株主の皆様へ 2014年度(第120期)のご報告 2014年4月1日から2015年3月31日まで 証券コード 4215 株主の皆様へ 事業の概況 (2014年4月1日から2015年3月31日まで) 株 主 の 皆 様 に は、 平 素 よ り 格 別 の 当連結会計年度におけるわが国経済は、消費税 増税前の駆け込み需要の反動が長期化するなどの ご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。 影響を受け、個人消費には足踏みが見られたもの 第120期の決算が終了いたしました の、政府の経済対策や日銀の金融政策などを背景 に、円安傾向の継続や株式市場の活況を受け、国内 ので、ここにその報告書をお届けいた 景気は緩やかな回復基調が続きました。しかしな します。 がら、原油価格の動向や地域紛争の勃発・テロの 脅威といった地政学的リスクの影響などにより、 株主の皆様におかれましては、今後 海外景気は先行きの不透明さを増し、予断を許さ とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りま ない状況が続いております。 すようお願い申しあげます。 当社グループを取り巻く環境としましては、IT 関連の民間投資については半導体メーカーの設備 2015年6月 投資等が堅調に推移したものの、土木関連の公共 投資は復旧・復興事業関連の予算執行等の遅れに 代表取締役社長 伴い伸び悩み、新設住宅着工戸数は大幅に減少 するなど、低調に推移しました。 このような環境の下、当社グループは、中期 3ヵ年計画の最終年度として、成長分野への経営 資源投入、アジアを中心とする海外市場への積極 展開、新事業、新商品開発の促進、グループ経営 の更なる推進、筋肉質経営の徹底などの基本方針 に基づき、中国江蘇省常州市に設立した他喜龍 塑料(常州)有限公司の本格稼働や、網干工場と タキロンサービス株式会社を生産子会社として 統合のうえタキロンテック株式会社とするなどの 具体的施策を実行し、事業の拡大と高収益化を 目指して全力を傾注してまいりました。 しかしながら、当連結会計年度の経営成績につ きましては、売上高は前述の環境の影響を免れる ことができず703億5千2百万円(前期比3.4%減)、 営業利益は原材料費・電力料等の上昇および売上 品種構成の変化が影響し36億3千8百万円(前期 比42.0%減)、経常利益は38億4百万円(前期比 40.1%減)、当期純利益は21億6千8百万円(前期 比42.8%減)となりました。 財務ハイライト 売上高 80,000 (単位:百万円) 68,181 67,808 72,856 70,352 4,000 40,000 20,000 2,000 0 0 第117期 第118期 第119期 第120期 (単位:百万円) 8,000 当期純利益 (単位:百万円) 4,500 6,351 6,000 60,000 01 経常利益 4,344 4,827 3,395 60 3,788 47.37 50 2,168 1,950 30 (単位:円) 80,000 30.50 27.03 第117期 第118期 第119期 第120期 第117期 第118期 第119期 第120期 0 78,610 77,977 (単位:百万円) 総資産 純資産 85,643 84,018 第117期 第118期 第119期 第120期 0 1株当たり純資産 700 600 572.82 (単位:円) 616.38 626.80 659.46 500 47,501 41,725 44,889 45,460 400 300 200 20,000 10 0 60,000 40,000 20 1,500 総資産/純資産 100,000 52.88 40 3,000 3,804 1株当たり当期純利益 100 第117期 第118期 第119期 第120期 0 第117期 第118期 第119期 第120期 02 事業別の概況 (2014年4月1日から2015年3月31日まで) 住環境事業 高機能材事業 住設資材部門は、雨水貯留浸透関連製品の売上は、河川や下水などへの雨水流出抑制に対するニーズが プレート部門は、期初からの消費税増税前の駆け込み需要の反動があった 高まり、前期を上回ったものの、新設住宅着工戸数が前期比で大幅に減少した影響により、住宅資材・管工 ものの、輸出と工作機械向けカバーやディスプレー向けなどの需要は堅調に 機材の売上は前期を下回りました。 推移しました。第4四半期に入って半導体・液晶装置向けが回復し売上は前期 採光建材部門は、主要製品であるポリカナミイタ、ポリカーボネートプレートが前期並みの売上となりま 並みとなりました。 したが、工場・倉庫等の新築・改修の減少により非住宅向け採光ユニット製品の売上が前期を下回り、全体 ポリカプレート部門は、工作機械向けカバーや車両向け・スマートフォン の売上は前期を下回りました。 向けなどの需要が堅調に推移し、売上は前期を上回りました。 環境・土木部門は、人件費や建設資材の高騰の影響で設計 その他、サイン分野における大型物件の獲得、タンク分野の国内設備投資 織り込み済み公共物件の工期が遅延し納入が進まず、売上 需要の回復、切削用材料分野の堅調な販売推移により、各分野とも売上は は前期を下回りました。 前期を上回りました。 エ ン ジ ニ ア リ ン グ 部 門 は、 管 更 生 分 野( 下 水 管 渠 の その結果、高機能材事業の売上高は224億5千9百万円(前期比6.3%増)と リニューアル資材)において、政令指定都市物件の材料納入 なったものの、営業利益は熱伝導性粘着材部門の開発費用等の増加により7億 が順調に進み、売上は前期を上回りました。 6千4百万円(前期比8.1%減)となりました。 そ の 結 果、 住 環 境 事 業 の 売 上 高 は366億4千7百 万 円 (前期比4.9%減) 、営業利益は売上品種構成の変化が影響し 10億2千1百万円(前期比59.8%減)となりました。 デザイン・機能性に優れた採光パネル材 「ルメフォルム」 は、透明プ ラスチックの中では抜群の衝撃強度を誇るポリカーボネート樹脂製。 連続施工が美しいシャープなディテールで、屋根材のポリカ折板と ともに北陸新幹線に採用されています。 03 メディカル事業 メディカル事業は、顎顔面外科分野の「スーパーフィク ソーブMX」の国内向け売上は順調に推移しましたが、その 床事業 他各分野向けの売上は整形外科分野等を中心とする「スー 床事業は、消費税増税前の駆け込み需要の反動が年間を パーフィクソーブ」とともに、保険償還価格の引下げの影響 通じて影響したため、主力のマンション改修向け製品の売上 および市中の在庫調整の影響も受け、前期を下回りました。 が減少しました。 その結果、メディカル事業の売上高は17億5千7百万円 その結果、床事業の売上高は94億8千8百万円(前期比 ( 前 期 比18.4%減 ) と な り、 営 業 損 失 は1億6千7百 万 円 14.0%減) 、営業利益は20億2千万円(前期比31.3%減)と (前期は4千1百万円の営業損失)となりました。 なりました。 大型「空満パーキングサイン」 フルLED仕様 広告面もLED照射で、 視認性、 省エネ 性・メンテナンス性に優れています。 (取扱い:三和サインワークス株式会社) 高強度で、骨伝導性と生体内分解吸収性を併せ持つ骨接合材 「スーパーフィクソーブMX」 。体内で分解吸収されるため、抜去の ための再手術が不要で、患者の負担を軽減できます。 「タキストロン タフスリップタイプ ST」 は屋内プール施設専用に開 発した防滑性ビニル床シートです。独自の配合処方により、抗菌、 防カビ性能に優れ、屋内プールにマッチした高級感あるタイル調の デザインが特長です。 04 連結財務諸表 連結貸借対照表の概要 (単位:百万円) 前期末 2014年3月31日現在 資産合計 85,643 当期末 受取手形及び 売掛金 27,158 資産合計 84,018 流動資産 53,129 流動資産 50,972 負債・ 純資産合計 85,643 Point 1 13,597 受取手形及び 売掛金 25,578 商品及び製品 6,708 6,531 有形固定資産 有形固定資産 23,502 617 2014年3月31日現在 固定資産 32,513 固定資産 33,045 投資その他の 資産 負債・ 純資産合計 負債 36,517 固定負債 株主資本 無形固定資産 その他の包括利益 累計額 8,476 負債 40,182 売上高 売上高 営業利益 2 6,269 経常利益 6,351 流動負債 当期 純利益 21,969 45,460 47,501 Point 特別 経常利益 利益 324 159 税金等調整前 当期純利益 3,804 120 317 営業外 費用 特別 損失 3,607 当期 純利益 1,379 法人税等 2,168 59 株主資本 少数株主 利益 47,276 △434 少数株主持分 3,638 営業外 収益 3 その他の包括利益 累計額 △1,642 営業利益 3,788 14,547 純資産 売上原価 47,807 販売費及び一般管理費 18,905 70,352 固定負債 純資産 2014年4月1日〜2015年3月31日 72,856 84,018 15,328 46,363 投資その他の 資産 8,393 流動負債 24,853 当期 2013年4月1日〜2014年3月31日 Point 24,102 466 前期 当期末 2015年3月31日現在 現金及び預金 商品及び製品 無形固定資産 前期末 2015年3月31日現在 現金及び預金 14,075 連結損益計算書の概要 (単位:百万円) (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。 少数株主持分 739 659 (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。 連結キャッシュ・フロー計算書の概要 (単位:百万円) 当期 2014年4月1日〜2015年3月31日 Point 1 資産合計 現 金 及 び 預 金、受 取 手 形 及び 売 掛 金が 減 少したこ とにより、16億2千4百 万 円減少しました。 Point 2 負 債 支 払 手 形 及 び 買 掛 金、 未払法人税等が 減少した ことに より、36億6千5百 万円減少しました。 Point 3 純資産 利益剰余金が増加したことにより、20億4千万円 増加しました。 また、2014年5月9日の当 社 取 締 役 会 決 議に基 づき、2014年5月12日から2014年9月24日ま 現金及び 現金同等物の 期首残高 現金及び 現金同等物の 期末残高 14,048 5,700 営業活動による キャッシュ・フロー での間、市場取引により、308千株の自己株式を 13,571 △4,377 投資活動による キャッシュ・フロー △1,805 財務活動による キャッシュ・フロー 5 現金及び 現金同等物に 係る換算差額 総額159,099千円で取得いたしました。 自己資本比率は55.8%となりました。 (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。 05 06 特集 新中期経営計画 CC2017 & Beyond「創業100周年に向けて」 当社グループは、新中期経営計画として 「CC2017 & Beyond」 を策定し、 2019年に迎える創業100周年と次なる100年に向けて、 CC2017 & Beyondで目指すグループ全体での方向性 「売上高1,000億円超の高収益企業の実現と次世代の柱となる事業の創造」 を掲げ、 事業の拡大と高収益化に全力を傾注してまいります。 コア事業の拡大、強化・再生と次世代の柱となる新規事業を創出する。 期間:2015〜2017年度の3ヵ年 経営ビジョン 事業ビジョン 基本方針 経営目標 新規事業領域 全てのステークホルダー (株主、顧客、仕入先、従業員 ) にとって 魅力的な企業グループとして社会に貢献する。 Beyond 売上高1,000億円超の高収益企業の実現と次世代の柱となる事業の創造 新規事業の 重点分野への 海外市場への グループ経営の 1 戦力化と新たな 2 3 積極的な 4 積極展開 全体最適化 分野への挑戦 経営資源の投入 (アジア中心) 5 既存事業領域 経営品質の レベルアップ 目標売上高 1,000億円 (2017年度) 経常利益率 100,000 12,000 売上高 経常利益 60,000 6,000 40,000 4,000 20,000 2,000 売上高 経常利益 ▶ 既存事業領域における コア事業の拡大・強化 ▶ 防災・減災事業の拡大 ▶ 海外事業の拡大 (タキロン常州) ▶ M&Aによる既存事業領域の 拡大 コア事業の拡大 200億円 コア事業の強化・再生 Beyond (チャレンジ) 将来の柱となる事業 次世代事業の開発・育成 10,000 8,000 (百万円) 07 経常利益 (単位:百万円) 80,000 0 100億円 重点分野への積極的な経営資源の投入 CC2017 & Beyond CC2014 成長事業 (クリエイト) 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 63,114 66,758 68,181 67,808 72,856 70,352 80,000 90,000 100,000 2,580 4,051 4,344 4,827 6,351 3,804 5,300 6,300 8,000 0 成長事業 (クリエイト) 基盤事業 (ベース) 事業領域 (ドメイン) の 拡大を図る事業 シェアUPを図る事業 効率化により 利益拡大を図る事業 事業成長性の追求 拡大 事業継続性の確保 強化・再生 ▶ 新たな事業領域への挑戦 ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 雨水利用・対策 採光による省エネ 大型導水管 管路更生 改修・リフォーム 景観・サイン エンプラ・ゲル 経営資源の 重点投入分野 120,000 2009∼2011年度 中期計画 海外 700億円 業績推移とCC2017 & Beyond計画(2009 ∼ 2017年度) 売上高 (単位:百万円) 新規事業 基盤事業(ベース) 1,000億円 以上(2017年度 連結) 8.0% 以上(連結売上高経常利益率) 売上高 ▶ 将来50億円規模となりうる 新規事業の創出 ▶ アジアマーケットにおける 事業拡大 ▶ M&Aや事業提携の積極的な 取り組み 次世代の 柱となる事業 市場競争力の向上 キャッシュの創出 成長事業を中心に、3年間で200億円 規模の投資を計画しております。 08 トピックス アンケート結果のご報告 2015年度企業広告展開について 交通広告中心だった昨年度までの企業広告から、2015年度はテレビCM を活用した広告活動を展開いたします。タキロンに 対する知名度向上に加えて、企業メッセージに表された「明日を変える」という挑戦的なイメージの向上を目指し、競泳日本 代表「トビウオジャパン」の戦う姿勢を通して表現いたします。 また、2015年度も引き続き阪神甲子園球場に社名広告を掲出し、幅広い広告活動を行ってまいります。 2015年4月よりタキロンは競泳日本代表オフィシャルスポンサーになりました。 ■テレビCM ⃝CM映像抜粋 <実施時期> 2015年8月1日~8月9日 <放映エリア> 関東/関西地区 【 「変える」は、チカラだ。】をテーマに挑戦する気持ち、前に進む気持ちを競泳日本代表 <広告内容> 「トビウオジャパン」の戦う姿勢を通して表現しております。 当社は、2014年9月30日時点で1,000株以上を保有する3,938名の個人株主様(役員・従業員を除く) を対象に、2014年12月4日から2015年1月9日までの期間でアンケートを実施いたしました。 その結果、1,482名(返却率37.6%)の株主様から貴重なご意見をいただきました。誠にありがとう ございました。 株主様からのご意見を誠実に受け止め、今後の情報提供の充実に取り組んでまいります。 ここに、一部ではございますが、アンケート結果の報告をさせていただきます。 今回お送りした 「株主の皆様へ」 の中で、重点的に (回答は3つまで) 読まれた記事をお聞かせください。 アンケート回答の株主様のプロフィール 30歳代 女性 0.1% 34.4% 40歳代 7.1% 70歳代以上 47.2% 性別 事業の概況 2.0% 20歳代以下 50歳代 12.5% 年齢別 事業別の概況 連結財務諸表の概要 タキロングループの製品紹介 トピックス 株式情報 会社情報 男性 60歳代 65.6% 当社のホームページで、ご覧頂く頻度の高いページ (回答は3つまで) をお聞かせください。 ※タキロン オフィシャル ホームページにてCM 映像を先行公開中 ■ポスター/ JR 品川駅サインボード広告 テレビCM と連動したポスターを作成し、株主 総会や展示会などのイベントで掲出いたします。 また、JR 品川駅 自由通路 中央改札口横に、こ のポスターのデザインを活用したサインボード 広告も掲出いたします。 31.1% ■阪神甲子園球場社名広告 昨年度より1塁側内野フェンスにて タキロンの社名広告を掲出しておりま す。野球観戦の際、ぜひご覧ください。 製品情報 定時株主総会について 10% 20% 30% 当社からの情報提供方法について、今後期待する (回答は3つまで) 取組みをお聞かせください。 ホームページの充実 「株主の皆様へ」の充実 企業情報 総会のビジュアル化の充実 IR情報 株主懇談会の継続開催 メールマガジンでの情報提供 CSR情報 会社説明会 採用情報 工場見学 お問い合わせ 新聞・TVCM等の活用 その他 ホームページを見ない 10% 09 株主メモ 20% 30% 40% 10% 20% 30% 40% 10 会社概要(2015年3月31日現在) 会 社 ●株主メモ 名 タキロン株式会社 (Takiron Co., Ltd.) 創 業 1919年 (大正8年) 10月10日 設 立 1935年 (昭和10年) 12月20日 金 15,189,138,561円 資 本 株主名簿管理人 株式の状況(2015年3月31日現在) 発行可能株式総数 ……… 普通株式 178,008,000株 発行済株式の総数 ……… 普通株式 (うち自 己 株 式 株 主 78,698,816株 7,668,884株) 数 5,586名 大株主(2015年3月31日現在) 株主名 伊藤忠商事株式会社 事 業 年 度 定時株主総会 基 準 日 同事務取扱場所 郵便物送付先 (電話照会先) 持株数(千株) 持株比率(%) 20,906 29.43 タキロン共和会 4,847 6.82 日本トラスティ・サービス信託銀行 株式会社(信託口) 1,937 2.72 積水樹脂株式会社 1,439 2.02 CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY 1,426 2.00 日本生命保険相互会社 1,384 1.94 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) 1,325 1.86 株式会社カネカ 1,318 1.85 CBNY DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO 1,112 1.56 東ソー株式会社 1,070 1.50 取 次 窓 口 単 元 株 式 数 会 計 監 査 人 公 告 方 法 (注)持株比率は、自己株式を控除して計算しております。 〒530-0001 大阪市北区梅田三丁目1番3号(ノースゲートビルディング) TEL(06)6453-3700 毎年4月1日から翌年3月31日まで 毎年6月 定時株主総会の議決権 3月31日 期末配当金 3月31日 中間配当金 9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 0120-782-031 (平日9:00〜17:00 土・日・祝日を除く。 ) 三井住友信託銀行株式会社 本店および全国各支店 1,000株 有限責任 あずさ監査法人 電子公告の方法により行います。 但し、やむを得ない事由により電子公告 をすることができない場合は、日本経済 新聞に掲載いたします。 ※公告掲載の当社ホームページアドレス http://www.takiron.co.jp
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