JN-20150216-V21-1 電⼦⼊札コアシステム専⽤ライブラリ PC セットアップ⼿順書 2.1. IC カードリーダのドライバインストール 「 IC カ ー ド リ ー ダ の ド ラ イ バ を イ ン ス ト ー ル す る 」 をクリックして「実行」してください。実行後は、画面の 案内に沿って下記の手順で画面をクリックして ください。 電子入札コアシステム用セットアップ CD-ROM をパソコンに挿入し、Internet Explorer にて「電子入札 コアシステム専用ライブラリ Ver7.5」が開くまで待ちます。 ※ 自動で開かない場合は、セットアップ CD 内の「はじめにお読みください.html」を実行してください。 ※ Google Chrome、Firefox などの Internet Explorer 以外のブラウザが開かれた場合は、セット アップ CD 内の「はじめにお読みください.html」を右クリックし、「プログラムから開く」→「Internet Explorer」をクリックします。 ①「次へ」→②「ライセンス契約に同意します」にチェッ クを入れて「次へ」→③「インストール」→④「完了」 インストールが完了すると「GemPcCCID セットアップ ウィザードは完了しました。」と表示されます。 2.2. Java ランタイム環境(JRE)のインストール 「Java7 Update15 をインストールする」をクリックして 「実行」してください。実行後は、画面の案内に沿って 下記の手順で画面をクリックしてください。 1. 事前準備 「はじめにお読みください.html」の「1.事前準備」にて下記の内容をご確認ください。 「動作環境の確認(ジャパンネット株式会社の HP へ)」をクリックし、ご利用になるパソコンの環境をご確認ください。サポート外のバージョン の Java ランタイム環境(JRE)がインストールされている場合は事前にアンインストールを実施してください。 「ユーザアカウント名の確認」をクリックし、ユーザアカウント名にひらがな、漢字等の全角(2 バイト)文字が含まれないことをご確認ください。 ユーザアカウント名にひらがな、漢字等が含まれる場合にはユーザアカウントの新規作成を実施してください。 ①「インストール」→②「閉じる」 インストールが完了すると「Java が正常にインストール されました」と表示されます。 ご利用になる発注機関の動作環境に応じて、Java7 Update15 以外のバージョンの JRE を選択可能です。 JRE はいずれか1つのバージョンをのみインストールしてください。複数のバージョンの JRE を同時に使用することはできません。 Windows Vista/7 の場合は「Java6 Update41」、「Java6 Update17」をお選びいただけます。 Windows 8/8.1 の場合は「Java7 Update45」をお選びいただけます。 OK (※ユーザアカウント名に全角文字が含まれない場合) NG (※ユーザアカウント名に全角文字が含まれる場合) 2. セットアップ 「はじめにお読みください.html」の「2.セットアップ」にてご利用のパソコンの OS をクリックし、「2.1 IC カードリーダのドライバインストール」~ 「2.8 設定完了」まで順番にセットアップを実施してください。セットアップ中に下記のようなセキュリティ警告画面(例)が表示される場合がありま すが、「実行(R)」をクリックして操作を続行してください。 2.3. 電⼦⼊札コアシステム専⽤ライブラリのインストール 「電子入札コアシステム専用ライブラリをインストール する」をクリックして「実行」してください。実行後は、 画面の案内に沿って下記の手順で画面をクリックして ください。 ①「次へ」→②「次へ」→③「次へ」 (※セットアップ タイプを選択する必要はありません) → ④「インストール」→⑤「完了」 インストールが完了すると「InstallShield ウィザード を完了しました」と表示されます。 2.4. java.policy の設定 各セットアップ手順の横に「操作手順」の欄があり、画像をクリックするとセットアップ時の画面に合わせて画面が遷移します。 下記の手順で「java.policy ファイル設定ツール」を実行してください。 Windows Vista/7 の場合は「スタート」→「すべてのプログラム」→「電子入札コアシステム専用ライブラリ」→「java.policy ファイル設定 ツール」の順番にクリックして実行してください。 Windows 8/8.1 の場合はデスクトップ上の 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」のフォルダを開き「java.policy ファイル設定ツール」 を実行してください。 裏のページへ JN-20150216-V21-1 「java.policy ファイル設定ツール」を実行後、下記の 手順で画面をクリックしてください。 登録する java.policy ファイルの最新化 ①「Policy 一覧ダウンロード」→②「OK」→③「OK」 入札に参加する発注機関の登録 ①「分類」から「中央省庁」、もしくは都道府県、「その 他の公共団体」のいずれか→②「発注機関名」の一覧 のいずれか→③「登録」→④「OK」→⑤「OK」 登録が完了すると「登録済み発注機関」に選択した 発注機関名が表示されます。 入札に参加されるすべての発注機関に対して同じ 操作を行い、java.policy の設定を行います。 ※政府電子調達システム(GEPS)を利用する場合 は、「政府電子調達システム(GEPS)の java.policy の設定」をご確認ください。 2.7. IC カードリーダの設定 IC カードリーダをパソコンに接続後、下記の手順で「IC カードリーダライタ設定ツール」を実行してください。 Windows Vista/7 の場合は「スタート」→「すべてのプログラム」→「電子入札コアシステム専用ライブラリ」→「IC カードリーダライタ設定ツ ール」の順番にクリックして、実行 してください。 Windows 8/8.1 の場合はデスクトップ上の 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」のフォルダを開き「IC カードリーダライタ設定ツール」 を実行してください。 「IC カードリーダライタ設定ツール」を実行後、画面の 案内に沿って下記の手順で画面をクリックしてくださ い。 ①「続行」→②「OK」 設定が完了すると「IC カードリーダライタの設定を変 更しました。」、もしくは「接続された IC カードリーダラ イタは、既に設定済みです。(略)」と表示されます。 2.5. 認証局ルート証明書登録 「ルート証明書を登録する」をクリックして「実行」して ください。実行後は、下記の手順で画面をクリックして ください。 ①「はい」→( ※画面に表示 される回数分繰り返し ます)→②「OK」 登録が完了すると「ルート証明書登録を終了します.」 と表示されます。 2.8. 設定完了 以上で、電子入札のセットアップは完了です。ご利用になる電子入札システムに接続してください。その他、電子入札システムに接続した際に 正常に動作しない場合は、当社 HP の「利用方法に関するよくあるご質問」をご確認ください。 3. その他のセットアップ 下記の操作を行う場合、もしくは下記のシステムをご利用になる場合は、「はじめにお読みください.html」のページ下部をご確認ください。 2.6. Java ランタイム環境(JRE)⾃動更新チェックの無効化 「Java コントロールパネルを開く」をクリックして「実行」 してください。実行後は、下記の手順で画面をクリック してください。 ①「更新」→②「更新を自動的にチェック」(※チェック をはずします)→③「チェックしない」→④「OK」 図 「はじめにお読みください.html」ページ下部 本製品は原則日本国内でのみご使用ください。本製品は外国為替および外国貿易管理法で規制される貸物・技術に該当します。本製品を輸 出(日本国外への持ち出しおよび)非居住者へ技術を提供する場合も含む)する場合は、同法に従い日本政府の輸出許可または役務取引許 可が必要です。米国等国外へ持ち出し、持ち帰る場合は当該国の法律に基づき許可が必要な場合があります。本製品に含まれるアルゴリズム に関する特許については、日本国外においては保証いたしません。 ©JapanNet Corporation
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