日本スポーツ心理学会 Japanese Society of Sport Psychology 第 42 回大会プログラム 42nd Annual Conference Program 2015 年 11 月 21 日(土)~23 日(月) 九州共立大学 21-23 November 2015 Kyushu Kyoritsu University 目次 1. はじめに ご挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 会場へのアクセス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 キャンパスマップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 会場案内図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2. 大会参加・発表に関するお願い 大会参加者へのご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 研究発表者へのご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 シンポジウム/RTD/一般発表(口頭発表)の演者の皆様へ ・・・・・・ 11 一般発表(ポスター発表)をされる皆様へ ・・・・・・・・・・・・・・ 12 座長/シンポジウム・RTD 司会者の皆様へ ・・・・・・・・・・・・・・ 13 3. タイムテーブル 11 月 21 日(土) スポーツメンタルトレーニング指導士研修会 ・・・・・・・・・・・・・ 15 スポーツメンタルトレーニング指導士資格取得講習会 ・・・・・・・・・ 16 自主シンポジウム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 理事会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 11 月 22 日(日) 口頭発表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 ポスター発表 A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 大会企画シンポジウム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 総会・学会賞記念講演 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 情報交換会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 11 月 23 日(月) ポスター発表 B ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 学会企画シンポジウム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 ラウンドテーブルディスカッション(RTD) ・・・・・・・・・・・・・ 21 4. 一般発表演題一覧 口頭発表 A~E ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 ポスター発表 B ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 ポスター発表 B ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 1 1.はじめに ご挨拶 会場へのアクセス キャンパスマップ 会場案内図 2 ご挨拶 まずはじめに、この度ここに日本スポーツ心理学会第 42 回大会を開催するにあたり、ご 支援、ご協力を賜りました関係各位に対しまして、心より御礼申し上げます。また、本大 会に多数ご参加またご発表のお申込をいただきました会員各位、一般の皆様にも厚く御礼 申し上げます。口頭発表 25 演題、ポスター発表 98 演題、その他シンポジウムと RTD を 合わせて計 129演題、参加登録も 300 余名と誠に盛大なる規模の大会開催となりました。 2015 年度の第 42 回大会を本学で開催してもらえないかというお話をいただいたのが、 昨年の春ごろだったと記憶しています。その時は準備期間が 1 年半以上あることを思えば 大丈夫だろうと気軽に請け負ってしまいましたが、会期はあっという間に迫り、果たして 皆様をきちんとお迎えできるのかと焦るばかりの毎日。それでも近隣大学の先生方や大学 院生の皆さんに多大なるご協力をいただいたおかげで、何とか開催に漕ぎ着けることが出 来ました。 九州は福岡県で本大会が開催されるのは、福岡市・海の中道ホテルで開催された第 29 回 大会(2002 年)以来で 13 年振りのことです。本学は九州でも最北部に位置する北九州 市八幡西区にあります。大学はちょうど今年で開学 50 周年を迎え、先頃記念式典も行われ ました。また私の所属するスポーツ学部は、立ち上がってちょうど 10 年目を迎えました。 偶然にもそのような節目の年に、本大会をお招きできたことは誠に光栄なことであり感慨 深いものがあります。 この度全国津々浦々からお越しいただきましたたくさんの方々に、九州は博多ばかりで はなく、福岡第二の都市、北九州の魅力も存分に味わっていただけたらと思っております。 開催準備期間を含め、至らぬ点が多々あるかとは思いますがどうかご容赦いただき、皆様 のご協力の下、本大会が三日間に渡って無事に行われ、有意義な研修の場となりますこと を願ってご挨拶に代えさせていただきます。 日本スポーツ心理学会第 42 回大会実行委員長 九州共立大学スポーツ学部 伊藤友記 2 会場へのアクセス 交通アクセス案内 最寄り駅は、JR 折尾駅となっております。北出口をご利用していただくと、スムーズに 会場に向かうことができます。 お車でのご来場は可能です(大学構内に駐車場があります) 。お車は「正門」から入るよ うお願いします。なお、駐車場の入出場可能時間は 6:30~22:30 です。それ以外の時 間は、お車を出せませんので、ご注意ください。 【折尾駅からの交通手段】バス約 7 分、徒歩 15 分 バスは折尾駅(北口)から大学に向かうものがあり、大学までの運賃は 100 円です。 ※北九州市営バス:浅川経由高須団地行/浅川経由向田営業所行/浅川経由芦屋方面行/浅川経由 保養センター行 (浅川経由のバスはいずれも可) ~九州共立大学前下車 3 折尾駅からの道順 4 キャンパスマップ 自由ヶ丘会館 深耕館 11 月 22 日(日) 11 月 23 日(月) 食堂(会期中営業) 11 月 21 日(土) 11 月 22 日(日) 11 月 23 日(月) 5 会場案内 【深耕館 1 階】 グラウンド側 【S132 大講義室】 11 月 22 日(日) 大会企画シンポジウム 総会・学会賞記念講演 受付 【S123】 クローク 【深耕館 2 階】 【S210】 11 月 21 日(土) SMT 研修 1・2-B 11 月 22 日(日) 口頭発表 E 【S209】 11 月 21 日(土) SMT 研修 2-A 11 月 22 日(日) 口頭発表 D 【S208】 11 月 21 日(土) 資格認定委員会、JSSP 理事会 グラウンド側 【S210】 【S209】 【S208】 【S206】 学生控室 【S207】 理事控室 【S211】 学会 事務局 【S205】 SMT 理事会 講師控室 【S201】 【S202】 休憩室・展示 【S201】 11 月 21 日(土) 自主シンポ A 11 月 22 日(日) 口頭発表 A 【S204】 【S203】 【S204】 11 月 21 日(土) SMT 講習会 11 月 22 日(日) 口頭発表 C 【S203】 11 月 21 日(土) 自主シンポ B 11 月 22 日(日) 口頭発表 B 6 【深耕館 4 階】 【S441】 ポスター 発表 A・B 【自由ヶ丘会館 1 階】 【1 階食堂】 11 月 22 日(日) 情報交換会 7 【自由ヶ丘会館 2階】 【2 階食堂】 21、22、23 日(昼) 【自由ヶ丘会館 3 階】 【J303】 事務局 等 【J302】 11 月 23 日(月) 学会企画 RTD 【自由ヶ丘会館 4 階】 【多目的ホール】 11 月 23 日(月) 学会企画シンポジウム 会員企画 RTD 8 2.大会参加・発表に関するお願い 大会参加者へのご案内 研究発表者へのご案内 9 大会参加者へのご案内 1.受付(深耕館 1 階) ・ 受付時刻は、21 日(土)が 12:00~、22 日(日)が 9:00~、23 日(月)が 8:30~となります。 ・ 受付時に領収証をお渡しします。原則、再発行はいたしませんので紛失しないようご 注意ください。 ・ 受付時にネームカードをお渡しします。会場に入場される際、ならびに情報交換会に 参加される際には必ずネームカードを付けてください。カードに記載された情報をも とに入場確認をいたしますので、大会中は必ず携帯いただきますようよろしくお願い いたします。 ・ 当日の大会参加も歓迎いたします。当日参加される場合は、下記料金を受付にてお支 払いください。 <大会参加費> 会員一般 9,000 円/会員学生 4,000 円/非会員(一般、学生ともに)10,000 円 <研究発表抄録集> 一冊 2,000 円(事前申込者には発送済み) *当日の販売数には限りがありますのでご了承ください。 2.会場について ・ クローク:深耕館 1 階 S123 をご用意しています。ただし、貴重品および機材(PC、 携帯電話など)等についてはお預かりできませんので予めご了承ください。 ・ 喫煙:構内はすべて禁煙です。 ・ 機器展示:深耕館 2 階 S202 で行っています。 ・ ご歓談頂けるスペースを、深耕館 2 階 S202 に確保してあります。意見・情報交換の 場としてお気軽にご利用ください。 ・ 11 月 22 日(日)の情報交換会会場は、自由ヶ丘会館 1 階です。 3.食事について ・ 会場近辺に飲食店はあまりありません。会期中は自由ヶ丘会館にある食堂が特別営業 しております。お気軽にご利用ください(但し、メニューは限られます) 。 ・ 会場より徒歩 5 分圏内に、コンビニ、スーパー、お弁当屋さんがあります。 10 研究発表者へのご案内 シンポジウム/RTD/一般発表(口頭発表)の演者の皆様へ 1.発表およびスライド作成に関して(機材、ソフトウェアなど) ・ 各会場には発表用パソコン、液晶プロジェクター、レーザーポインターを1台ずつ用 意いたします。 ・ ご自身のパソコンをご持参(ご利用)いただく場合、以下の点にご注意ください。 プロジェクターとの接続ケーブルは、ミニ D-sub15 ピン(アナログ VGA)端子のも のとなります。この規格に合わないパソコンをご使用の際には、接続アダプタをご自 身でご準備ください。大会事務局側ではご用意しかねますので予めご了承ください。 ・ Mac をご利用される方は、お手数ですがご自身のパソコンをご持参ください。 ・ 動画や特殊ソフトなどをご使用の場合は、ご自身のパソコンをご利用いただくことを 推奨いたします。 ・ 発表中のパソコンの操作は、発表者ご自身に行っていただきます。 2.配布資料の利用をご希望される場合 ・ 大会事務局では、配付資料の印刷をお引受することはできません。配付資料をご利用 される場合は、当日の必要部数を必ずご持参いただきますようよろしくお願い申し上 げます。 ・ ご持参頂きました配付資料を会場に設置あるいは配付される際には、大会スタッフが 補助をさせていただきます。 3.発表受付 ・ 発表開始時刻の 20 分前までに、各会場入り口の受付にて発表受付をお済ませくださ い。一般発表(口頭)の演者の方は、発表受付後、前の演題の発表開始時に次演者席 にご着席ください。 4.発表時間 ・ 口頭発表については、お一人につき 30 分(発表時間 20 分、質疑応答 10 分)です。 17 分経過・・・1 回目♪ 20 分経過・・・2 回目♪♪ 30 分経過・・・3 回目♪♪♪(質疑応答打ち切り) 11 *♪・・・ベル音 研究発表者へのご案内 一般発表(ポスター発表)をされる皆様へ 1.ポスターの作成 ・ 掲示パネルは縦 180cm×横 90cm(縦長)の寸法です。大きな文字サイズ、カラー、 図表の多用を歓迎いたします。 ・ ポスター上部には、演題名、発表者名、共同発表者名、所属を明示してください。 2.受付 ・ 着座開始時刻の 15 分前までに、ポスター発表会場入口の受付にて発表受付をお済ま せください。 ・ 貼付用のピンは、ポスター発表会場受付にてお受け取りください。 3.発表 ・ ポスター発表には、ポスター発表 A:22 日(日) 、ポスター発表 B:23 日(月)の 2 セッションがあります。どちらのセッションで発表されるか事前に必ずご確認くださ い。 ・ ポスターの掲示可能時間、責任着座時間は以下の通りです。お早めに掲示してくださ い。 掲示可能時間 責任着座時間 ポスター発表 A(演題番号 PA-奇数番号) 22 日(日)11:00~ 13:00~13:45 ポスター発表 A(演題番号 PA-偶数番号) 22 日(日)11:00~ 13:45~14:30 掲示可能時間 責任着座時間 ポスター発表 B(演題番号 PB-奇数番号) 23 日(月) 8:30~ 9:00~ 9:45 ポスター発表 B(演題番号 PB-偶数番号) 23 日(月) 8:30~ 9:45~10:30 ・ 各パネルの上部に演題番号が表示されますので、当該のパネルをご使用ください。 ・ 各セッションともに発表終了時刻を過ぎましたら、速やかにポスターの撤収をお願い いたします。 12 研究発表者へのご案内 座長/シンポジウム・RTD 司会者の皆様へ 座長(口頭発表)の先生方へ ・ 担当セッション開始 15 分前までに、発表会場受付にて受付をお済ませください。 ・ 各会場には、タイムキーパー1 名、マイク・配付資料係 2~3 名、パソコン・プロジ ェクター管理補助者 1 名を配置いたします。なお、担当者数は会場の大きさによって 変動します。 ・ 終了時刻の厳守にご協力お願いいたします。 シンポジウム・RTD 司会者へ ・ 各シンポジウム・RTD・ワークショップの進行は、司会者、企画者の先生方のご裁量 にお任せします。 ・ 各会場には、タイムキーパー1 名、マイク・配布資料係 2~5 名、パソコン・プロジ ェクター管理補助者 1 名を配置いたします。なお、担当者数は会場の大きさによって 変動します。 ・ 終了時刻の厳守にご協力お願いいたします。 13 3.タイムテーブル 11 月 21 日(土) 11 月 22 日(日) 11 月 23 日(月) 14 11 月 21 日(土) ■スポーツメンタルトレーニング指導士研修会(深耕館 2 階 S209・S210) 9:00~ 受付(深耕館1階) 午前 9:50~ 10:00~12:00 ■挨拶:資格認定委員長(深耕館 2 階 S210) ■研修 1(深耕館 2 階 S210) 「スポーツにおけるセルフ・モニタリング」 話題提供者:関矢 寛史 (広島大学) 話題提供者:蓑内 豊 (北星学園大学) 午後 13:00~16:00 ■研修 2-A:有資格者のみ(深耕館 2 階 S209) 事例検討会 「パラスポーツ男子日本代表チームへのメンタルサポート事例」 事例報告者:田中ウルヴェ 京(株式会社ポリゴン) コメンテーター:中込 四郎 (筑波大学) 13:00~16:00 ■研修 2-B:有資格者を除く(深耕館 2 階 S210) 「セルフ・モニタリングの技法」 13:00~14:15 ① 認知的自己理解:情動プロファイリングテスト 講 師:吉田 聡美 (コンディショニング・ラボ) 14:30~15:45 ② 体験的自己理解:自律訓練法とマインドフルネス 講 16:00~ 師:坂入 洋右 (筑波大学) 修了式及び受講証明書配布(研修会アンケートと引換) 15 11 月 21 日(土) ■スポーツメンタルトレーニング指導士資格取得講習会(深耕館 2 階 S204) 9:00~ 受付(深耕館1階) 午前 10:10~11:00 「スポーツメンタルトレーニング指導士の役割と倫理」 (教本第 1 章、倫理綱領・倫理規則) 講 師:土屋 裕睦 (大阪体育大学) 11:10~12:00 「メンタルトレーニングの展開と評価」(教本第 2・3 章) 講 師:水落 文夫 (日本大学) 午後 13:00~13:50 「メンタルトレーニング技法」(教本第 4・5 章) 講 師:兄井 彰 (福岡教育大学) 14:00~14:50 「メンタルトレーニングの実践例と実践研究の方法」 (教本第 6 章、その他にたとえば最新スポーツ心理学の第 4 部第 2 章) 講 師:菅生 貴之 (大阪体育大学) 15:00~15:50 「メンタルトレーニングにおける倫理的問題の実際・資格取得者の 資質向上(国内外の関連学会・研修会等の紹介など)」 (倫理綱領・倫理規則) 講 15:50~ 師:東山 明子 (畿央大学) 研修レポートの回収 16 11 月 21 日(土) 17:00~19:00 ■会員企画自主シンポジウム A(深耕館 2 階 S201) 「視覚の信号処理から運動の認知へ至るメカニズム」 企画・司会:門田 浩二 (大阪大学大学院医学系研究科) 話題提供者:七五三木 聡(大阪大学大学院医学系研究科) 二宮 太平 (京都大学霊長類研究所神経科学研究部門) 池上 剛 (情報通信研究機構, CiNet) ■会員企画自主シンポジウム B(深耕館 2 階 S203) 「スポーツ心理学の研究と実践へのテクノロジーの活用」 企画・司会:磯貝 浩久 (九州工業大学) 話題提供者:磯貝 浩久 (九州工業大学) 夏目 季代久(九州工業大学) 堀尾 恵一 (九州工業大学) 武村 泰範 (西日本工業大学) 17:00~19:00 ■理事会(深耕館 2 階 S208) 17 11 月 22 日(日)午前 9:00~ 受付(深耕館1階) 9:40~12:10 ■口頭発表(深耕館 2 階) A 会場:S201 B 会場:S203 D 会場:S209 E 会場:S210 C 会場:S204 OA-1 セッション 座長:杉山 佳生 (九州大学) OA-2 セッション 座長:磯貝 浩久 (九州工業大学) OB-1 セッション 座長:兄井 OB-2 セッション 座長:筒井 清次郎(愛知教育大学) OC-1 セッション 座長:北村 勝朗 (東北大学) OC-2 セッション 座長:村上 貴聡 (東京理科大学) OD-1 セッション 座長:上地 広昭 (山口大学) OD-2 セッション 座長:下園 博信 (福岡大学) OE-1 セッション 座長:平田 智秋 (十文字学園女子大学) OE-2 セッション 座長:門田 浩二 (大阪大学) 彰 (福岡教育大学) 18 11 月 22 日(日)午後 13:00~14:30 ■ポスター発表 A(深耕館 4 階 S441) 14:40~16:30 ■大会企画シンポジウム(深耕館 1 階 S132 大講義室) *一般公開・無料 「チームづくりにおける指導者の仕事とは シンポジスト:仲里 乾 清 ―選手発掘から育成まで―」 (九州共立大学) 眞寛 (福岡大学) コーディネーター:鈴木 壯 (岐阜大学) 総合司会:伊藤 友記 (九州共立大学) 16:40~17:40 ■総会・学会賞記念講演(深耕館 1 階 S132 大講義室) 18:00~20:00 ■情報交換会(自由ヶ丘会館 1 階) 19 11 月 23 日(月)午前 9:00~10:30 10:40~12:30 ■ポスター発表 B(深耕館 4 階 S441 教室) ■学会企画シンポジウム(自由ヶ丘会館4階多目的ホール) 「感性学のスポーツ心理学への応用・展開を考える」 企画代表者:杉山 佳生 (研究企画情報委員会) 基調講演者:三浦 佳世 (九州大学) 話題提供者:安藤 花惠 (西南学院大学) 中山 雅雄 (筑波大学) コーディネーター:北村 勝朗 (東北大学) 20 11 月 23 日(月)午後 13:30~15:00 ■会員企画ラウンドテーブルディスカッション(RTD) (自由ヶ丘会館4階多目的ホール) 「スポーツ心理学における現象学的アプローチ再考」 企 画:山本 裕二 (名古屋大学) 司 会:鈴木 壯 (岐阜大学) 話題提供者:染谷 昌義 (高千穂大学) 中込 四郎 (筑波大学) 山本 裕二 (名古屋大学) ■学会企画ラウンドテーブルディスカッション(RTD) (自由ヶ丘会館 3 階 J302 教室) 「学会誌『スポーツ心理学研究』への掲載を目指して ―審査過程と改稿事例の紹介を通して―」 企画・司会:筒井 清次郎 (編集委員会,愛知教育大学) 話題提供者:工藤 和俊 田中 ゆふ 大会終了 21 (編集委員会,東京大学) (近畿大学) 4.一般発表演題一覧 口頭発表 A~E ポスター発表 A・B 22 11 月 22 日(日) 口頭発表 A 11 月 22 日(日)9:40~12:10 会場:深耕館 2 階 S201 OA-1 セッション(9:40~11:10) 座長:杉山佳生(九州大学) 大学生柔道実践者におけるライフスキルと競技成 績との関連 垣田恵佑 (夙川学院高等学校非常勤 講師) 島本好平 (兵庫教育大学大学院) 山本浩二 (神戸医療福祉大学) 自らの成長を促す「気づき」のライフスキル獲得への 島本好平 (兵庫教育大学大学院) 影響 ―体育授業における「自己開示」からの検討― 山本浩二 (神戸医療福祉大学) 壺阪圭祐 (兵庫教育大学大学院) ライフスキル獲得を促すスポーツコーチングスキ 壺阪圭祐 (兵庫教育大学大学院) ルの因子構造の検討 島本好平 (兵庫教育大学大学院) 木内敦詞 (筑波大学) 石井源信 (東京工業大学) OA-2 セッション(11:10~12:10) 座長:磯貝浩久(九州工業大学) スポーツ競技者用組織市民行動尺度の作成 持田和明 (神戸大学大学院) 高見和至 (神戸大学大学院) 島本好平 (兵庫教育大学大学院) くやしさの喚起状況の分類および付随する感情要 東浦つかさ(大阪体育大学大学院・院) 素に関する研究 手塚洋介 (大阪体育大学) 23 11 月 22 日(日) 口頭発表 B 11 月 22 日(日)9:40~12:10 会場:深耕館 2 階 S203 OB-1 セッション(9:40~11:10) 座長:兄井 彰(福岡教育大学) 野球ボールの種類の違いが正確性に及ぼす影響 那須大毅 (立命館大学) ―国内球とメジャー球の比較― 門田浩二 (大阪大学大学院) スポーツ動作における速さと正確性の関係 ―バ 中尾 綾 (中京大学大学院・院) スケットボール競技 3 ポイントシュートによる検 橋本泰裕 (中京大学大学院・院) 討― 山田憲政 (中京大学) 個人間協応課題を用いた共同動作と AQ 得点の組 向井香瑛 (愛知教育大学大学院) み合わせとの関係 筒井清次郎(愛知教育大学) OB-2 セッション(11:10~12:10) 座長:筒井清次郎(愛知教育大学) 選手の試合中の心理状態へのアプローチ 橋本泰裕 (中京大学大学院・院) 山田憲政 (中京大学) 捕捉行為におけるタイミング一致方略の検討 幾留沙智 (鹿屋体育大学) ―身体移動を伴うスキルを対象として― 中本浩揮 (鹿屋体育大学) 北村暢治 (鹿屋体育大学・院) 畝中智志 (杏林大学) 宮崎俊輔 (鹿屋体育大学・院) 森 司朗 (鹿屋体育大学) 24 11 月 22 日(日) 口頭発表 C 11 月 22 日(日)9:40~12:10 会場:深耕館 2 階 S204 OC-1 セッション(9:40~11:10) 座長:北村勝朗(東北大学) 「能の極意」獲得過程に伴う個性化過程の検討 浅野友之 (筑波大学大学院) ―世阿弥の伝記分析を通して― 中込四郎 (筑波大学体育系) 先天性重度身体障がいをもつ女性アスリートの身 今井恭子 (早稲田大学) 体世界に関する一考察 ―ナラティブ研究を用い た試み― 自伝的記憶の後年の競技に対する態度や意欲の連 奥田愛子 (びわこ学院大学) 続性 ―一卵性双生児アスリートの事例― 中込四郎 (筑波大学) OC-2 セッション(11:10~12:10) 座長:村上貴聡(東京理科大学) 学生アスリートを対象とした自律訓練法重感公式 菅生貴之 (大阪体育大学) 継続練習の効果 熊谷史佳 (大阪体育大学大学院・院) ―起床時コルチゾール反応 (CAR)による検討― 門岡 晋 (金沢星稜大学) 自己組織化マップを用いた団体スポーツにおける 武村泰範 (西日本工業大学) 個々の役割適正及び関係性の評価 ―(第 2 報: 磯貝浩久 (九州工業大学) 大学ラグビー選手における適性評価)― 25 11 月 22 日(日) 口頭発表 D 11 月 22 日(日)9:40~12:10 会場:深耕館 2 階 S209 OD-1 セッション(9:40~11:10) 座長:上地広昭(山口大学) 大学生競技者を支えるメンタリングとは? 荒井弘和 (法政大学文学部) ―スポーツ・ライフ・バランスの実現に向けて― 鈴木郁弥 (法政大学大学院人文科学 研究科・院) アスリートの認知的方略とマインドフルネスの関 有富公教 (筑波大学大学院) 連性 外山美樹 (筑波大学) 大学生アスリートのマインドフルネスと心理的競 深町花子 (早稲田大学大学院・院) 技能力との関連 石井香織 (早稲田大学) 荒井弘和 (法政大学) 岡浩一朗 (早稲田大学) OD-2 セッション(11:10~12:10) 座長:下園博信(福岡大学) 個別心理サポートに来談するトップアスリートの 米丸健太 (国立スポーツ科学センター) 心理的課題の特徴 鈴木 壯 (岐阜大学) 立谷泰久 (国立スポーツ科学センター) 奥野真由 (国立スポーツ科学センター) 鈴木 敦 (国立スポーツ科学センター) 秋葉茂季 (国士舘大学) スポーツ傷害に関するディスコミュニケーション の解明 ―受傷者・チームメイトの対人関係に着目 して― 鈴木郁弥 (法政大学大学院人文科学 研究科・院) 荒井弘和 (法政大学文学部) 26 11 月 22 日(日) 口頭発表 E 11 月 22 日(日)9:40~12:10 会場:深耕館 2 階 S210 OE-1 セッション(9:40~11:10) 座長:平田智秋(十文字学園女子大学) プレッシャーが把持力調節に及ぼす影響 佐々木丈予(国立スポーツ科学センター) -異なる目標値からの検討- 董玉 明 (広島大学大学院総合科学 研究科) 関矢寛史 (広島大学大学院総合科学 研究科) スポーツの練習時における心理的プレッシャー 遠藤拓哉 (広島大学大学院総合科学 研究科) 来間千晶 (広島大学大学院総合科学 研究科) 関矢寛史 (広島大学大学院総合科学 研究科) 連続した選択的注意・反応課題における大学生アス 熊谷史佳 (大阪体育大学・院) リートの中枢情報処理能力の評価 菅生貴之 (大阪体育大学) OE-2 セッション(11:10~12:10) 座長:門田浩二(大阪大学) 力学系理論によるスポーツ行動の理解 山本裕二 (名古屋大学) 横山慶子 (名古屋大学) 奥村基生 (東京学芸大学) 木島章文 (山梨大学) 両手運動を含む個人間協応運動の階層性 升本絢也 (兵庫教育大学連合大学院) 乾 信之 (鳴門教育大学) 27 11 月 22 日(日) ポスター発表 A 11 月 22 日(日)13:00~14:30 会場:深耕館 4 階 S441 PA-1 方向の正確性とゲイン調節からみた automatic pilot の機能的特性 門田浩二 (大阪大学大学院 医学系 研究科) PA-2 標的周辺の視覚情報がダーツ投動作のパフォーマ 白木善英 (京都大学大学院) ンスに及ぼす影響 山本真史 (大阪体育大学) 小高 泰 (産業技術総合研究所) 久代恵介 (京都大学大学院) PA-3 「迎撃様課題」における知覚的見越しおよび効果器 橋本晃啓 (広島修道大学) の見越し学習の転移効果 PA-4 上肢運動のパフォーマンスは背景の遠近に影響され 久代恵介 (京都大学大学院) る ―視覚誘導性到達運動のキネマティクス解析― 竹村 藍 (京都大学大学院) 山本真史 (大阪体育大学) 白木善英 (京都大学大学院) 小高 泰 (産業技術総合研究所) PA-5 遠投運動のパフォーマンス発揮における内的焦点 大木雄太 (筑波大学大学院) の細分化 國部雅大 (筑波大学体育系) 中込四郎 (筑波大学体育系) PA-6 課題難易度の認知と処理資源配分量 坂部崇政 (日本体育大学) 高井秀明 (日本体育大学) 大久保瞳 (日本体育大学) 楠本恭久 (日本体育大学) 28 11 月 22 日(日) PA-7 照準運動の精度を向上させる Quiet Eye が運動準 水﨑佑毅 (福岡大学スポーツ科学部) 備処理に及ぼす影響 中本浩揮 (鹿屋体育大学スポーツ人 文・応用社会科学系) 幾留沙智 (鹿屋体育大学スポーツ人 文・応用社会科学系) 畝中智志 (杏林大学) 竹内竜也 (鹿屋体育大学大学院体育 学研究科) 小笠希将 (鹿屋体育大学大学院体育 学研究科) 森 司朗 (鹿屋体育大学スポーツ人 文・応用社会科学系) PA-8 サッカー選手の判断時における脳内情報処理過程 松竹貴大 (筑波大学大学院) 夏原隆之 (東京成徳大学) 田部井祐介(筑波大学) 中山雅雄 (筑波大学) 浅井 武 (筑波大学) PA-9 身体性自己意識の長期変容に伴う身体表現および 畝中智志 (杏林大学医学部統合生理 脳活動の変化 学教室) 渋谷 賢 (杏林大学医学部統合生理 学教室) PA-10 静止球打撃と飛来球打撃の比較 ―インパクト位 置に着目して― 猪野天兵 (大東文化大学大学院) 勝又 宏 (大東文化大学) PA-11 競技に関する宣言的知識と注意機能の関係につい 下園博信 (福岡大学) て 磯貝浩久 (九州工業大学) ―複合数字抹消検査(CDCT)による検討― 萩原悟一 (日本経済大学) 29 11 月 22 日(日) PA-12 軟式野球用バットの打球音の印象評価とオノマトペ 田渕規之 (ミズノ株式会社) PA-13 潜在的動機と固定負荷運動時の心拍数におけるプ 藤田 勉 (鹿児島大学) ライミング効果 PA-14 実際の手と近接したラバーハンドの操作 渋谷 賢 (杏林大学・医・統合生理学) ―身体所有感と固有感覚ドリフトの乖離― 畝中智志 (杏林大学・医・統合生理学) PA-15 捕捉行為遂行のためのタイミング調節方略 杉山真人 (神戸親和女子大学) ―発達的側面からの検討― 荒木雅信 (大阪体育大学) PA-16 ブランコを増幅させるための制御変数 平田智秋 (十文字学園女子大学 人 ―周期・振幅・位相― 間生活学部) 北原俊一 (十文字学園女子大学 人 間生活学部) PA-17 サッカー育成年代選手の競技力に関する実態調査 松山博明 (大阪体育大学院) ―3 か国によるサッカーU-14 以下代表選手の競 土屋裕睦 (大阪体育大学) 技力に関する考察― PA-18 大学バドミントン競技における試合でのアンフォ ースドエラーの原因に関する研究 本郷由貴 (日本体育大学大学院博士 前期課程) 松本沙羅 (日本体育大学大学院博士 前期課程) 玉城耕二 (日本体育大学大学院博士 後期課程) 柴原健太郎(日本体育大学大学院博士 後期課程) 園部 豊 (日本体育大学) 西條修光 (日本体育大学) 30 11 月 22 日(日) PA-19 トップアスリートのためのメンタルチェックリス 平木貴子 (日本大学) トの得点傾向 ―性別,競技種目による検討― 村上貴聡 (東京理科大学) 荒井弘和 (法政大学) 宇土昌志 (徳山大学) 立谷泰久 (国立スポーツ科学センター) PA-20 大学生スポーツ選手のスポーツ活動経験とレジリ 高橋信博 (日本大学大学院) エンスの関係 水落文夫 (日本大学) PA-21 近隣環境要因が身体活動量に与える影響 尼崎光洋 (愛知大学) ―Health Action Process Approach を用いた検討― 煙山千尋 (岐阜聖徳学園大学) PA-22 長期キャンプ体験が子どものレジリエンスと自尊 兄井 彰 (福岡教育大学) 感情に及ぼす影響 須﨑康臣 (九州大学大学院人間環境 学府) PA-23 日本語版アスリート用受領サポート尺度の信頼 片上絵梨子(大阪体育大学大学院) 性・妥当性の検討 ―大学生アスリートのソーシャ 土屋裕睦 (大阪体育大学) ルサポートと自信および感情との関連― PA-24 PANAS を用いた運動に対する目標内容尺度の予 山下拓郎 (鹿児島大学大学院) 測的妥当性の検討 藤田 勉 (鹿児島大学) PA-25 スポーツ版攻撃性投映尺度の開発 千葉陽子 (筑波大学大学院) 中込四郎 (筑波大学体育系) PA-26 選手が自覚するチーム有能感に影響を与える個人 阿部惠子 (東海大学大学院) 及び集団要因の検討 その2 吉川政夫 (東海大学) 31 11 月 22 日(日) PA-27 ボート競技におけるユニフォーミティ形成に関す る質的分析 ―エイト種目の大学ボート競技選手 を対象として― 澤田 亮 (東北大学大学院教育情報学 教育部博士前期課程 2 年) 北村勝朗 (東北大学) PA-28 大学バレーボールチームにおけるチーム力に関す 池田志織 (大東文化大学大学院) る研究 遠藤俊郎 (大東文化大学) ―チーム力尺度の地域差による因子構造 に着目して― 飯塚 駿 (大東文化大学大学院) 田中博史 (大東文化大学) PA-29 チームのまとまりを感じる体験の探索的研究 筒井 香 (大阪体育大学) ―大学生男子サッカー部員を対象として― 土屋裕睦 (大阪体育大学) PA-30 ゲーミフィケーションを応用した eHealth プログ ラムの事例的検討 上地広昭 (山口大学) ―ゲーミフィケーションは行 動変容に役立つか― PA-31 大学生アスリートにおけるモラール行動の検討 鈴木拓磨 (兵庫教育大学大学院) 島本好平 (兵庫教育大学大学院) 壺阪圭祐 (兵庫教育大学大学院) PA-32 ペア運動における身体接触の違いが心理状態およ 松浦佑希 (筑波大学大学院) び自己と他者の心身への意識に与える影響 金ウンビ (筑波大学) 坂入洋右 (筑波大学) PA-33 自己効力感及び目標志向性が大学生アスリートの 中原結香 (大阪体育大学大学院・院) フロー体験に及ぼす影響 菅生貴之 (大阪体育大学) PA-34 スポーツ場面における観客の評価を左右する要因 の検討 安部健太 (学習院大学大学院人文科 学研究科) 32 11 月 22 日(日) PA-35 スポーツ競技者のパフォーマンス低下体験に対す るマインドフルネスの抑制効果 雨宮 怜 (筑波大学大学院/日本学術 振興会特別研究員 DC2) 坂入洋右 (筑波大学) PA-36 試合直前における指導者の言葉がけによってスポ ーツ選手が動機づけられる心理的プロセスの検討 菅野慎太郎(日本大学松戸歯学部非常 勤講師) 水落文夫 (日本大学) PA-37 キャンプおよびレクリエーションの資格取得を目 村上雅彦 (大阪人間科学大学) 的とした宿泊実習の効果 城越幸一 (大阪人間科学大学) 箱井英寿 (大阪人間科学大学) PA-38 運動後の指導者からの快/不快感情喚起メッセー 石倉忠夫 (同志社大学) ジへの反応と学習者のパーソナリティーとの関係 ―主要 5 因子性格検査を用いて― PA-39 自律訓練法における標準練習と空間感覚練習の主 高井秀明 (日本体育大学) 観的評価と心臓自律神経活動の比較 PA-40 走運動時における心理・生理状態の経時的変化 ―二次元気分尺度を用いた検討― 稲垣和希 (筑波大学大学院人間総合 科学研究科) 髙野美穂 (筑波大学大学院人間総合 科学研究科) 坂入洋右 (筑波大学体育系) PA-41 フィギュアスケート競技における装いの社会・心理 箱井英寿 (大阪人間科学大学) 的効果の検討 坂本摩耶 (福岡大学病院) 33 11 月 22 日(日) PA-42 森田療法的メンタルトレーニングワークシートの 藤後悦子 (東京未来大学) 効果と改善点 ―大学生を対象とした予備調査― 浅井健史 (明治大学) 藤後淳一 (あかね雲行政書士事務所) PA-43 硬式テニスのファーストサービス成功率に自己記 録と自己目標設定を用いた介入の有効性 栗林千聡 (兵庫教育大学大学院学校 教育研究科) 佐藤 寛 (関西大学社会学部) PA-44 保護者の養育態度、及び身体活動サポートが子ども 今野 亮 (順天堂大学) の競技水準に及ぼす影響 PA-45 トップアスリートにおけるメンタルチェックリス 村上貴聡 (東京理科大学) トの妥当性 ―競技レベルによる検討― 平木貴子 (日本大学) 荒井弘和 (法政大学) 宇土昌志 (徳山大学) 立谷泰久 (国立スポーツ科学センター) PA-46 集団スポーツ指導記録の振り返りに関する検討 金田啓稔 (大阪電気通信大学) ―テキストマイニング手法を用いて― 堀井大輔 (大阪電気通信大学) 卯野 優 (京都産業大学) PA-47 陸上競技選手のベスト記録更新に関わる心理・行動 飯田拓磨 (岩手大学大学院) プロセス 内城寛子 (岩手大学) PA-48 選手がベストパフォーマンスを発揮するためのレ 日紫喜熙士(日本大学大学院・院) フリングプロセスの検討 水落文夫 (日本大学) PA-49 駅伝の競技性からみた「襷の重み」についての心理 井川純一 (日本大学大学院・院) 的意味 ―高校駅伝選手の語りを通して― 水落文夫 (日本大学) 34 11 月 23 日(月) ポスター発表 B 11 月 23 日(月)9:00~10:30 会場:深耕館 4 階 S441 PB-1 野球投手における直球のキレの解明 永沼将治 (九州工業大学生命体工学 ―リリース直後のベクトル角度に注目して― 研究科) 今村律子 (九州工業大学) 磯貝浩久 (九州工業大学) PB-2 ハンドボールのペナルティスローにおける注視方 越智清夏 (筑波大学大学院・院) 向および注視回数とシュート位置正確性の関係 菊政俊平 (筑波大学大学院・院) 大木雄太 (筑波大学大学院・院) 國部雅大 (筑波大学) PB-3 サービスコース予測事態における知覚と行為の結 緒方貴浩 (首都大学東京) 合に関する検討 ―ビデオ映像を用いて― 福原和伸 (首都大学東京) PB-4 野球の捕手における実践場面での状況判断能力を 菊政俊平 (筑波大学大学院) 規定する認知的要因及び時間的要因 國部雅大 (筑波大学) PB-5 過度な感情は注意システムの働きを阻害する 小谷泰則 (東京工業大学・社会理工 ―感情と脳注意システムの関係― 学研究科) 大上淑美 (東京工業大学・社会理工 学研究科) PB-6 上肢動作に対する観察者の認知について 永井夕起子(湊川短期大学) PB-7 上肢運動の生成に対する重力の寄与 ―誘起加速 度解析を用いた鉛直方向への上肢運動研究― 山本真史 (大阪体育大学) 實宝希祥 (大阪体育大学大学院) 久代恵介 (京都大学大学院) 荒木雅信 (大阪体育大学大学院) 35 11 月 23 日(月) PB-8 幼児の運動模倣に有効な手本は幼児モデルか? ―運動模倣に有益な模倣モデルの検討― 髙橋美紗子(首都大学東京大学院人間 健康科学研究科) 福原和伸 (首都大学東京大学院人間 健康科学研究科) 樋口貴広 (首都大学東京大学院人間 健康科学研究科) PB-9 連続的質量変化に対する知覚の検討 堀田義也 (中京大学大学院) 山田憲政 (中京大学) PB-10 タイムプレッシャーが知覚運動技能のパフォーマ ンスに与える影響 大塚昭兵 (神奈川大学大学院人間科 学研究科) 前原吾朗 (神奈川大学人間科学部) PB-11 運動部活動における動機づけ雰囲気が原因帰属に 松下周平 (大阪体育大学大学院) 与える影響 柄木田健太(大阪体育大学大学院) 熊谷史佳 (大阪体育大学大学院) 中原結香 (大阪体育大学大学院) 菅生貴之 (大阪体育大学) PB-12 小学校「マット運動」における ICT 機器による自 高椋 茂 (大宰府市立大宰府小学校) らの動作観察が技術認識および運動有能感に与え 島本好平 (兵庫教育大学大学院) る影響 ―性別を対象とした分析から― PB-13 中学校体育授業における「思考力・判断力の自己評 小林 稔 (京都教育大学) 価尺度」に関する信頼性と妥当性の検討 藤田 勉 (鹿児島大学) 嘉数健悟 (沖縄大学) PB-14 高校運動部活動引退後の競技継続意志に影響を及 ぼす要因 ―競技者の認知する競技価値観と指導 者行動との関連から― 36 平間康允 (札幌国際大学) 11 月 23 日(月) PB-15 小学校教員養成課程に在籍する大学生の体育授業 永山貴洋 (石巻専修大学) に関する信念 北村勝朗 (東北大学) ―教育実習未経験の大学生を対象 とした質的分析― PB-16 学生が見た授業時に「教師が果たす機能」について 永田直也 (慶應義塾大学体育研究所) 近藤明彦 (慶應義塾大学体育研究所) PB-17 大学教員の非言語的コミュニケーション及び学生 山本さくら(福岡大学大学院) の教員信頼感と体育授業評価の関係 山口幸生 (福岡大学) 水﨑佑毅 (福岡大学) PB-18 体育授業における自律性支援が動機づけに及ぼす 小田切果奈(群馬大学大学院・院) 影響 ―自律性支援認知尺度の作成を通して― 西田順一 (群馬大学学術研究院・教 育学部) PB-19 競技スポーツにおける目標志向性の決定要因につ いて ―青少年サッカーチームに着目して― 本田祐一郎(山口大学大学院 教育学 研究科) 上地広昭 (山口大学 教育学部) PB-20 ネガティブイベントがスポーツ競技者の競技意欲 近藤眞樹 (兵庫教育大学大学院) に与える影響 ―個人種目に着目して― 島本好平 (兵庫教育大学大学院) PB-21 体育系大学生におけるライフスキルと学業成績と の関連性 山本浩二 (神戸医療福祉大学社会福 祉学部) 島本好平 (兵庫教育大学大学院学校 教育研究科) 37 11 月 23 日(月) PB-22 フォーカシングを活用した心理サポートのための基 吉原 啓 (大阪体育大学大学院) 礎的研究 ―心理的競技能力との関係に着目して― 相川昌巳 (大阪体育大学大学院) 筒井 香 (大阪体育大学) 土屋裕睦 (大阪体育大学) PB-23 ソフトテニス競技におけるスポーツコンフィデン 佐久間智央(九州工業大学大学院・院) スと自己効力感および他者効力感との関係性 神力亮太 (九州工業大学大学院・院) 萩原悟一 (日本経済大学) 磯貝浩久 (九州工業大学) PB-24 ノンバーバルコミュニケーションを活用した効果 島崎崇史 (早稲田大学人間科学学術院) 的な指導法 吉川政夫 (東海大学体育学部) ―年代に適合したコミュニケーショ ン方略の検討― PB-25 過去の運動経験が大学生のライフスキルに与える 陳 昱龍 (大阪体育大学大学院) 影響 ―中日比較を通しての検討― 筒井 香 (大阪体育大学) 土屋裕睦 (大阪体育大学) PB-26 中学生・高校生・大学生の社会的スキルに及ぼすス 野﨑真代 (日本大学工学部) ポーツ活動経験の影響について PB-27 ジュニア選手の熟達化過程における遊び体験の再 北村勝朗 (東北大学) 定義 澤田 亮 (東北大学大学院) ―deliberate play(練習的要素を含む遊び 体験)から deliberate practice(よく考えられた 永山貴洋 (石巻専修大学) 練習)への移行に焦点を当てた質的分析― PB-28 監督はメンタルトレーニング体験をどのように意 伊藤麻由美(京都文教大学大学院) 味付けるのか 豊田則成 (びわこ成蹊スポーツ大学) ―質的統合法を用いた語りの視覚 化を通じて― 38 11 月 23 日(月) PB-29 スポーツ場面における「あがり」対処法質問紙の作成 柄木田健太(大阪体育大学大学院) ―因子分析と信頼性の検討― 松下周平 (大阪体育大学大学院) 中原結香 (大阪体育大学大学院) 熊谷史佳 (大阪体育大学大学院) 菅生貴之 (大阪体育大学) PB-30 スポーツにおける自己への気づき尺度の検討 村上弘明 (奈良教育大学大学院) PB-31 スポーツ選手用ストレス関連成長尺度の開発 煙山千尋 (岐阜聖徳学園大学) 尼崎光洋 (愛知大学) PB-32 より有効なメンタルトレーニング技法実践に関す る予備的研究 百瀬容美子(常葉大学教育学部) ―学習者の個性との適正処遇交互 作用に着目して― PB-33 プロ野球投手の心理的サポートの実践例 田口耕二 (大商学園高等学校) ―高校からプロでの活用― PB-34 新旧対処法による動作修正の気づきに着目して 吉田聡美 (コンディショニング・ラボ) ―動きの中での動作修正― 蓑内 豊 (北星学園大学) 伊藤真之助(札幌スポーツクリニック) PB-35 SMT 上級指導士のスキーマを活用したインテーク 平山浩輔 (日本体育大学) 面接の探索的検討 高井秀明 (日本体育大学) PB-36 トライアスロン選手のレース前の戦術的イメージ 福永晃樹裕(日本大学大学院・院) リハーサルの実施とイメージ想起能力およびイメ 水落文夫 (日本大学) ージ機能活用の関係 39 11 月 23 日(月) PB-37 大学アルペンスキー選手の心理状態と遠征先での居 沖 和砂 (順天堂大学大学院) 住環境について ―ナラティブアプローチの展開― 山田泰行 (順天堂大学) 広沢正孝 (順天堂大学大学院/順天 堂大学) PB-38 アスレティックリハビリテーション実施時の動機 辰見康剛 (九州共立大学) を高めるために 坂口尚希 (大阪体育大学大学院) ―指導者およびトレーナーとの 関わりに着目して― 有吉晃平 (大阪体育大学) 土屋裕睦 (大阪体育大学) PB-39 受傷経験後のアスリートの心理的成長に関わる要 鈴木 敦 (国立スポーツ科学センター) 因の検討 PB-40 大学生アスリートのスポーツ傷害歴に関する一考 東 亜弓 (大阪国際大学) 察 辰見康剛 (九州共立大学) ―コーピングおよび特性不安に着目して― 土屋裕睦 (大阪体育大学) PB-41 スポーツ障害リハビリテーション時における気づ 伊藤真之助(札幌スポーツクリニック) きへの促し 蓑内 豊 (北星学園大学) ―動作修正時における気づきに着目 して― 吉田聡美 (コンディショニング・ラボ) PB-42 大学運動部活動の指導者が負傷アスリートのサポ 坂口尚希 (大阪体育大学大学院) ートについて学生トレーナーに望むこと 辰見康剛 (大阪体育大学大学院) ―心理 的側面に着目して― 坂口春美 (大阪医専) 土屋裕睦 (大阪体育大学) PB-43 音の長さによる動作への影響 加藤広大 (中京大学大学院) 山田憲政 (中京大学) 40 11 月 23 日(月) PB-44 大学生競技者におけるスポーツ時の音楽聴取の実 飯塚 駿 (大東文化大学大学院) 態とその効果 遠藤俊郎 (大東文化大学) ―心理的競技能力との関係性に着 目して― 池田志織 (大東文化大学大学院) 田中博史 (大東文化大学) PB-45 音楽のテンポが運動及び認知パフォーマンスに与 える影響 糸藤 駿 (鹿屋体育大学体育学研究 科・院) 森 司朗 (鹿屋体育大学) 中本浩揮 (鹿屋体育大学) 幾留沙智 (鹿屋体育大学) 田中雅人 (愛媛大学) PB-46 運動時の音楽聴取が気分改善効果に与える影響 葦原摩耶子(神戸親和女子大学) PB-47 附締太鼓におけるテンポの変化による感情変化に 平野尚輝 (日本大学大学院) ついて 渡部 悟 (日本大学) 水落文夫 (日本大学) PB-48 日本語版 Recovery-Stress Questionnaire for 門岡 晋 (金沢星陵大学) athletes の作成及び信頼性妥当性の検証 堀澤栞里 (慶応義塾大学) ウエイン ジュリアン(大阪体育大学) 菅生貴之 (大阪体育大学) 荒木雅信 (大阪体育大学大学院・院) PB-49 競泳選手に生じるズレとは何か 竹内早耶香(びわこ学院大学) 豊田則成 (びわこ成蹊スポーツ大学) 41 運営組織 日本スポーツ心理学会第42回大会実行委員会 名誉大会顧問 奥田俊博 (九州共立大学学長) 名誉大会委員長 照屋博行 (九州共立大学スポーツ学部長) 大会顧問 磯貝浩久 (九州工業大学) 大会実行委員長 伊藤友記 (九州共立大学) 大会実行副委員長 兄井 彰 大会事務局長 下園博信 (福岡大学) 大会事務局 杉山佳生 (九州大学) 内田若希 (九州大学) 山口幸生 (福岡大学) 今村律子 (九州工業大学) 萩原悟一 (日本経済大学) 山﨑将幸 (東亜大学) 水﨑佑毅 (福岡大学) 辰見康剛 (九州共立大学) (福岡教育大学) 松本亜紀 (九州共立大学) 協力校 九州共立大学 九州大学 大会事務局 福岡教育大学 福岡大学 九州工業大学 日本経済大学 東亜大学 九州共立大学スポーツ学部 伊藤研究室 〒807-8585 福岡県北九州市八幡西区自由ヶ丘 1-8 問合せ先 TEL:093-693-3310(大会事務局直通) FAX:093-693-3432 E-mail:[email protected] 42 【大会協賛企業等ご芳名】 (公財)西日本産業貿易コンベンション協会 日本スポーツ体育健康科学学術連合 学校法人福原学園 九州共立大学 (株)JVC ケンウッド トビー・テクノロジー(株) (株)トーヨーフィジカル (株)ディケイエイチ (株)西村書店 ナモト貿易(株) サイコスポーツ(株) (株)大修館書店 福岡海外(株) 竹井機器工業(株) 道和書院 JTB 九州北九州支店 (有)秀文社印刷 【飲料提供】 コカ・コーラウエスト(株) 本大会を開催するにあたり、上記の方々より多大なご支援をいただきました。 ここにご芳名を記して、感謝の意を表します。 日本スポーツ心理学会第 42 回大会実行委員長 伊藤 友記 43
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