Ｘｘ日時 : 11月14日（土） 18：30 ～ 20:30 場所 : 多目的ホール入場無料 ※お申込みの時の個人情報は、この講座以外に使用することはありません。 ※来場者用の駐場はありません。主催：吹田市亥の子谷コミュニティ協議会〒565-0824 吹田市山田西１－２６－２０（吹田市立亥の子谷コミュニティセンター内） TEL 06-6878-3155 出演者プロフィール岡崎泰正１９７４年歌舞伎役者である坂東竹三郎の長男として大阪に生まれ３歳で初舞台を踏む。その後、クラシックギターを学び、２０歳の頃からシンガー、ギタープレイヤーとして関西を中心に幅広く活動を開始。現在までにあらゆるジャンルのミュージシャンとコラボレーションを重ね、ライブハウス、CMのレコーディング、イベントに活躍中。クラシック音楽をバックボーンとしている数少ないアコースティックギタリストとしての活動は、高い音楽性とハイセンスな表現力を兼ね備えた「マルチギタリスト」として、一流ミュージシャンからも高い評価を受けている。阪井楊子トリオ阪井楊子 (Vocal) 吹田市出身、幼少よりピアノに親しむ。その後ジャズ界の重鎮、古谷充に師事しジャズヴォーカルを学ぶ。第7回神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテストで準グランプリ受賞。関西を中心に全国のライブハウス、ホテルなどに精力的に出演。又、ラジオ関西の「阪井楊子の雨に濡れても」（日曜午後7：30）のパーソナリティーとしても活躍。ＣＤも「Special Fragrances」「So Many Hearts」「Catch The Wind」（好評販売中）と3作リリースしている。大野綾子 (Piano) 京都出身、幼少よりクラシックピアノを学ぶ。大学卒業後にジャズと出会い、関西ジャズピアニストの重鎮、藤井貞奏氏に師事。その後、プロとして様々なミュージシャンと共演、特にヴォーカルの阪井楊子とは、ライブからアルバム作りまで数多く共演している。格調高いピアノプレイには定評がある。西川サトシ (Bass) 大阪出身、高校のブラスバンドでジャズを始め関西学院大学軽音楽部を経てプロとして活動。ニューヨーク滞在後、多数のミュージシャンとセッションを重ね、現在、古谷充のネイバーフッドビッグバンドをはじめ、阪井楊子らとSo Many Heartsを結成してアルバム作りや関西一円でライブ活動を行っている。 Osaka Hot Jazz Quintette 大阪ホットジャズクインテット川又山本藤家京田橋本瑞代佳史功智広洋佑 (Violin) (Solo-Guitar) (Rhythm-Guitar) (Rhythm-Guitar) (Bass) 2013年に結成。1930年代にフランスで一世を風靡した“フランスホットクラブ五重奏団”のオリジナル編成（バイオリン、ソロギター、リズムギター×2、ベース）を踏襲した日本では珍しい正統派ジプシージャズバンド。関西各地でライブ活動を行い、オリジナル曲も交え好評を博している。 ※ ジプシージャズとは、1930年代にギタリストのジャンゴ・ラインハルトが始めたジプシーの伝統音楽とスウィング・ジャズを融合させた音楽。フランスに起源を持つため、フランス名でマヌーシュ・ジャズ（Manouche jazz）とも呼ばれる。