第6章 ネットワークデーモン

第6章
ネットワークデーモン
6. ネットワークデーモン
6.1.
リモート DB への接続設定
ローカル PC からリモート PC の DB へ接続する。
6.1.1.
リモート PC 側の設定
リモート PC の設定であるが、ローカル PC で設定する(できる)ので注意
(1)
Linter Administrator を起動する
スタート メニュー → プログラム → RelX Enterprise Linter Series→ Linter
Administrator
(2)
「Servers」ノード配下にすでに DB への接続情報が記述されている場合は(3)は
省略可能(環境によってはローカル PC 上の DB が見えることがある)
(3)
接続先の DB 情報追加
(a) Servers を選択し、右クリックで表示されるメニューから「Add server..」を選
択する。
(b)表示されるポップアップ画面の「Sever name」にリモートマシン名(
ここでは PC 名)を入力し、OK ボタンを押す。
リモートマシン名
もしくは IP アドレス
リモートマシン上の DB が表示される(このマ
シンでは 3 つの DB が存在する)
ここからは、Demo3 に接続する方法を示す。
(4)
接続する DB を選択した後、メニューから以下のように選択、「Remote listener」
を起動する。
Network → Remote listener → Startup
この設定をすると、ローカルマシンから接
続するリスナーが起動される。
(ローカルからの接続を受けるためのプロ
セスが起動される)
6.1.2.
ローカル PC 側の設定
(1) Linter Administrator を起動する
(2) DB List を編集する。
メニュー → Network → Database list
(3) 「Edit database servers list」画面で、「Add」ボタンを押す
(4) 表示された画面で、接続先の DB 情報を入力して OK ボタンを押す
接続するときの名前
TCP/IP 接続を選択
接続先の IP アドレス
接続先 DB のポート
※ 上記の設定で IP アドレスとポートは Linter Administrator の接続先リストのプロパティからも確
認できる。
選択して右クリ
ック
この IP アドレスとポー
トを使用する。
※ Linter は、DB 毎にポ
ートが異なっている。
例えば、PD88 というサ
ーバー上に 3 つの DB が
あれば、1 つ目が 1060、
2 つ目が 1061、3 つ目が
1062 になっている。
よって、DB の特定には、
IP アドレスとポートが
必要。
(5) 「Edit database servers list」画面で、情報が追加された接続情報を確認し、「OK」
ボタンを押す
(6) 「Local agent」を起動する
メニュー → Network → Local agent → Startup
(起動済みの場合は、「Shutdown」になっている。この場合、Shutdown してか
ら Startup する。)
6.1.3.
接続確認
INL ツールを起動して接続を確認する
>inl -n SOLDEMO -u SYSTEM/MANAGER
INteractive Language v.6.0 for RDBMS Linter SQL v.6.0
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エラーにならずプロンプトが表
SQL>
示されれば接続できたとみなす
※ ‐n はサーバー名、接続先 DB 情報名
※ ‐u はユーザー名とパスワードをスラッシュ(/)で区切った情報