平成２７年度 柳川市職員・消防吏員採用試験案内 第一次試験日 ／ 平成２７年９月２０日（日） 受 付 期 間 ／ 平成２７年７月１５日（水）～８月１４日（金） 受付時間 ８時３０分～１７時 ●土曜日・日曜日・祝日は、受け付けておりません。 ●郵送の場合は８月１４日(金)までの消印のあるものに限り受け付けます。 この試験案内は第一次試験実施日まで保管してください。 ◆募集職種（試験区分） 初級行政事務 上級行政事務 土木技術 建築 消防吏員（救急救命士） 柳 川 市 柳川市総務部人事秘書課 〒832-8601 福岡県柳川市本町８７番地１ ℡ 0944-73-8111 内線 8403･8404 0944-77-8403（直通） 柳川市消防本部総務課 〒832-0061 福岡県柳川市本城町４番地２ ℡ 0944-74-0120（直通） １ 試験区分・採用予定数 受験申込みは、次の試験区分のうち一つに限り受け付けます。 試験区分 採用予定数 初級行政事務 ２人 主に一般行政事務に従事します。 上級行政事務 ５人 主に一般行政事務に従事します。 土木技術 ２人 主に土木技師の業務に従事します。 建築 １人 主に建築技師の業務に従事します。 消防吏員 従事する仕事の概要 火災等の防除・鎮圧、救急救命活動などの １人 （救急救命士） 消防業務に従事します。 ２ 受験資格 試験区分 初級行政事務 上級行政事務 要 件 平成５年４月２日から平成１０年４月１日までに生まれた者 ※ただし、大学での在学期間が２年を超える者を除く 昭和６３年４月２日から平成６年４月１日までに生まれた者 土木技術 昭和６３年４月２日から平成１０年４月１日までに生まれた者 建築 昭和６３年４月２日から平成１０年４月１日までに生まれた者 消防吏員 （救急救命士） 昭和６３年４月２日以降に生まれた者で、救急救命士の資格を有す る者 ※ただし、採用後は柳川市又はその近郊に居住できる者 ★ 消防吏員は、職務遂行に必要な体力及び健康度を有する者でなければなりませんので、 次の身体基準があり、これらを満たしていない場合は不合格となります。 視力…矯正視力を含み、両眼で 0.8 以上、かつ、片眼でそれぞれ 0.5 以上であること。 色覚…色彩の識別が強度の異常でないこと。 聴力…左右とも正常であること。 ★ 次に該当する者は受験できません。 【地方公務員法（昭和２５年法律第２６１号）第１６条の規定に該当する者】 ・成年被後見人又は被保佐人（民法改正の経過措置としての準禁治産者を含む。） ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 1 ・柳川市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者 ・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張す る政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 ★ 日本国籍を有しない者の受験資格等 （１）日本国籍を有しない者で次に該当する場合は受験資格を認めます（ただし、消防吏員は、日本国籍を 有する者に限る。）。 ・ 出入国管理及び難民認定法（昭和２６年政令第３１９号）に定められている永住者 ・ 日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法（平成３年法律 第７１号）に定められている特別永住者 （２）試験の方法及び内容 第一次試験及び第二次試験における筆記試験、面接試験はすべて日本語による出題・質問で、それに 対する回答・応答もすべて日本語で行っていただきます。 （３）採用後の担当業務等 公権力の行使又は公の意思の形成への参画に携わる職以外の職に任用されます。 ※公権力の行使に該当する職務 （例）市税の賦課・督促・滞納処分、生活保護の決定及び立入調査、建築物・建築工事等の立入調査等 ※公の意思の形成への参画 市政方針や最終的な政策決定等に重大に関与し、権限をもって意思決定を行う職（専決権を持った 課長級以上の職）に就くことはできません。 ３ 試験日・試験区分・試験場 試 験 日 第 一 次 試 験 第 二 次 試 験 試験区分 初級行政事務 上級行政事務 ９月２０日（日） 土木技術 建築 消防吏員（救急救命士） １０月中旬 （予定） 初級行政事務 上級行政事務 土木技術 建築 消防吏員（救急救命士） 2 試 験 場 柳川市立柳城中学校 柳川市本城町82番地2 ℡ 0944-72-6215 詳しい日時及び会場は、 第一次試験合格者発表 の際に、合格者へ文書 でお知らせします。 ４ 試験の方法 初級行政事務、土木技術、建築及び消防吏員（救急救命士）は高校卒業程度、上級行政 事務は大学卒業程度の試験を行います。 試験区分 試験種目 教養試験 初級行政事務 容 社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推 理及び資料解釈に関する一般知能について筆記試験を行います。 職場適応 公務の職業生活への適応性について、職務への対応や対人関係に関連する 性検査 教養試験 上級行政事務 内 専門試験 性格傾向の面から検査します。 社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推 理及び資料解釈に関する一般知能について筆記試験を行います。 政治学、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学、財政学、 社会政策、国際関係について筆記試験を行います。 職場適応 公務の職業生活への適応性について、職務への対応や対人関係に関連する 性検査 教養試験 性格傾向の面から検査します。 社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推 理及び資料解釈に関する一般知能について筆記試験を行います。 数学・物理・情報技術基礎、土木基礎力学(構造力学、水理学、土質力学) 土木技術 第 専門試験 、土木構造設計、測量、社会基盤工学、土木施工について筆記試験を行い ます。 一 職場適応 公務の職業生活への適応性について、職務への対応や対人関係に関連する 次 性検査 試 験 教養試験 建築 専門試験 性格傾向の面から検査します。 社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推 理及び資料解釈に関する一般知能について筆記試験を行います。 数学・物理・情報技術基礎、建築構造設計、建築構造、建築計画、建築法 規、建築施工について筆記試験を行います。 職場適応 公務の職業生活への適応性について、職務への対応や対人関係に関連する 性検査 教養試験 性格傾向の面から検査します。 社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推 理及び資料解釈に関する一般知能について筆記試験を行います。 ア 200ｍ疾走（女性は100ｍ疾走） 消防吏員 （救急救命士） イ 握力 ウ けんすい（女性は斜めけんすい） 体力検査 ※ただし、雨天等により、上記のア及びウの検査実施が困難な場合は、 次の種目に替えて実施します。 アは、反復横跳び、ウは、上体起こし 消防適性 検査 第 初級行政事務 二 上級行政事務 次 土木技術 試 建築 験 消防吏員（救急救命士） 消防職員としての適応性を性格的な面から検査します。 面接試験 人物、人柄等について面接（個別又はグループ）による試験を行います。 作文試験 文章による表現力、課題に対する理解力等の能力について筆記試験を行い ます。 身体検査 健康状態について医学的検査を行います。 3 ※ 第二次試験の作文試験については、第一次試験時に実施しますが、第一次試験合格者に ついてのみ採点を行い、面接試験の採点と併せて第二次試験の合否判定を行います。 ※ 第一次試験、第二次試験ともに基準点に満たない試験種目がある場合は、総合得点に かかわらず不合格となります。また、基準点に満たない場合は、合格者数が採用予定数を 下回ったり、合格者がいない場合があります。 ５ 合格者の発表 区 分 時期（予定） 第一次合格者発表 １０月上旬 最終合格者発表 １０月下旬 掲 示 場 所 柳川市役所 柳川庁舎前掲示板 第一次試験の結果は、合否にかかわらず、受験者全員に文書で通知します。 なお、合格者は、上記の掲示場所及び柳川市のホームページに受験番号を掲示しますの で、確認してください。 掲示場所等で確認された合格者で、合格通知書が届かない場合には、第二次試験の期日、 試験会場等について直接柳川市総務部人事秘書課へお問い合わせください。 ６ 合格から採用まで 最終合格者は、試験の区分ごとに作成される採用候補者名簿に登載され、必要に応じて平 成２８年４月１日以降に採用（原則として６か月は条件付き採用）されます。 受験資格がないこと、又は受験申込書の記載事項が正しくないことが明らかになった場合 は、合格を取り消します。 また、採用後に受験資格がなかったことが明らかになった場合は、免職処分とします。 ７ 試験結果の開示 この試験の結果は、次表のように受験者本人に対し、本人の得点等を開示します。 電話やはがき等での請求では、開示できませんので、受験者本人が本人であることを証明 する書類（運転免許証、旅券、健康保険の被保険者証、学生証など）及び受験票を持参の上、 直接開示場所にお越しください。 試験 第一次試験 開示請求できる人 受験者 （第一次試験合格者を除く） 開示内容 開示期間 本人の順位、総合得点、 合格発表の日から 試験種目別得点 １か月以内 開示場所 ◆消防吏員以外の 試験区分受験者 →市人事秘書課 第二次試験 ８ 給与等 受験者 本人の順位、総合得点、 試験種目別得点 （土・日・祝日を ◆消防吏員受験者 除く） →市消防本部総務課 （平成２７年度） 給料は、柳川市職員の給与に関する条例の規定に基づいて支給されます。 （消防吏員以外の市職員…大学卒の場合 174,200 円程度、高校卒の場合 146,500 円程度。 消防吏員…大学卒の場合 180,800 円程度、高校卒の場合 151,800 円程度。） なお、学歴、経験年数により加算される場合があります。 4 このほか、通勤手当、住居手当、時間外勤務手当、期末・勤勉手当等の諸手当がそれぞ れの条件に応じて支給されます。 ただし、給与の額等は、条例等の改正（給与改定等）により、変更されることがあります。 ※ なお、消防吏員について、採用後は消防士に任命され、福岡県消防学校に入校し、規律 と節度ある生活環境の中で、６か月間全寮制で学科や実技さらには情操教育等、消防人と して必要な初任教育を受けることになります。 ９ 受験手続及び申込み受付期間 試験区分 初級行政事務・上級行政事務・ 土木技術・建築 受験申込書に必要事項を記入し、 消防吏員（救急救命士） 受験申込書に必要事項を記入 必ず写真(４㎝×３㎝)を所定のとこ し、必ず写真(４㎝×３㎝)を所定 ろに貼って柳川市総務部 のところに貼って柳川市消防本部 人事秘書課（柳川庁舎３階）へ提出 総務課（消防署３階）へ提出して 申込み方法 してください。 ください。 〒832-8601 ●救急救命士免許証の写しを添付 福岡県柳川市本町８７番地１ して下さい。 〒832-0061 福岡県柳川市本城町４番地２ 受験申込書と８２円切手を貼った宛先明記の返信用封筒（定型）を封 筒に入れて、封筒の表に「受験申込」と朱書して、上記の申込み先へ送 郵送の場合 付してください。消防吏員の受験申込みの場合は、救急救命士免許証の 写しを同封してください。 なお、締切り間近の受験申込書の郵送は、速達でお願いします。 また、受験申込後に、試験区分を変更することはできません。 ７月１５日（水）～８月１４日（金）８：３０～１７：００ 受付期間 （土曜日・日曜日・祝日を除く。） ※郵送の場合は、８月１４日（金）までの消印のあるものに限り受け付けます。 ●受験申込書持参の場合は、受付時にその場で交付します。 受験票の交付 ●郵送申込者には、受付後に郵送しますが、８月２５日（火）までに 受験票が到着しないときは、それぞれの申込み先へ連絡してください。 １０ 受験の心得 （１）９月２０日（日）午前８時４５分から試験会場（柳川市立柳城中学校）で受付を始め ます。受付を済ませてから、午前９時２０分までに入室し、自分の受験番号の席に着席 してください。なお、遅刻の場合は、試験開始３０分以降は、受験を認めません。 ◆ 試験時間割は、次のとおりです。 各試験の開始時刻５分前には着席又は指定の場所に集合してください。 5 ＜試験時間割＞ 試験区分 初級行政事務 上級行政事務 土木技術 建築 消防吏員 （救急救命士） 試験種目 教養試験 職場適応性検査 作文試験 教養試験 職場適応性検査 専門試験 作文試験 教養試験 職場適応性検査 専門試験 作文試験 教養試験 職場適応性検査 専門試験 作文試験 教養試験 消防適性検査 作文試験 体力検査 試験時間帯 ９：３０～１１：３０ １１：５０～１２：１０ １３：００～１４：３０ ９：３０～１１：３０ １１：５０～１２：１０ １３：００～１５：００ １５：１０～１６：４０ ９：３０～１１：３０ １１：５０～１２：１０ １３：００～１４：３０ １４：４０～１６：１０ ９：３０～１１：３０ １１：５０～１２：１０ １３：００～１４：３０ １４：４０～１６：１０ ９：３０～１１：３０ １１：５０～１２：１０ １３：００～１４：３０ １４：５０～ 試験時間 １２０分間 ２０分間 ９０分間 １２０分間 ２０分間 １２０分間 ９０分間 １２０分間 ２０分間 ９０分間 ９０分間 １２０分間 ２０分間 ９０分間 ９０分間 １２０分間 ２０分間 ９０分間 ※ 第二次試験の作文試験については、第一次試験時に実施しますが、第一次試験合格者に ついてのみ採点を行い、面接試験の採点と併せて第二次試験の合否判定を行います。 （２）第一次試験当日に持参するもの ・受験票、筆記用具（ＨＢの鉛筆及び消しゴム）、上ばき、下足入れ袋、昼食 （３）試験会場では、次の事項を必ず守ってください。 ・係員の指示に従うこと。 ・喫煙しないこと。（中学校校舎及び敷地内では喫煙できません。） ・私語をしないこと。 ・計算機能や翻訳機能がついた腕時計等を試験会場に持ち込まないこと。 ・試験中、携帯電話の電源を切っておくこと。また、携帯電話を時計がわりに使用す ることも禁止します。 ・昼食等で出たゴミは校舎内に捨てず、持ち帰ること。 以上の注意事項を守らない者、不正行為を行った者は受験を中止させます。 6 採用試験会場周辺図 鍛冶屋町 京町 辻町 柳川橋 柳川 ｼｮｯﾋﾟﾝ ｸﾞﾓｰﾙ 伝習館 高校 龍 眼 科 ﾃﾞｨﾘｰ ﾔﾏｻﾞｷ 試験会場 柳川 高校 柳 城 中学校 ﾄﾞｺﾓ ｼｮｯﾌﾟ ● 柳川高校前バス停 柳川市役所 柳川庁舎 細工町 市役所前 藤吉 今古賀 Ｐ Ｒ208 柳城中学入口 消防 本部 城 内 小学校 市 民 体育館 柳川警察署前 WASH ハウス 城南町 西鉄 柳川駅前 福岡 銀行 市民会館前 郵 便 局 Ｒ443 下百町 本町 ｾﾌﾞﾝ ｲﾚﾌﾞﾝ 江曲 柳川 警察署 県柳川 総合庁舎 ■試験会場 柳川市立柳城中学校 柳川市本城町８２－２ ℡０９４４－７２－６２１５ ■交通手段 西鉄柳川駅から ・西鉄バス 早津江行きに乗車 柳川高校前バス停で下車 ・西鉄バス 柳川病院循環行きに乗車 柳川高校前バス停で下車 ・タクシーで約１０分 ■試験会場には駐車場はありません。 できる限り公共交通機関のご利用をお願いします。 やむを得ず車で来られる方は、柳川市役所の南側駐車場（試験会場まで徒歩約１２分） を御利用ください。 身体の障害のため試験会場に自家用車での来場を希望する方は、受験申込み時に 御相談ください。 7 大 牟 田 ・ 熊 本 方 面 → 西 鉄 柳 川 駅 平成２７年度 ※ 柳川市消防本部消防吏員採用試験受験申込書 写 真 ※ 年 月 日受付 受験番号 − サイズ たて よこ ふりがな ４cm×３cm 氏 名 程度 生年月日 年 月 日生 （満 歳） 性別 〒 現住所 - 男 ・ 女 電話番号 ( ) 〒 連絡先 - - 電話番号 ( ) 学校・学部・学科 在学期間 - 卒・卒見込・ 中退の別 年 月∼ 年 月 年 月∼ 年 月 学 歴 年 月∼ 年 月 ※中学校から最 終学歴まで順に 記入してくださ い。 年 月∼ 年 月 年 月∼ 年 月 裸眼 左 右 矯正 左 右 視力 聴力 色覚 左 右 健康状態 私は、柳川市消防本部消防吏員採用試験の受験を申し込みますが、この申込書の記載事項に相違ないこ とを誓います。もし、後で受験資格がないことが明らかになった場合は、合格や採用を取り消しされ、又 は免職処分となっても一切の不服は申し立てません。 また、地方公務員法（昭和２５年法律第２６１号）第１６条に規定する次の事項に該当していません。 【地方公務員法第１６条の規定に該当する者】 ・成年被後見人又は被保佐人（民法改正の経過措置としての準禁治産者を含む。） ・禁こ以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 ・柳川市において懲戒免職の処分を受け、その処分の日から２年を経過しない者 ・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張 する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 平成 年 月 日 申込者氏名（自筆） ㊞ （注意） プリントアウトして使用するときは、Ａ４の用紙に次ページと両面印刷してください。 会社（官公庁含む）・部課名 在職期間 年 月∼ 年 月 職 歴 年 月∼ 年 月 年 月∼ 年 月 資格・免許名 取得年月 年 月 資格・免許 年 月 年 月 名 称 内 容 期 間 年 月∼ 年 月 ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ歴 年 月∼ 年 月 年 月∼ 年 月 趣 味 志望の動機 ＜受験申込書記入要領＞ （１） ※印の項目は記入しないでください。 （２） 記入にあたっては、黒色のペン又はボールペンを使用し、かい書ではっきり書いてください。 （３） 住所は、郵便物が確実に届くように書いてください。郵送での通知等は、現住所に送ります。 （４） 学歴は、中学校から最終学歴まで順に記入してください。 （５） 記入もれや記載事項に不備がある場合は受け付けられません。 （６） 写真は、３か月以内に撮影したもので、帽子をつけずに上半身を正面から撮影したものを貼り付 けてください。なお、写真の裏面には氏名を記入してください。 （７） 救急救命士免許証の写しを添付して下さい。 （注意） プリントアウトして使用するときは、Ａ４の用紙に前ページと両面印刷してください。
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