第5章 人口・世帯 1 人口・世帯 第 1 部 市 勢 発 展 の 基 本 構 想 第 5 章 人 口 ・ 世 帯 本市の総人口は、平成22年国勢調査では、82,289人、であり、世帯数は、27,577世帯でし た。実績値を勘案したトレンド推計を用いた推計では、総人口は緩やかな減少傾向で推移し、平 成31年の総人口は80,200人になるものと予測します。 また、世帯数については増加傾向で推移し、平成31年には28,300世帯になるものと予測し ます。 ■総人口の推移と見通し (単位:人、世帯) 100,000 50,000 (人) 80,000 60,000 (世帯) 総人口 80,643 64,648 63,340 23,542 19,212 82,289 80,945 16,640 16,882 17,303 40,000 83,002 81,530 24,986 27,577 66,362 26,906 80,200 40,000 世帯数 28,300 27,934 22,130 20,473 30,000 旧真岡市 20,000 人口 世帯数 旧二宮町 20,000 10,000 4,330 0 平成7年 (1995) 4,776 4,513 平成12年 (2000) 平成17年 (2005) 人口 世帯数 平成22年 (2010) 平成25年 (2013) 0 平成31年 (2019) 平成17年までは国勢調査(旧二宮町分含む。) 平成22年は国勢調査人口<10月1日現在> 平成25年は毎月人口統計調査<10月1日現在> 平成31年は推計、年次欄の( )は西暦 ■合計特殊出生率の推移 (単位:人) 1.55 1.5 1.53 1.53 1.49 1.45 1.4 真岡市 1.35 1.46 1.46 1.43 1.41 1.38 1.4 1.37 1.4 1.42 1.42 1.43 1.39 1.42 1.44 1.43 1.43 1.38 1.3 栃木県 1.25 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 合計特殊出生率:15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもの 12 平成22年 平成23年 平成24年 ■平成15年から平成24年までの人口増減の内訳 (単位:人) 毎月人口統計調査 総人口は各年10月1日現在 増減は10月1日から翌年9月末日まで 2 年齢階層別人口 総人口が減少傾向で推移する中、少子化の影響から、年少人口(0∼14歳)及び生産年齢人口 (15歳∼64歳)が減少し、老年人口(65歳以上)は増加するものと予測します。 ■人口構成の推移と見通し 100,000 80,000 60,000 (単位:人、%) 総人口 83,002 総人口 82,289 総人口 80,945 総人口 80,200 12,464 (15.0%) 12,245 (14.9%) 11,749 (14.5%) 11,500 (14.3%) 55,828 (67.3%) 53,841 (65.4%) 51,614 (63.8%) 50,000 (62.4%) (人) 0∼14歳 15∼64歳 40,000 20,000 0 3 16,203 (19.7%) 14,710 (17.7%) 17,582 (21.7%) 18,700 (23.3%) 65歳∼ 平成17年 平成22年 平成25年 平成31年 (2005) (2010) (2013) (2019) 平成17年は国勢調査(旧二宮町分含む。) 平成22年は国勢調査人口<10月1日現在> 平成25年は毎月人口統計調査<10月1日現在> 平成31年は推計 年次欄の( )は西暦 第 1 部 市 勢 発 展 の 基 本 構 想 第 5 章 人 口 ・ 世 帯 世帯人員 1世帯当たりの人員は、核家族化、少子化の傾向を反映し、年々減少してきています。今後、高 齢者の単身世帯や高齢者のみで構成される世帯の増加も見込まれ1世帯当たりの人員は引き 続き減少していくものと予測します。 ■平均世帯人員の推移と見通し (単位:人) 4 (人) 3 3.08 2.98 2.90 2.83 2 1 平成17年は国勢調査(旧二宮町分含む。) 平成22年は国勢調査 平成25年は毎月人口統計調査 平成31年は推計 年次欄の( )は西暦 0 平成17年 (2005) 平成22年 (2010) 平成25年 (2013) 平成31年 (2019) 13 4 市街化区域人口 総人口は緩やかな減少傾向で推移するものの、長田土地区画整理事業、亀山北土地区画整理 事業、中郷・萩田土地区画整理事業の進捗により宅地の供給が促進され、市街化区域の人口は横 ばいと予測します。 ■市街化区域・市街化調整区域人口の推移と見通し (単位:人、%) 100,000 (人) 80,000 81,530 83,002 82,289 80,945 80,200 37,606 (46.1%) 36,253 (43.7%) 35,662 (43.3%) 34,907 (43.1%) 33,800 (42.2%) 46,749 (56.3%) 46,627 (56.7%) 46,038 (56.9%) 46,400 (57.8%) 60,000 40,000 第 1 部 市 勢 発 展 の 基 本 構 想 第 5 章 人 口 ・ 世 帯 43,924 (53.9%) 市街化区域 20,000 0 平成12年 (2000) 平成17年 (2005) 平成22年 (2010) 平成25年 (2013) 平成31年 (2019) 平成17年までは国勢調査(旧二宮町分含む。) 平成22年は国勢調査人口<10月1日現在> 平成25年、31年は推計 年次欄の( )は西暦 5 就業人口 就業人口については、生産年齢人口が減少する中、第5工業団地及び大和田産業団地における 新規操業による増加も見込まれるものの、全体としては緩やかに減少するものと予測します。 ■就業人口の推移と見通し (単位:人、%) 100,000 (人) 90,000 80,000 83,002 81,530 82,289 80,945 80,200 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 68,530 (84.1%) 就業人口 10,000 70,538 (85.0%) 70,044 (85.1%) 就業人口 69,196 (85.5%) 68,700 (85.7%) 44,211 43,758 41,923 41,200 5,604 (12.7%) 19,395 (43.9%) 40,400 5,138 (11.7%) 17,639 (40.3%) 4,529 (10.8%) 16,568 (39.5%) 4,300 (10.5%) 16,000 (38.7%) 4,100 (10.1%) 15,100 (37.4%) 20,981 (48.0%) 20,826 (49.7%) 20,900 (50.8%) 21,200 (52.5%) 20,000 19,212 (43.4%) 就業人口 就業人口 就業人口 0 平成12年 (2000) 平成17年 (2005) 平成22年 (2010) 平成22年までは国勢調査人口<10月1日現在> 平成25年、平成31年は推計 年次欄の( )は西暦 14 市街化 調整区域 総人口 平成25年 (2013) 15歳以上 人口 第1次産業 就業人口 平成31年 (2019) 第2次産業 就業人口 第3次産業 就業人口
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