第5回牧水・短歌甲子園の様子 (PDF/383.81キロバイト)

第5回牧水・短歌甲子園の様子
(H27.8.18∼19
日向市中央公民館)
北は岩手県から南は沖縄県までの予選を勝ち抜いた
強豪 12 チームが本選に出場。
牧水・短歌甲子園OBの海老原愛さん(第2回大会
で、優勝・牧水賞・若山牧水記念文学館長賞の三冠
に輝いた)による「開会のことば」
。
昨年の第4回大会で優勝した福岡女学院高等学校
チームの吉富選手による選手宣誓。
競技は、紅白に分かれ、自作短歌の発表とアピール、
お互いの歌に対する意見や質問などを行い、3人の
審査委員がチームの総合力を審査する。
唯一、牧水・短歌甲子園第1回大会からのフル出場
チーム、延岡学園尚学館高等部チーム。
初出場、岐阜県立飛騨神岡高等学校チーム。
常に笑顔が印象的な宮崎県立延岡高等学校チーム。
昨年度優勝の貫録を感じさせる福岡女学院高等学
校チーム。石井選手(左)は3年連続出場のベテラン
選手。
判定は一斉に行われるので、審査委員も誰がどちら
に上げるのか分からない。
各試合の判定が終わった後は、審査委員が一人ずつ
コメントを行う。笹公人さんはいつも笑いを取り入
れながら講評される。
大口玲子さんは柔らかい口調で、どの歌のどこが良
かったか、残念だったか、丁寧に解説される。
俵万智さんは的確にポイントを突いて、どうすれば
もっと良くなるか等技術的なアドバイスをされる。
すべての試合が終わった後、伊藤一彦審査委員長も
加わって、大会全体を通した総合的な講評が行われ
る。
優勝は、若山牧水の母校でもある宮崎県立延岡高等
学校チーム。
準優勝は、惜しくも連覇を逃した福岡女学院高等学
校チーム。
第3位は、過去に優勝経験もある宮崎県立宮崎西高
等学校チーム。
同じく第3位は、初出場ながら大健闘を見せた岐阜
県立飛騨神岡高等学校チーム。
来場者の投票で一番支持を得た個人戦作品に贈ら
れる牧水賞は、岩手県立盛岡高等学校チームの角掛
風香選手が受賞。
審査委員長でもある伊藤一彦先生が選ぶ若山牧水
記念文学館長賞は、宮崎県立宮崎商業高等学校チー
ムの牧将暉選手が受賞。
若山牧水生誕 130 年を記念して今回特別に設けた
日向市東郷町若山牧水顕彰会長賞は、岐阜県立飛騨
神岡高等学校チームの川上このか選手が受賞。
第5回大会という節目にあたり特別に設けた各審
査委員賞の俵万智賞は、キャラが光った宮崎県立宮
崎西高等学校チームの宮本卓明選手が受賞。
同じく各審査委員賞の大口玲子賞は、沖縄県立球陽
高等学校チームの平田寛樹選手が受賞。
同じく笹公人賞は、宮崎県立延岡高等学校チームの
上妻真緒選手が受賞。笹さんはEテレで好評放送中
の連続ドラマ「念力家族」の歌集をプレゼント。
牧水・短歌甲子園OBの神林光さん(第3回大会優
勝)による「閉会のことば」。この大会での経験や
出会いを大切にして欲しいと熱いメッセージ。