育種、機能 性食品開発、新事業開発等に携わる。独立後、 新作物からエゾシカまで多分野にわたり事業 開発等に関する多数の支援実績を有する [経歴]道内大手百貨店で販売促進及び 経営企画等に従事。石油販売会社勤務を 経て独立後、小売業・サービス業等でマー ケティングを中心にコンサルティングを実施 [資格]技術士(農業部門)、中小企業診断士 ほか [資格]中小企業診断士 企画推進員 佐藤 敏雄 [経歴]乳業メーカー勤務時代、専務として同 社の経営再建を主導。 同社退職後、食クラスター連携協議体などで 食品製造業を中心にコーディネート業務を実施 [資格]衛生管理者 企画推進員 ①講演 ②農林漁業者等による事例発表 ③6次産業化関連施策の紹介 ④個別相談会(希望者のみ) 開催場所 ホテルロイトン札幌 開 催 日 平成 28年 2 月 2 日(火) 内 容 ①バイヤー等による個別相談会(希望者のみ)②商談会 ③交流会 須川 清一 [所属]( 株 ) ワイザー総研 代表取締役 [経歴]農業コンサルタント会社で基盤整備 及び地域活性化等の経済・経営部門の計 画策定に従事。役員を経て独立後、経営 戦略・計画、マーケティング等のコンサルティ ングを実施 [経歴]日本政策金融公庫の職員として農業 関係の金融・税務の専門家として活動。独立 後、税理士業務のほかフードマイスターとして も活動実績を有する [資格]税理士、農業経営アドバイザー ほか [商 談 会]①出展者:60 事業者程度 ②来場者:バイヤー等 250 名、支援機関担当者 等 100 名程度 [交 流 会]70 名程度 「総合化事業計画」 とは・・・ 農林漁業者等が主体となって農林水産物等の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動を「総合化事業」といい、 その事業活動の計画が「総合化事業計画」です。 「総合化事業計画」を作成し、農林水産大臣の認定を受けた事業者を「認定事業者」と称し、認定を受けることにより下記の ようなメリットがあります。 【電話番号(札幌本部)】 200-0013 011- 認定要件 【相談受付時間】 9:00∼17:30 【事業主体】農林漁業者等(個人・法人、農林漁業者の組織する団体)が行うものであること ※土・日・休日、年末年始(12/29∼1/3)を除く 2.事業計画づくりをサポートします 「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化・地 産地消法)」 (右頁参照)の認定に向けた計画策定の取り組みに対して、 に基づく「総合化事業計画」 6次産業化企画推進員が計 (※) 画づくりをサポートするとともに、より専門的な知識等を有する6次産業化プランナー を必要に応じて派遣します。 6次産業化プランナー:中小企業診断士、農業経営アドバイザー、税理士、技術士等の有資格者をはじめ、6次産業化及び農商工連携 等に取り組む農林漁業者等に対して、 専門的な立場から支援を行う人材 [個別相談会]15 件程度 ※ スケジュール等の詳細は、別途お問合せ下さい。 森下 浩 [所属]森下浩税理士事務所 代表 (※) 開催内容 開催規模 [資格]技術士(農業部門・総合技術監理部門) 企画推進員 帯広市、岩見沢市、新ひだか町(予定) 6次産業化に取り組む農林漁業者等が抱える課題の解決や販路開拓等を図るため、商社、百貨店、流通バイヤー等との 個別相談会及び商品展示や試食品の提供等を交えて商品の売込みを行う商談会を開催します。また、個別相談会及び商 談会の終了後、参加者相互の交流促進等を目的とした交流会を開催します。 こくせん 企画推進員 開催場所 3 展示交流会 6次産業化企画推進員のご紹介 いつき 6次産業化における商品づくりのポイント(仮題) ※ 開催場所及び開催日時等は決まり次第、 当センターのホームページ、メールマガジン、開催案内等でお知らせします。 その他、6次産業化の取り組みに対する問題やお悩み等をお持ちの場合は、お気軽にご相談ください。 伊槻 康成 研修テーマ 3.計画認定後のフォローアップを行います 総合化事業計画認定後の実施段階における様々な課題(商品開発、生産・加工技術、販売先の開拓等)に対して、6次産業化プ ランナー等の派遣を通じて継続的なアドバイスを行います。 【事業内容】次のいずれかを行うこと (1) 自らの生産等に係る農林水産物等をその不可欠な原材料として用いて行う新商品の開発、生産又は需要の開拓 (2) 自らの生産等に係る農林水産物等について行う新たな販売方式の導入又は販売方式の改善 (3) (1) 又は (2) に掲げる措置を行うために必要な生産等の方式の改善 【経営改善】次の2つの指標の全てが満たされること (1) 対象商品の指標 農林水産物等及び新商品の売上高が5年間で5%以上増加すること (2) 事業主体の指標 農林漁業及び関連事業の所得が、事業開始時から終了時までに向上し、終了年度は黒字となること 【計画期間】5 年以内 認定のメリット (1) 農業者向け無利子資金(農業改良資金)の融資 (※) 償還期限 12 年、据置期間 5 年、上限額:個人 5 千万円、法人・団体 1.5 億円 (2) 新たに加工・販売等へ取り組む際の施設整備に対する補助 (※) 補助率:事業費の 3/10、上限額 1 億円(ただし金融機関等から融資を受けることが必須で、下記の①∼③で最も低い額) ①事業費 ×3/10、 ②融資額、③事業費 −(融資額+他の助成額) (3) 農林水産省のホームページ等で認定事業者として掲載・公表される他、先進事例等は広報誌・メルマガ等の広報媒体に掲載 など (※) 融資、補助等を受ける場合は別途貸付要件、申請手続き、審査等があります
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