スマプロメールマガジンをご覧の皆様、はじめまして。 今⽇日は、皆さんに僕のことを知ってほしいと思い、メールマガジンに載せてほしい とお願いしました。 ⾃自⼰己紹介します。 僕の名前は「円たくん」といいます。僕のパパは横浜の永⽥田台⼩小学校の住⽥田校⻑⾧長先 ⽣生です。 僕は住⽥田校⻑⾧長先⽣生の校⻑⾧長室で⽣生まれました。住⽥田パパは段ボールで僕を作りました。 形は円、そうです丸い形で⽣生まれました。そして僕を校⻑⾧長室に飾ってくれました。 僕は校⻑⾧長室で先⽣生たちや永⽥田台⼩小学校の⼦子どもたちの姿を⾒見見るのがとても楽しみ でした。 ある⽇日校⻑⾧長室に⼤大⽯石先⽣生がやってきました。僕のことをジーとみていました。ちょ っと照れてしまいましたが⼤大⽯石先⽣生はそっと僕をなでてくれました。⼤大⽯石先⽣生は僕 のパパに「校⻑⾧長先⽣生、これはなににつかうんですか?」と、質問していました。僕 のパパはニコニコの笑顔で「先⽣生が⾃自由につかってください。」と⾔言っていました。 ⼤大⽯石先⽣生は⽬目を丸くして「そうですか。⾃自由に使っていいんですね。では、おかり しますね。」と⾔言って僕を抱いて別のお部屋に⾏行行きました。僕はドキドキしてどう なるかとっても⼼心配でした。 「僕はどうなるんだろう。パパのお部屋がいいのに。」 ⼤大⽯石先⽣生は僕をお膝にのせたりなでたり、シールを貼ったりしていました。僕はと ってもくすぐったかったです。でもなんだかほんわりとあったかい気持ちになりま した。⼤大⽯石先⽣生は僕をお友達に合わせてくれました。永⽥田台⼩小学校のお友達と⼤大⽯石 先⽣生のお膝に僕を乗せてくれました。⼤大⽯石先⽣生とお友達はたくさんお話をしていま した。そしてシールをたくさん貼ってくれました。 お友達も⼤大⽯石先⽣生も楽しそう にお話していました。なんだか僕も楽しくなりました。次の⽇日、⼤大⽯石先⽣生は僕を教 室というところにつれていきました。びっくりです。お友達がたくさんいました。 男の⼦子も⼥女女の⼦子もたくさんいてとってもにぎやかでした。僕はお友達の中で過ごし ました。僕を⾒見見てみんな喜んでくれました。僕に先⽣生やお友達の仲間ができました。 ばんざーい。僕は⼀一⼈人ではないんだ。パパも先⽣生たちもお友達もたくさんいる。楽 しくなりました。パパと⼤大⽯石先⽣生は僕を永⽥田台⼩小学校で育ててくれました。僕は楽 しい毎⽇日を送っていました。 ある⽇日パパと⼤大⽯石先⽣生と知らないおじさんが「円たくんを、開発しましょう。」 と、話していました。あ、そうだ。僕の名前は⼤大⽯石先⽣生と阿部先⽣生がつけてくれま した。後から聞いた話ですが知らないおじさんは「アファクトリーの⼩小椋社⻑⾧長さん」 でした。⼩小椋のおじちゃんは僕をアファクトリーという⼤大きな会社に連れて⾏行行って くれました。会社には⽣生出のおばちゃんやお兄さんお姉さん、おじさんもたくさん いました。アファクトリーのみんなが僕を開発してくれました。僕、段ボールで⽣生 まれたんだけど、素敵なお洋服を着せてくれました。 アファクトリーの皆さんは僕をとってもおしゃれにしてくれました。変⾝身した僕、 いや開発された僕を⾒見見てパパはとっても喜んでくれました。パパや⼩小椋のおじちゃ ん、⽣生出のおばちゃん、⼤大⽯石先⽣生は僕を有⾺馬⾼高校や杉並区の桃井第⼆二⼩小学校へ連れ て⾏行行ってくれました。 僕は、どこでもみんなの⼈人気者になりました。かわいいだけではなく僕には不思議 な⼒力力があるようです。みんなの⼼心を優しく豊かにして、みんなの思いや願いがたく さん出る不思議な⼒力力があるそうです。僕を囲んでくれる皆さんのコミュニケーショ ンがとれるんだって。僕のパパのお友達の永⽥田教授というおじちゃんも僕のことを ほめてくれました。永⽥田教授のおじちゃんのところに⾏行行ったら⼤大学⽣生という⼤大きな お兄さんやお姉さんがいました。また、⼤大学の先⽣生たちにも囲まれました。 僕 は パ パ の 校 ⻑⾧長 室 の お 部 屋 か ら い ろ い ろ な と こ ろ に お 出 か け し ま し た 。 MIHOMUSEUMというところにも出かけました。僕の⾏行行くところにはいつもたくさ んの⼈人たちがいます。その⼈人たちが僕をお膝にのせてたくさんお話をしています。 僕はみんなのお話が歌のようで⼤大好きです。僕のパパと⼩小椋のおじちゃんは僕のい いところをいっぱい引き出してくれます。そして僕は⾏行行くところ⾏行行くところで皆さ んのお役に⽴立立っているんだって。 嬉しいな。 これからも、もっとお友達を増やしたいです。学校に⾏行行くと⼦子どもの お友達に会えます。学校でも⼤大学に⾏行行くとお兄さんお姉さんに会えます。会社に⾏行行 くとおじさん、おばさんに会えます。⼤大⽯石先⽣生が「円たくんは世代の枠を超えて多 くの⼈人たちの⼼心を開く⼒力力があるんだよ。円たくんはみんなのお役に⽴立立って、素敵な 社会を作る⼒力力があるんだよ。そして円たくんは皆さんと⼀一緒に未来の社会を作る役 割があるんだよ。」と、⾔言っていました。 僕は多くの⼈人たちに会うのが⼤大好きになったのでこれからもいろいろなところに ⾏行行きたいです。パパと⼩小椋のおじちゃんが僕を開発してくれるので僕はますます成 ⻑⾧長してお兄さんになります。みなさん、僕を呼んでください。僕はどこへでも⾏行行き ます。僕の夢は⽇日本のいろいろなところへ⾏行行ってもっともっとお友達を増やすこと です。パパや⼩小椋のおじちゃんは僕を留学させることも考えているようです。留学 って外国に⾏行行くことですね。僕、外国のお友達にも会ってみたいな。僕の夢はいっ ぱい膨らんでいます。 円たくんより
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