事 務 室 棟 地 下 部 施 工 計 画

事務室棟地下部施工計画
① 親杭横矢板打設
事務室棟周囲に親杭を打ち込み,横矢板を差込み,山留
め壁を設置する。
②-2 掘削手順
ろ過池下部については,小梁の耐力が不足している
ため,
片側 3 池を空水とし,
空水側の下部を掘削する。
④ ②∼③を繰り返す。
ろ過池下部を 2 段階に分けて行う。
ろ過池下部については,2 段階に分けて施工する。
⑤ 埋め戻し
補強工完成後,埋め戻せる範囲の土を埋め戻し,残り上
部は,エアモルタルを充填する。
②-1 掘削
掘削する。
③ 補強工打設
各部の補強を行う。
事務室棟地下部施工計画
② 掘削
施行前断面
掘削する。
ろ過池下部については,
小梁の耐力が不足しているため,
片側 3 池を空水とし,空水側の下部を掘削する。
④無筋コンクリート充填
基礎スラブ・基礎梁・柱の補強として、下部に無筋コン
クリートを充填する。
2 段階に分けて施工を行う。
ろ過池空水
無筋コンクリート充填
掘削
① 親杭横矢板打設
事務室棟周囲に親杭を打ち込み,横矢板を差込み,山留
⑤ 埋め戻し・完成
め壁を設置する。
2 段階に分けて掘削するため、片側にのみ設置する。
補強工完成後,山留め壁周りを埋め戻し,親杭を引き抜
③ 補強工打設
各部の補強を行う。(ろ過池小梁補強)
親杭横矢板
ろ過池小梁補強
一次掘削側
き施工終了。
(2 次掘削側も同様に施行を行う。)