日本仏教綜合研究学会 第 14 回大会プログラム
期
日：2015 年 12 月 12 日（土），13 日（日）
12 月 12 日（土） 山形市内寺院の資料調査
※詳細につきましては「資料調査のご案内」もご参照下さい。
見 学 先：慈光明院（仏壇お城の店・長門屋）～阿弥陀如来坐像・最上義光文書・直江兼続文書
集 合 時 間 ・場所：１５時００分、慈光明院 集合（「資料調査のご案内」参照）
（１６時３０分頃、ホテル送迎バスにて山形国際ホテルへ。）
参 加 費 ：５００円 （同封の振替票にてお支払い下さい。）
12 月 1２日（土） 懇 親 会
懇 親 会 会 場：山形国際ホテル (別紙地図参照）
時
間：１８：００～２０：００
懇親会参加費：６,０００円 （同封の振替票にてお支払い下さい。）
12 月 1３日（日） 学術大会・シンポジウム（山形大学 都市・地域学研究所と共催）
大 会 会 場：山形大学小白川キャンパス・人文学部３０１教室 (別紙地図参照）
〒990-8560 山形県山形市小白川町一丁目４－１２
参 加 費：１,０００円 （同封の振替票にてお支払い下さい。）
学 術 大 会
会長挨拶
蓑輪 顕量（東京大学 教授）
研究報告（報告 30 分・質疑 20 分）
①日宋間における菩薩戒増受に関する議論について
大谷 由香（東京大学史料編纂所共同研究員）
②摂関期の疫病治療―禁忌とされてきた加持と修法をめぐって―
小山 聡子（二松学舎大学）
（昼食休憩）
10:00～10:10
シ ン ポ ジ ウ ム 「日本仏教における戒律を再考する 」
13:00～16:00
10:10～11:00
11:00～11:50
司
会
大久保良峻（早稲田大学教授）
コメンテーター
蓑輪 顕量（東京大学教授）
パネリスト
（発表 40 分、コメント 10 分、日本語）
①ポール・グローナー（ヴァージニア大学名誉教授）
The Background and Later Influence of Annen’s Futsūju bosatsukai kōshaku
（安然の『普通授菩薩戒広釈』―その背景と後の影嚮）
②ウィリアム・ボディーフォード（UCLA 教授）
Efforts to Revive the Vinaya during the Tokugawa Period
（徳川時代における戒律復興運動について）
③松尾 剛次（山形大学教授）
関東祈祷寺と律宗
（ 休 憩 ）
コメント
全 体 討 議
総 会
16:10～16:40

手児奈まつりパンフレット - 手児奈まつり公式HP

『 初期ヤマト王権の舞台を巡る ①』 ～ 唐古 ・ 鍵遺跡 ～

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