難民に暖かい服を 船場の団体など、古着回収強化 繊維の町、船場の企業などが昭和 57 年に発足させた NPO 法人「日本救援衣 料センター」 (大阪市中央区)の保管倉庫(神戸市東灘区)には連日、古着の入 った段ボール箱が全国から届く。同センターは家庭で着なくなった衣類を集め、 貧困や自然災害、紛争からの避難などで衣類を必要とする世界中の人々に送っ ている。会員企業 27 社、個人からの寄付で年間 5 千万円の輸送費を工面。これ までに約 90 カ国に向けて計約 1 万 3 千トン(セーター約 7800 万枚分)を届け た。 弊社代表取締役会長 春日和夫が理事長を務める特定非営利活動法人 日本 救援衣料センター (JRCC)の活動が平成 27 年 11 月 24 日の産経新聞で紹介 されました。 日本救援衣料センターの詳しい活動等はこちらから。http://www.jrcc.or.jp/
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