2015 環境アニュアルレポート(PDF形式)

NEC山梨 環境アニュアルレポート
2015
山梨日本電気株式会社
目
次
会社概要
-----------
環境方針
-----------
環境管理運営体制
------
環境監査
----------
分析測定結果
----------
環境管理活動の成果
------
今年度の活動目標
------
省エネルギー活動
-------
環境関連法規の順守
-------
環境影響物質の削減
---------
生物多様性貢献活動への参加 -------
教育啓発活動
---------
地域との協調
---------
1
2
3
4
5
6
7
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8
9
9
10
10
ごあいさつ
今、世界を見ると人口の急激な増加や新興国での経済発展、それに伴う都市への
人口集中が進み、「エネルギー」や「水」、「食料」の供給や「温室効果ガス」の排出増
加など様々な問題が広がり、深刻さを増してきています。
NECは、世界で起ころうとしている様々な社会問題の解決にICTソリューションで貢
献していこうと考えています。
また、NEC山梨としても事業活動が抱える環境負荷やリクスを最小限にすることは
もちろん、地域社会への貢献や企業倫理などの総合的な視点にたった環境活動を展
開しているところであります。
この環境報告書は、当社における2014年度の環境管理活動を総括したものです。
是非ともご一読頂き、皆様のご理解を賜るとともに率直なご意見や、今後の活動に
向けて忌憚のないご意見を頂ければ幸いです。
2015年 6月16日
山梨日本電気株式会社
取締役(環境担当役員)
山下 修司
会社概要
社 名 :山梨日本電気株式会社(略称NEC山梨)
所在地 :山梨県大月市大月町真木747番地
敷地 47,000㎡
建物 43,000㎡
設
立:平成10年3月10日(業務開始:平成10年4月1日)
従業員数:182名(2015年4月現在)
資 本 金 :4億円
出資比率:NEC100%
事業内容:光通信用デバイス、光海底中継器の生産
創
業:NEC大月工場 昭和61年6月2日(分社独立後NEC山梨)
■製品紹介
100Gbps デジタルコヒーレント
デジタルコヒーレント
トランシーバモジュール
40Gbps
トランシーバモジュール
アクセス系光トランシーバモジュール
光海底中継装置
-1-
環境方針
NEC山梨 環境方針
環境理念
NEC山梨は、地域社会と調和し、自然環境と共生する人の心を育て
環境へのやさしさを優先した行動と生産活動を通じて、
持続的発展が可能な社会の構築に貢献します。
行動指針
前 文
一人ひとりが環境への意識と感性を高め、環境に配慮した
活動や行動を通じて低炭素・資源循環型社会の形成に貢献します。
1.光通信用デバイス及び、光海底中継器の生産活動において、資源・エネ
ルギー有効利用、廃棄物の削減並びに、製品の環境負荷削減により環境
と調和した経営を推進します。
2.環境関連の法規制、並びにその他要求事項を遵守することはもとより、
自主管理基準を設定し、環境保全に努めます。
3.環境目的及び目標を設定し、計画的な実施と定期的見直しにより、汚染の
予防及び継続的な改善活動を推進します。
4.環境方針は文書化してNEC山梨で働くすべての人に周知すると共に、
一人ひとりが環境改善目標を設定し、意識向上に努めます。
5.本方針に基づき活動の展開を図り、優れた環境活動や管理手法の成果は
積極的に公開し、社会に貢献します。
※本方針は、社内外に公開します。
2013年4月5日改定
山梨日本電気㈱ 社長
-2-
環境管理運営体制
■ISO14001認証登録
弊社は、1996年11月に日本電気㈱大月工場として ISO14001を認証取得しました。
その後、NEC本体より分離独立し1998年3月山梨日本電気(株)設立に合わせ、同年
11月に山梨日本電気㈱として認証登録しました。
2005年11月にISO14001:2004年度版として登録し、継続更新しています。
1996年11月:日本電気㈱大月工場認証取得(JQA)
1998年 3月:山梨日本電気㈱設立
1998年11月:山梨日本電気㈱として登録
2000年10月:NEC代替審査方式による定期審査完了
2005年11月:ISO14001:2004年度版登録
2007年 8月:代替審査(JQA立会)により定期審査完了
2009年11月:登録更新
2012年11月:登録更新
登録証番号:JQA -E -90066D
■環境管理運営体制
環境管理運営体制は、社長を頂点に環境管理システム責任者を任命し、環境管理活動全
般について役割と責任区分を明確にしております。
また、環境管理委員会及び環境管理職場推進委員会を設置し、社内のコミュニケーション
の充実を図り、全従業員参加の環境管理運営体制を構築しています。
社長
環境管理担当役員
環境管理
委員会
環境管理
職場推進委員会
内部環境
監査員
環境管理システム責任者
(環境管理部門マネージャー)
部門環境管理責任者
(部長)
マネージャー
公害防止管理者
(大気・水質関係)
エネルギー管理責任者
電気主任技術者
特別管理産業廃棄物
管理責任者
高圧ガス保安監督者
主任
従業員全員
-3-
危険物保安監督者
環境監査
企業活動が、環境に与える負荷を継続的に低減させるためには、適切なマネジメントシステムを構築し、
継続的に改善活動を実施していくことが大切です。
弊社は次の2つの環境監査により環境マネジメントシステムの継続的な有効性について確認しています。
■環境経営監査
NECグループでは、NEC環境経営監査をもって、外部機関審査の代替審査方式が実施されており
ます。代替審査方式は、監査、審査における無駄の排除(効率化)と、有効性(効果)を高めることを目的
としております。
実施年月 : NEC環境経営監査(2014年11月6日、審査:NEC本社、関連会社監査員殿)
監査結果 : 環境マネジメントシステムが維持管理されていることが確認されました。
■内部環境監査
社内の内部環境監査員と、近隣のNECグループより招聘した監査員(CEAR登録審査員)との合同で
実施する複合監査を行い、監査レベルの向上を図っています。
実施年月 :
監査結果 :
内部環境監査(2014年9月12日、審査:外部監査員、NEC山梨内部監査員)
システムが有効に機能していることを確認されました。
電子審査による内部環境監査の効率化
内部環境監査では、電子審査方式を導入し監査の効率化、内容の充実を図っています。
電子審査では、被監査側で作成した内部監査チェックシートを基に、直接監査の前に監査
記録を確認することで監査の効率化を図っています。
電子審査
電子審査
・文書、記録確認
・書類審査
現場審査
+
・現場パトロール
・インタビュー
■環境経営監査の状況
プレゼンテーション
審査
-4-
現場確認
分析測定結果
環境関係法規制および山梨県条例に定められた項目について、定期的に分析
測定しています。すべて自主管理値内の結果となっています。
◆2014年度環境測定項目一覧
区 分
管理点
測 定 項 目 頻 度
大 気
ボイラー
法定管理項目(煤塵、SOx、NOx)
2回/年
水 質
工場最終放流口
法定管理項目(生活環境項目)
1回/年
作業環境測定
工場内作業場
有機溶剤、特定化学物質
2回/年
◆大気分析測定結果
区 分
管理点
規制値
ボイラー(NO.1)
煤塵
0.3 g/Nm3
ボイラー(NO.2)
ボイラー(NO.1)
NOx
180 cm3/Nm3
ボイラー(NO.2)
ボイラー(NO.1)
SOx
自主管理値
Nm3/h
(計算値により決定)
ボイラー(NO.2)
測定値
0.01
0.0022
0.01
0.0022
100
87
140
49
0.2
<0.0020
0.2
<0.0016
◆水質分析測定結果
管理点
最終放流口
測定項目
規制値
自主管理値
測定値
水素イオン濃度
5.8~8.6 pH
6.2~8.2
BOD
30 mg/l
10
<0.5
SS
50 mg/l
15
0.7
大腸菌群
1000個/ml
333
<1
窒素含有量
120 mg/l
40
24
燐含有量
16 mg/l
5
0.19
7.2
◆作業環境測定結果
区分
有機溶剤
特定化学物質
管理濃度
測定値
IPA
測定項目
200ppm
9ppm
酢酸ノルマルーブチル
150ppm
1ppm
0.5ppm
0.05ppm
フッ化水素
◆外部機関による立入調査結果
調査日
調査内容
調査者
結果
2014.06.09 危険物屋内貯蔵所確認
大月市消防署
指摘事項なし
2014.07.09 最終放流水サンプリング
山梨県東部林務環境
指摘事項なし
2014.10.10 第一種圧力容器性能検査
日本ボイラ協会
指摘事項なし
2014.11.13 簡易水道検査
環境科学検査センター
指摘事項なし
-5-
環境管理活動の成果
1.重点活動項目
項 目
目 的
地球温暖化
防止
年度目標
実績
評価
-1%
(前年度比)
-17%
○
-4%
(2012年度比)
-17%
○
100%
100%
○
4 生物多様性貢献活動への参加(継続)
・参加延べ人数14名以上
14名以上
22名
○
5 環境教育受講の徹底(継続)
・環境教育受講率95%以上
95%以上
100%
○
1 エネルギー使用量(原油換算)の削減(継続)
・売上高原単位で前年度比1%削減
使用エネルギー:電力、灯油、LPG
但し、電力:昼間電力(MWH)×1.3(変更)
電気需要平準化時間帯:夏季(7-9月)、冬季(12-3月)、
8:00-22:00 --- 昼間電力
2 電気使用量原単位の削減
・売上高原単位で2012年度比4%削減
リスクミニマム
生態系保全
人材育成
3 環境関連法規の順守 (独自目標)
・順守評価の100%実施
官公届出、行政報告、法定点検、分析測定等
2.管理項目
項 目
指 標
地球温暖化防止
汚染防止
(大気・水質)
資源有効利用
1
物流によるCO2排出量の削減(臨時便の削減) 7便以下
2
エネルギー使用量原単位の削減(低炭素社会実行計画) 30.5KL/億円以下
3
4
実績
評価
0便
○
20.8KL/億円
○
NOX、SOX排出量を前年度レベルに維持する。
レベル維持
○
BOD、COD排出量を前年度レベルに維持する。
レベル維持
○
5
ゼロエミッションの100%維持。
100%維持
○
6
廃棄物排出量(一般廃棄物+産業廃棄物)を前年度レベルに維持する。(43t)
35.3t
○
7
紙購入量(コピー、EDP用紙)を管理し2005年度レベルに維持する。(2.2t)
1.8t
○
8
紙、プラスチック包装資材使用量を管理し2005年度レベルに維持する。(13.8t)
6.0t
○
9
製品含有化学物質管理の徹底。(RoHS適合)
10 化学物質使用量(法規制物質)を前年度レベルに維持する。(4.4t)
100%実施
○
3.1t
○
化学物質削減
11 揮発性有機化学物質排出量(VOC)を前年度レベルし維持する。(1.4t)
リスクミニマム
1.3t
○
12 化学物質収支管理の100%実施。
100%実施
○
13 化学物質SDS未整備物質購買規制の100%実施。
100%実施
○
14 著しい環境側面に関わる設備点検の100%実施。
100%実施
○
15 著しい環境側面に関わる緊急時対応訓練の100%実施。
100%実施
○
16 設備・化学物質及び新規廃棄物の事前評価実施。
100%実施
○
地域貢献
17 地域貢献の推進、自治体等への協力の推進。
情報発信
18 環境アニュアルレポート発行、環境情報の発信。
社内評価基準:達成率90%以上○、70%~90%△、70%未満×
-6-
協力推進
○
発行
○
今年度の活動目標
1.重点活動項目
目 的
地球温暖化
防止
項 目
中期目標
年度目標
-5%
(2017)
-3%
(2012年度比)
-9.6%
(2017)
-5.9%
(2012年度比)
100%
(2015以降)
100%
20人
(2017)
16人以上
95%以上
(2015以降)
95%以上
1 エネルギー使用量(原油換算)の削減
・売上高原単位で2012年度比3%削減(年率1%削減)
使用エネルギー:電力、灯油、LPG
2 電気使用量原単位の削減
・売上高原単位で2012年度比5.9%削減
リスクミニマム
生態系保全
人材育成
3 環境関連法規の順守 (独自目標)
・順守評価の100%実施
官公届出、行政報告、法定点検、分析測定等
4 生物多様性貢献活動への参加
・参加延べ人数16人以上
5 環境教育受講の徹底(継続)
・環境教育受講率95%以上
2.管理項目
項 目
指 標
地球温暖化防止
汚染防止
(大気・水質)
1
物流によるCO2排出量の削減(臨時便の削減) 7便以下
2
エネルギー使用量絶対値(原油換算)を前年度比1%削減する。
3
エネルギー使用量原単位の削減(低炭素社会実行計画) 30.2KL/億円以下
4
NOX、SOX排出量を前年度レベルに維持する。
5
BOD、COD排出量を前年度レベルに維持する。
6
ゼロエミッションの100%維持。
7
廃棄物排出量(一般廃棄物+産業廃棄物)を管理し削減に努める。
8
紙購入量(コピー、EDP用紙)を管理し2005年度レベルに維持する。
9
紙、プラスチック包装資材使用量を管理し2005年度レベルに維持する。
資源有効利用
10 化学物質使用量(法規制物質)を管理し削減に努める。
化学物質削減
11 揮発性有機化学物質(VOC)排出量を管理し削減に努める。
12 全製品のRoHS適合。(対象外製品除く)
13 化学物質収支管理の100%実施。
14 化学物質SDS未整備物質購買規制の100%実施。
リスクミニマム
15 著しい環境側面に関わる設備点検の100%実施。
16 著しい環境側面に関わる緊急時対応訓練の100%実施。
17 設備・化学物質及び新規廃棄物の事前評価実施。
地域貢献
18 地域貢献の推進、自治体等への協力の推進。
情報発信
19 環境アニュアルレポート発行、環境情報の発信。
-7-
省エネルギー活動
■エネルギー使用量の推移
<2014年度目標>
エネルギー 使用量(原油換算)の売上
高原単位を前年度比1%削減する。
目標値:25.0KL/億円以下
<2014年度実績>
実績値:20.8KL/億円
(削減率 ―17%)
地球温暖化防止対策としてエネルギー使用量の削減は重要な課題となっています。
2014年度のエネルギー使用量は前年度比13%削減し、売上高原単位では17%削減
となり目標を達成しました。
省エネ対策としては、特に電力使用量は空調設備のインバータ化により、従来の1/3
に削減することができました。
2015年度は厳しい状況が想定されますが、さらなる省エネ活動に取組みます。
環境関連法規の順守
■順守評価の仕組み
リスク対策の強化として環境関連の法的要求事項に対して、適切な運用管理がなされ
確実に順守していることを評価しています。
具体的には、官公への必要な届出及び報告事項、法的に定められた点検及び分析測
定等の実施状況について定期的にチェックしています。
-8-
製品含有化学物質の管理
■RoHS指令への対応
RoHS対応として購入仕様書へのRoHS
適合指示確認、生産ラインでの部材識別
管理、購入品メーカーの検査成績書管理
等を行っています。
また、主要部品については蛍光X線装置
による製品分析を行いRoHS適合率100%
維持に取り組んでいます。
■副資材SVHC情報入手への対応
蛍光X線分析装置
NECグループ共通の課題として欧州REACH規則への対応について取り組ん
でいます。具体的にはNEC山梨発注の副資材について、対象品を選定し購入
メーカーからSVHC(高懸念物質)情報を入手しています。
生物多様性貢献活動への参加
生物多様性は、人類の生存を支え、人類に様々な恵みをもたらすものです。しか
し、開発や乱獲による種の減少・絶滅、里山などの手入れ不足による自然の質の
低下など、生物多様性への対応が課題となっています。
NECグループでは、生物多様性の保全に向けて「生物多様性貢献活動ガイドラ
イン」を制定し、保全に向けた活動の強化に取り組んでいます。
生物多様性貢献活動
・ 植林・植樹
・ 森林保全
・ 休耕田の復田
・ 田んぼ作り
・ 海岸/河川清掃
・ 花植え、花壇整備
・ ビオトープづくり
・ 自然調査
2014年8月 富士山クリーン活動
・ 環境教育・出前授業
・ 自然保護関連団体への貢献
-9-
2014年7月 森林整備活動
教育啓発活動
社員一人ひとりの環境意識の向上を図る機会として、毎年6月、11月に環境向上強化
月間を開催し、各種行事を実施しています。
■環境向上強化月間行事
〔主な実施行事〕
・環境月間の立て看板設置
・各種環境教育の実施(省エネ教育,高圧ガス取扱教育、内部監査員教育他)
・緊急事態対応訓練の実施(著しい環境側面に関わる訓練)
・クリーンキャンペーンの実施(会社周辺の清掃)
・COOLBIZの実践
高圧ガス取扱教育
緊急時対応訓練
省エネ教育
地域との協調
弊社は、企業市民として地域の方々と共に、積極的な環境保全活動に取り組んでおります。
主な活動内容を以下に紹介いたします。
甲府信玄公まつりへの参加
山梨県への宣言
会社周辺の清掃作業
グラウンドの地域開放
山梨県が推進する 『エコドライブ宣言』に、山梨県内
のNECグループ各社で参加宣言しました。山梨県は、
自動車排出CO2が全国的に見ても非常に高い状況で
す。当社も通勤での自動車使用が90%以上であり、
エコドライブに心がけ、CO2排出量抑制に貢献してい
きます。
-10-
NEC山梨環境アニュアルレポートに対するアンケート
お手数ですが、下記質問事項にご回答のうえ、FAXをお願い申し上げます。
FAX:0554‐22‐6728 NEC山梨・事業支援部(総務) 宛
該当する番号に○をつけて下さい。
職業:①会社員 ②公務員 ③自営業 ④学生
業態:①環境関連
②環境関連以外
⑤NGO・NPO
⑥その他(
Q1:環境アニュアルレポートをお読みになって、どのようにお感じになりましたか?
①わかりやすい
②普通
③わかりにくい
ご意見
Q2:環境アニュアルレポートの内容について、どのようにお感じになりましたか?
①充実している
②普通
③不足している
ご意見
Q3:NEC山梨の環境保全活動について、どのようにお感じになりましたか?
①評価できる
②普通
③評価できない
ご意見
Q4:NEC山梨の環境保全活動のうち、どの活動に興味をお持ちになりましたか?
①環境方針
②ISO14001認証登録
③環境管理運営体制
④環境監査
⑤分析測定結果
⑥環境管理活動の成果
⑦今年度の活動目標
⑧省エネルギー活動
⑨環境関連法規の順守
⑩環境影響物質の削減
⑪生物多様性貢献活動への参加
⑫教育啓発活動
⑬地域との協調
ご意見
***貴重なご意見ありがとうございました。***
)
山梨日本電気株式会社
〒401-0016 山梨県大月市大月町真木747番地
問い合わせ先:事業支援部(総務)
TEL:0554-22-6700
FAX:0554-22-6728
発行日:2015年6月19日
当社の環境管理活動についてはインターネットでもご覧になれます。
NEC山梨
http://www.nec-yamanashi.co.jp/