平成 27 年2月1日発行 № 108 みほ議会だより (10) を 生 か し て い く の か。 ま た、 来期出馬する意向があるの か。 答 弁 ︵ 村 長 ︶ 平成 年か ら、 美 浦 村 を ど の よ う に 表 に出していくかということ を 考 え な が ら や っ て き た。 当時のキャッチフレーズは ﹁いいなあ美浦﹂というよ う な 感 じ で 立 ち 上 げ た。 そ し て 2 期 目 の と き に、 東 日 本 大 震 災 が あ り、 議 会 の 皆 様 の 了 解 を 得 な が ら、 美 浦 村は学校の耐震化は10 0 % に な っ た。 ま た、 い ろ いろな附帯設備も美浦村は 整 備 し て き た。 お か げ で、 保 育 所 か ら 幼 稚 園、 小 学 校、 中 学 校 ま で、 冷 暖 房 も 完 備 を し て い る と い う、 教 育 現 場だけはよそに負けないも のが美浦村の中にでき上 が っ た と 思 う。 事業がどこまで終わって い る か、 そ う い う 残 る 課 題 も あ る。 課 題 を ク リ ア し な が ら、 足 り な い 部 分 は 助 言 を し、 も し 何 か あ れ ば、 提 19 都市計画について み つ よ し ぬ ま ざ き 質問 美 浦 村︵ 信 太 地 区 ︶ と 稲 敷 市︵ 新 庁 舎 建 設 地 区︶ を 結 ぶ 連 絡 道 路 建 設 が ス タ ー ト し た。 連 絡 道 路 完 成 を 見 据 え、 村 と し て、 今 後 ど の よ う に 信 太 地 区 ︵市 街 化 区 域︶ を 整 備 し て い く の か。 村政運営について 緩和をするということで進 め ら れ て い る。 美 浦 村 側 は 南 原 地 区、 約 ヘ ク タ ー ル が、 市 街 化 区 域 と な っ て い る。 連 絡 道 路 で 結 ば れ た 場 合 に は、 美 浦 村 側 ・ 南 原 地 区は土地利用の需要という のは高まってくると予想さ れ る。 そ の た め の 対 策 と し て、 一 点 目 は、 ま ち づ く り の基本となるインフラの整 備。 二 点 目 に 公 共 交 通 の 充 実。 南 原 地 区 の 土 地 利 用 の 活 性 化 を 図 り、 地 域 活 性 化 に つ な げ、 ま ち づ く り を 進 め て い く。 16 質問 中 島 村 長 も、 あ と 数 カ月で2期8年が過ぎよう と し て い る。 こ れ ま で の 村 政運営を自己総括するとと も に、 今 後 ど の よ う に そ れ 言 を い た だ き、 と も に 議 会 と 村 づ く り が で き れ ば、 い い 方 向 に 進 む。 住 民 の 信 任 を 得 ら れ れ ば、 こ の 後 も ぜ ひやっていきたいという自 分 の 意 志 は あ る。 質問 最 後 の 言 葉 は、 も う 一度挑戦するということで 私 は 受 け 取 っ た。 ま た、 メ ガソーラー事業ということ で 約 6 億 5, 0 0 0 万 円 か け て 今 建 設 中 で あ る。 村 長 も決断をして始めたからに は、 当 然 見 届 け て い た だ き た い。 答 弁︵ 村 長 ︶ 平 成 年 4 月 に 向 け て、 村 民 の ト ッ プ に 立 ち、 美 浦 村 の か じ 取 り 役 を や っ て ま い り た い。 議 員の皆様のいろいろなアド バイスをいただきながら進 め て い き た い と 考 え て い る。 27 沼﨑 光芳 議員 答 弁 ︵ 経 済 建 設 部 長 ︶ 美 浦 ・ 稲 敷 連 絡 道 路 は、 平 成 年 3 月 の 完 成 を 目 指 し、 現 在 整 備 を 進 め て い る。 こ の 道 路 の 稲 敷 側 に つ い て は、 稲 敷 市 の 新 庁 舎、 そ し て 稲 敷 広 域 の 新 消 防 署 の 建 設 が、 進 ん で い る。 新 庁 舎 周 辺 は、 稲敷市では市街化調整区域 と な っ て お り、 新 庁 舎 の 建 設 に あ わ せ て、 土 地 利 用 の 28
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