平成27年上期の実販実績及び下期の需要予測(収穫機) 平成27年9月 (一社)日本農業機械工業会・収穫機部会 平成 27 年実販台数 平成 27 年実販台数見込(H26 年対比(%)) 計(1~6 月) 台数(台) 7~12 月 前年比(%) 見込台数(台)※2 1~12 月 見込(%)※1 見込台数(台)※2 見込(%)※1 2 条 1,108 46.1 (5,795) 121 (6,884) 96 3 条 1,066 57.0 (4,358) 130 (5,408) 103 4 条 1,191 64.8 (3,753) 124 (4,921) 101 5 条 288 57.8 (813) 145 (1,093) 103 6条以上 325 60.0 (891) 121 (1,205) 94 3,978 55.6 (15,566) 125 (19,520) 99 213 62.5 (703) 182 (907) 125 4,191 55.9 (16,303) 127 (20,381) 100 自脱型(計) 普通型(計) 合 計 ※1 見 込 (%):各社が推定した見込(%)をベースに H27 年実販上期実績を加味して加重平均し、下期及び通年の見込(%)を算出。 ※2 見込台数:算出した各見込(%)から見込台数を推計。よって本表の各台数と合計は一致していない。 【上期の需要動向】 ・昨年の米価下落や消費税の駆け込み需要の反動による需要低下などの影響で市場が冷え込んだ。 ・需要回復の兆しが見られず、実販台数は対前年同期比で大幅に落ち込んだ。 【下期の需要見通し】 ・国のリース補助金やナラシ対策補填金、米価回復等による農家の購買意欲の回復に期待したい。 ・上期での底打ち感や今後の新商品効果などに期待したい。
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