平成 27 年 10 月 28 日各位会社名株式会社小僧寿し代表者名代表取締役社長磯村明彦（ＪＡＳＤＡＱコード：９９７３）問合せ先取締役財務経理部長片野裕之（電話番号 03-6226-4400）公認会計士等の異動及び一時会計監査人の選任に関するお知らせ当社は、平成 27 年 10 月 28 日付で、当社の会計監査人である監査法人和宏事務所との監査及び四半期レビュー契約を合意解除することとなりました。これにより当社は、金融商品取引法第 193 条の２第１項及び第２項の監査証明を行う公認会計士等の異動が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。当該異動に伴い、本日開催の監査役会において、会社法第 346 条第４項及び第６項の規定に基づき、一時会計監査人の選任を決議しております。記１. 異動に係る公認会計士等 (1) 退任する公認会計士等の概要名所称：監査法人和宏事務所在地：東京都千代田区神田北乗物町７番地業務執行社員：公認会計士髙木快雄公認会計士大塚尚吾 (2) 就任する公認会計士等の概要名所称：赤坂・海生公認会計士共同事務所在地：東京都千代田区平河町２丁目８番１０号宮川ビル４Ｆ業務執行社員：公認会計士赤坂満秋公認会計士海生裕明赤坂・海生公認会計士共同事務所は、日本公認会計士協会の上場監査事務所準登録事務所名簿に登録されております。２. 異動年月日平成 27 年 10 月 28 日３. 退任する公認会計士等の直近における就任年月日平成 27 年３月 31 日４. 退任する公認会計士等が直近３年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項該当事項はありません。５. 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯当社は、平成 27 年 10 月２日付「調査委員会設置に関するお知らせ」にて開示いたしましたとおり、不適切な会計処理が行われた可能性が判明したことから、外部の専門家を含む調査委員会を設置し、事実関係の調査、本件の他に同様の事象が存在しないかの調査、並びに過年度の会計処理に与える影響等につき徹底した調査を行っており、その結果によっては訂正後の財務諸表監査が必要になる可能性があります。本件につき、当社といたしましては、過年度分の訂正後の財務諸表監査が必要になる場合を想定した上で、当社第 48 期（平成 27 年 12 月期）第３四半期報告書の提出期限である平成 27 年 11 月 16 日までに適正な四半期報告書を提出するために、当社の会計監査人であります監査法人和宏事務所と協議をいたしましたが、同監査法人より第 48 期（平成 27 年 12 月期）の監査及び四半期レビュー契約の解除申入れがございましたので、本日同契約の解約に合意し、同日開催の監査役会において、赤坂・海生公認会計士共同事務所を一時会計監査人に選任することを決議いたしました。なお、監査法人和宏事務所からは監査業務の引継ぎについての協力を得ることができる旨、確約をいただいております。６. ５．に対する監査報告書の記載事項に係る退任する公認会計士等の意見特段の意見はない旨の回答を得ております。以上