◆STOP!転倒災害プロジェクト 2015◆ 2 中野労働基準監督署 14人 転倒災害が発生した月で最も多い のは 1 月の 14 人となっております。 また、平成 26 年 7 月から平成 27 年 6 月までに発生した転倒災害のうち、12 月から 3 月までに発生した転倒災害 は、全体の 62.5% 7人 を占めます。 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 H27 年 H26 年 冬季は積雪・凍結により転倒リスクが高くなる季節です。 転倒災害ゼロ宣言を! 今こそ 6月 ・床の凹凸や段差がある ・床に水や油が飛散している ・放置された荷物、商品等 ・ビニールや紙等、滑りやすい がある ・足元が見えない状態で作 業をしている ものが落ちている (□にチェックして、チェックシートとしてもご活用下さい。 ) □通路、階段、出口に物を放置せ □足元が見えにくい状態で作 ず、身の回りの整理・整頓等 業しない (4 S 活動)を行う。 □安全に移動できるように十 □床の水たまりや氷、油、粉類な 分な明るさ(照度)を確保 どは放置せず、その都度取り除 する く □ストレッチ体操や転倒予防 □段差のある箇所や滑りやすい のための運動を取り入れる 場所等に注意を促す標識を設 □通路、階段等の状況を日々 ける の職場巡視でチェックする □天気予報等の情報を労働者に周知し、早めの対策を実施する □天候による交通機関の遅れが予想される際は、時間に余裕をもって行動する □雪道・アイスバーン等屋外では、小さな歩幅で靴の裏全体を付けて歩く □駐車場内や駐車場から職場までの間に安全な通路を確保する □ヒヤリハット情報を活用して転倒しやすい場所の危険マップを作成し、周知する □雪道や作業に適した靴を使用する ◇以上のようなチェックポイント等を「転倒災害ゼロ宣言!」として掲げ、事業場で取 り組んで下さい。 ◇好事例については⻑野労働局の HP にて公開する予定です。是非自慢の取り組みをお 寄せ下さい。 ◆お問い合わせ先 中野労働基準監督署 安全衛生係 電話:0269-22-2105◆ 記載例 転倒災害ゼロ宣言 私たちは、以下に掲げる宣言のもと、転倒災害ゼロを目指 します。 転倒災害防止するための取り組みを関係労働者等と話し合って決めて下さい。 (1 つでも構いません) 1. 雪道等に適した滑りにくい靴を使用し、小さな歩幅で靴 の裏全体を付けて歩きます。 2. 凍結しやすい場所等予め危険マップを作成し、危険箇所 には表示を設けます。 3. 転倒防止体操を行い、転びにくい体作りをします。 平成 27 年 ○ 月 一同の前に事業場名を記入して下さい。 (職場毎の場合は部署名も併せてご記入下さい) ○ 日 株式会社○○○○ 担当者職氏名及び事業場の電話番号を記載の上、 中野労働基準監督署(FAX:0269-22-2106)宛 報告して下さい。 担当者職氏名: 電話番号: 製造部 一同 転倒災害ゼロ宣言 私たちは、以下に掲げる宣言のもと、転倒災害ゼロを目指 します。 1. 2. 3. 平成 年 月 日 一同 担当者職氏名: 電話番号:
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