[Dlookup]の活用 得意先マスター 池担当者 会社名 担当番号 担当番号

[Dlookup]の活用
得意先マスター
池担当者
会社名
担当番号
社名A社
1
社名B社
2
社名C社
1
社名D社
2
担当番号 名前
1 清水
2 鈴木
Private Sub 登録日_Exit(Cancel As Integer)
Dim TantouNo As Long '変数宣言
Dim Tantou As String '変数宣言
If IsNull(Forms![フォームH]![項目B]) Or Forms![フォームH]![項目B] = "" Then ’項目Bが空白か検査
Else
TantouNo = DLookup("担当番号", "得意マスター", "得意コード= forms![加工オーダ伝票登録]![得意コード]")
Tantou = DLookup("担当者", "池担当者", "担当番号 = " & TantouNo)
Me!テキスト担当 = Tantou End If
End Sub
forms![加工オーダ伝票登録]![得意コード] が
社名A社 の時は Me!テキスト担当 に 清水 が代入される
社名B社 の時は Me!テキスト担当 に 鈴木 が代入される
基本
Tantou = DLookup("項目", "フォーム名", "条件式") 条件式が無くても良いが複数抽出した時は1番目が代入される。
抽出条件の各サンプル
抽出条件が数字の2の時
Tantou = DLookup("担当者", "池担当者", "担当番号 = 2")
抽出条件がフォームの項目を指定した時
TantouNo = DLookup("担当者", "池担当者", "担当番号 = forms![加工オーダ伝票登録]![得意コード]")
抽出条件が変数を指定した時 {ダブルクォーテーションの位置に注意}
Tantou = DLookup("担当者", "池担当者", "担当番号 = " & TantouNo)
抽出条件が文字を指定した時 {シングルクォーテーションで囲む}
Tantou = DLookup("担当者", "池担当者", "担当者 = '清水'")