Company Profile センサーと制御部品のリーダーとして安全・エネルギー効率・クリーンな環境の実現を支えます MISSION CRITICAL & MUST WORK ̶重要な機能を担い、過酷な環境下で確実に機能する製品̶ センサータ・テクノロジーズは、センサーと制御部品の世界的リーダーです。センサータの製品は、たとえば自動車のブレーキコントロールや、航空機の電気回路保護、家電製品の過熱防止など、システムの異常を検知し事故や火災を未然に防ぐ極めて重要な用途に採用されています。 MISSION CRITICAL, MUST WORK −すなわち、過酷な環境下でも必ず、これらの重要な用途に意図された動作や機能、性能が実現するように支えているのがセンサータの製品です。高温、高圧、すすや酸、日光や風雨にさらされるこれらの用途において、センサータの製品は高精度、耐久性、信頼性を実現しています。安全と環境への貢献を目指すセンサータが目指すのは、センサーと制御製品の世界的リーダーとして市場をリードし続けること、安全性と効率の向上、クリーン・エネルギーの実現、そしてお客様にとって、社員にとって、地域社会にとって、かけがえのない存在となることです。排気ガス規制、タイヤ空気圧監視の法制化など、安全と環境性能のニーズは世界で高まり続けています。センサータは、センサー、モーター・プロテクター、サーモスタットを中心に、17000 種類以上の製品を展開しています。安全と環境のために、これらのセンサータ製品が果たす役割は重要度を増しています。私たちは製品と技術の広範なポートフォリオをベースに最適なソリューションを提供し、そのニーズにお応えします。自動車、家電製品、航空機、産業機器、大型車両、空調、データ処理、通信、レクリエーショナルビークル、海事用途と、多岐にわたる分野でセンサータの製品は、安全性、効率性、快適性を向上させ、人々の日々の生活を支えています。 2 成長と技術革新の歴史センサータの歴史は、1916 年、宝飾品産業向けに金メッキ業を営む「ジェネラル・プレート」社を米国マサチューセッツ州アテレボロに創業したことから始まります。 1931 年にスペンサー・サーモスタット社と合併し、社名を「メタルズ・アンド・コントロールズ」に改めます。この合併により、金属加工技術と、温度検知による制御技術が組み合わさり、技術基盤が強化されました。1937 年にモーター・プロテクターの技術で特許を取得。1950 年代にはビジネス市場を米国からメキシコ、ヨーロッパへと拡大しました。 1955 年に営業所と工場をオランダに開設。グローバルな事業経営を展開します。メタルズ・アンド・コントロールズ社は 1959 年、テキサス・インスツルメンツ社に統合され、同社のマテリアルズ・アンド・コントロールズ事業部となりました。1963 年には「マテリアルズ」の事業が売却され「センサーズ・アンド・コントロールズ」となりますが、日本をはじめアジアへのビジネス展開や、アポロ 11 号の月面着陸ミッションのためのパネルコントロールスイッチ開発、腐食した自由の女神像の保存技術決定など、革新的な技術への取り組みは続きます。 2006 年に「センサータ・テクノロジーズ」としてテキサス・インスツルメンツ社から分離独立。同年より M&A を展開し、技術とビジネスの基盤拡大を開始します。また、ハッブル宇宙望遠鏡の補修のためのスイッチおよびサーモスタットの提供など、先端技術に貢献しました。2010 年にニューヨーク証券取引所にて株式公開を果たしました。（NYSE: ST）多様化するニーズと加速する変化に応えるために 2014 年の M&A マグナム・エナジー社時代のニーズにスピーディに応えるために、センサータは R&D への投資に加えて、戦略的な M&A による新しい技術 RV や移動式電源向けインバーターの大手サプライヤーの取り込みを積極的に行っています。ワバシュ・テクノロジーズ社 M&A を通じて、市場におけるポジションの強化、コスト効ポジションやスピードを検知するマグネティック・センサーデルタテック・コントロールズ社農機や建機向けのオペレーター・コントロール・モジュー率の改善、実績に裏付けられた新しい技術の導入など、お客様にさまざまな価値を提供します。ルの世界大手革新的な技術でお客様の成功を支えたいという強い願いは変シュレーダー・インターナショナル社わらずに、多面的な取り組みを展開し、今日の市場のニーズタイヤ空気圧監視センサー（TPMS）の世界大手に応えるソリューションを提供し続けています。 3 日本ならではの細やかなサービスとグローバル規模の調達・生産・開発技術で、お客様を強力にサポートしますセンサータのグローバル・オペレーション世界規模のオペレーションのメリットを提供 • 世界市場で得た実績と知見を基に、最適なソリューションを提供 • 世界各地に製造拠点や営業拠点を展開。お客様の現地調達をサポート • 量産ボリュームや海外製造拠点のコストメリット、および設計から供給まで一貫したコスト削減ポリシーにより、コスト競争力のある製品を提供 • グローバルな特化技術チーム (Center of Expertise) 体制で、世界各地の知識と才能を駆使した技術開発センサータの製造拠点アントリム、カリックファーガス（北アイルランド）ビドゴシュチ（ポーランド）ポンタルリエ（フランス）ボテフグラート（ブルガリア）宝応（BAOYING、中国）常州（CHANGZHOU、中国) 上海（中国）アルタビスタスプリングフィールドマタモロス（メキシコ）メヒカリ（メキシコ）アグアスカリエンテス（メキシコ）ハナ（ドミニカ共和国）スバン・ジャヤ（マレーシア）ジャカレイ（ブラジル）業界をリードする先行開発と量産実績センサータは専業メーカーならではの技術力、投資力、機動力、および世界市場におけるビジネス実績を基に、革新的な製品の先行開発と量産を実現しています。 • エンジン筒内圧センサーを世界に先駆けて量産化 • 圧力・温度一体型センサーを先行開発 • カーエアコン・ESC ブレーキ用センサーで世界トップシェア（2014 年センサータ調べ） • 業界スタンダードの車載モーター用プロテクター 4 センサータ・テクノロジーズジャパンについて日本における 50 年の実績センサータ・テクノロジーズは、1964 年にテキサス・インスツルメンツ社の一部門として日本で事業を開始して以来、長年のビジネスを通じて日本のお客様との間に強固な関係を築き上げてまいりました。これからも、日本のお客様への最大限のサービスを目指して課題に取り組んでまいります。設計から量産まで、責任をもって対応センサータ・テクノロジーズジャパンは営業、マーケティングに加えて、技術、品質管理部門や、試作・試験設備を国内に有します。日本のお客様の窓口として、さまざまなご要望を直接お伺いし、製品設計から量産まで責任をもって対応いたします。 • 世界各地のデリバリー、品質、サービスなどの管理 • 日本のお客様に対するグローバル・サポートの質・量・スピードの向上 • 厳しいグローバル市場で戦う日本のお客様のニーズを先取りした提案これらを通じて、日本と世界におけるお客様のビジネスをサポートいたします。坂戸営業所（埼玉県坂戸市）テクニカル・ラボラトリー（神奈川県横浜市都筑区）センサーの試作・試験を実施 QINEXラボ（静岡県御殿場市）名古屋営業所（愛知県名古屋市中区）本社（神奈川県横浜市港北区新横浜）日本のビジネスセンターとして、営業、マーケティング、技術、品質部門等を集約新横浜スクエアビル社名株式会社センサータ・テクノロジーズジャパン設立 2006 年 4 月 27 日資本金 10 億円代表者代表取締役社長林章売上高 176 億 8 千 6 百万円（2014 年度）従業員数約 140 名（2014 年度）事業内容自動車、家電、産業機器用センサー・制御部品、サーキットブレーカー、半導体検査部品、および実装用 IC ソケットの開発、販売本社神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目 3 番 12 号新横浜スクエアビル 7 階 5 専業メーカーならではの技術力、投資力、機動力が実現する多彩な自動車用センサー・ラインナップセンサータ・テクノロジーズの自動車用センサーには、専業メーカーならではの強みがさまざまな角度から反映されています。 1. エンジンからタイヤまで、自動車のアプリケーションを幅広くカバーエンジン、トランスミッション、後処理系統、エアコン、ブレーキ、そしてタイヤ空気圧監視まで、さまざまなアプリケーション向けの製品を取りえています。 2. システムの効率向上や小型軽量化を支える、多様なパラメーターを検出圧力、温度、回転数、ポジションなどを検知し、従来は推測値に基づいて設定していたセーフティマージンを削減することで、自動車システムの緻密な制御と小型軽量化の可能性を広げます。 3. 過酷なシステム環境下で、優れた性能を実現高温度・低温度、高圧、酸やオイル、振動などにさらされる苛酷な環境下で、優れた品質、耐久性、応答性を実現します。業界トップクラスの高耐圧を誇るエンジン燃圧センサーや、1000℃を超える高温に対応する温度センサー、油中内蔵型センサーなど、世界市場で実績あるセンサー製品を提供します。自動車のさまざまなアプリケーションをカバーするセンサータのセンサー製品キャビン・コンフォートエンジン & トランスミッションアクティブ・セーフティ & シャシー・コントロールパッシブ・セーフティ 6 Pressure セラミック静電容量式 CERAMIC CAPACITIVE 圧力センサー・中圧アプリケーション向け（＜ 200 バール）・セラミック・ダイアフラム歪ゲージ式 MSG: MICROFUSED STRAIN GAUGE ・高圧アプリケーション向け（35 ∼ 3500 バール）・ステンレス・ハーメチック MEMS MICRO-ELECTRO MECHANICAL SYSTEMS ・絶対圧、ゲージ圧、差圧・低圧アプリケーション向け（＜ 10 バール） High Temperature Sensing 高温温度センサー Magnetic Speed & Position マグネティック・スピード & ポジションセンサー・Hall, MR ・開放型／密閉型、白金抵抗型、熱電対型・− 40℃ ∼ 1150℃に対応・トランスミッション、ホイール、ターボのスピード（回転数）・トランスミッションおよびギアの位置 4. テイラーメイド設計多種多様なサイズや形状のセンサーを設計・製造する技術で、お客様固有のニーズに柔軟にお応えします。また、ASIC 設計も強化しています。 5. 豊富なセンシング技術用途や条件に応じて、MEMS、歪ゲージ、静電容量など最適な技術を選択し、性能とコストのベスト・バランスを提供します。圧力検知においては高圧・中圧・低圧のすべての範囲をカバーします。また、温度と圧力の一体型センサーの開発でも業界をリードしています。 6. 世界標準におけるリーダーシップ世界で法制化が進むタイヤ空気圧監視や、自動車のデジタル化傾向に対し、センサータは技術のパイオニアとして、早期から業界への貢献と製品への導入に取り組んでいます。 7 世界市場をリードする信頼性と耐久性に優れた多彩な自動車用センサーを提供します OBDⅡ、Euro6/6c、ISO26262など、環境や安全規制の強化に伴い複雑化するシステム。高精度化、信頼性や耐久性の向上、性能とダウンサイジングの両立。これらクルマの課題のいずれにおいても、リアルタイムでシステムの状況を検知するセンサーは大きな役割を果たします。センサータは、エンジンからエアコンまで、圧力・温度・回転数・位置等を検知するさまざまなセンサーを展開しています。高温・高圧・すすやオイル、振動などにさらされる過酷な環境下で、高い精度を実現する信頼性と耐久性に優れた製品を数多く市場に提供しています。圧力差や温度を測定、PF 等の効率の良い制御を可能に排気システム（DPF/GPF/ SCR） • 差圧センサー（DPS）：粒子状物質フィルター前後の圧力差を検知する高精度・高耐久性センサー。差圧測定値を用いて、後処理システムの作動を効率良く制御することが可能。検知エレメント１個で高精度の差圧測定を実現 • 高温温度センサー（HTS）：排気再循環や粒子状物質フィルターの前後の温度を測定。− 40℃から最高で 1000℃超の高温まで、広範囲で高直線性を実現。ピーク 900℃対応の密閉型「DARTS」シリーズと、1,150℃ まで対応の熱伝対型「DTC」シリーズを提供高温温度センサー「DARTS200」燃料タンク独自の形状で部品点数を軽減 • インライン燃料圧センサー：燃料ホースに直接接続可能。インライン燃料圧センサー（インラインLFS）取り付けブロックが不要になり、軽量化や作業性の向上などのメリットをもたらす 8 センサーのほか、業界スタンダードのモーター・プロテクターを提供ワイパーシートモーターの過負荷状態や拘束状態に素早く反応。ワイパー、シートアジャスト、パワーウインドウモーターなど幅広く対応しています。世界の安全制御システムで高いシェアタイヤブレーキ • 世界最大手シュレーダーのタイヤ空気圧監視センサー（TPMS） • 車輪速センサー • ブレーキブースタ負圧センサー • ペダルスロットルポジションセンサーエンジン制御シュレーダータイヤ空気圧監視センサー（TPMS） CAM/CRANK 位置、ターボ回転数など、きめ細やかな測定によりエンジン性能や燃費の向上、ダウンサイジングを実現 • CAM/CRANK ポジション・センサー：年間 900 万台以上の出荷実績 • ターボスピード・センサー：ターボチャージャーの吸気ブレードの回転検出、過回転からの保護やセーフティマージン削減トランスミッション小型・油中・内蔵型センサーで、トランスミッションのダウンサイジングや燃費改善に貢献 • 油圧センサー：小型化・油中・内蔵化を実現 • 回転センサー：フォワード・リバース二方向の回転数を検知 • ポジションセンサー：回転センサーと合わせてモジュール化も可能 • インヒビタスイッチ：非接触式、小型化でユニット内蔵対応システムの小型軽量化と、超高圧での信頼性を実現燃焼システム • ガソリン直噴圧センサー / コモンレール圧センサー：世界トップクラスの小型・軽量センサー、UHP（Ultra High Pressure）対応。世界最高圧のコモンレール・システムに採用 • 油圧センサー（OPS）/ 燃料圧センサー（LFS）：オイルポンプや燃料ポンプの油圧・燃圧を測定 • 性能とコストのバランスに優れた吸気温度圧力（TMAP）センサーも提供吸排気/EGR システムターボガソリン、ディーゼルエンジンに対応 • 排気圧（EBP）センサー：ターボ制御、HP-EGR 制御 • 差圧センサー（ DPS ）： LP-EGR 制御 • 高温温度センサー（ HTS ）：排気システムにおいて効率の良い制御を可能にする（＊ DPF/SCR を参照）差圧センサー空調システム世界シェア No.1 ※のエアコン冷媒圧センサー • CO2 用高圧センサー、スイッチや新冷媒 1234yf 向けにも対応 ※ 2014 年センサータ調べ 9 自動車市場での実績と革新的技術でトラック、モーターバイク、建機、農機向けソリューションを展開専業メーカーならではの技術・実績と競争力を誇るセンサー製品センサータ・テクノロジーズのセンサー製品は、世界の自動車に採用されており、非常に厳しい圧力・温度環境下で耐久性と信頼性を実現しています。自動車市場で培った技術と競争力は、大型輸送車や建機・農機市場でも高い評価を受け、実績を重ねています。また、これらの用途を専門とするグローバル・チームが、お客様のグローバルビジネスをサポートいたします。 • エンジンから SCR、エアコンまで幅広い用途をカバー • CNG にも対応 • ワンストップでお客様のさまざまなご要望に対応 • 世界 15 カ国に開発・製造拠点を展開、現地調達をサポート思い通りの動作を触覚で再現するオペレーターコントロール・モジュールデルタテック・コントロールズの25年の経験と実績を反映したオペレーターコントロール・モジュールは、レバー操作の概念を覆し、操作性を飛躍的に向上させる革新的なソリューションです。各指のタッチにより、思い通りの動作を実現します。優れたセンシングと再現性 • 重量感のあるタッチから繊細なタッチまでカバー • 独自の機構設計ノウハウにより、きめ細かい制御を実現使いやすいレイアウトをカスタマイズで実現 • 人間工学を応用し個々のパーツを集約、多彩な制御機能の操作を容易に • グローバルプレイヤーだから実現できる、きめの細かいカスタマイズをリーズナブルなコストで提供環境条件の厳しいフィールドで真価を発揮する優れた耐塵・耐水・耐候・耐久性能 • PCB 高密封止 • 排水を考慮した成型 • 25 年の市場経験・実績を製品にフィードバック 10 世界的実績を誇る豊富な制御部品ラインナップ自動車・家電・空調機器や産業機器向けサーマルプロテクター、サーモスタットバイメタル技術による正確・確実な保護機能自動車、家電、空調設備に搭載されているモーター、コンプレッサ、ヒーターには、過熱や焼損からの保護機能が欠かせません。センサータのサーマルプロテクターおよびサーモスタットは、熱膨張率の差を利用するバイメタル技術を用いて、正確な温度および作動時間で回路を遮断し、システムを保護します。 • HVAC 用圧縮機用密閉型モータープロテクター • HVAC 用圧力センサー・圧力スイッチ • 汎用 AC モーターサーマルプロテクター • 車載用 DC モーターモータープロテクター、ブレーカー • 汎用サーモスタット太陽光発電・基地局用回路保護製品大規模設備を過電流やアークによる破損から保護太陽光発電システムや携帯電話基地局などの大規模設備が損傷した場合のダメージは計り知れません。センサータはこれらの高電流・高電圧のシステムのメンテナンス、および過電流からの回路保護やアークフォルトによる火災発生の防止などを目的としたさまざまな製品を提供しています。 • 過電流や過熱から回路を保護するサーキット・プロテクター、サーモスタット • 回路の短絡保護用速断ヒューズ • メンテナンス時の回路切断用直流高電圧スイッチセンサータの回路保護製品の優れた品質と信頼性は、世界的な採用実績によって裏付けられています。半導体テスター関連製品機能性、耐久性に優れたバーンイン・テスト用ソケット携帯電話、ワイヤレス通信、ブロードバンド、自動車など、幅広い分野で使用される半導体製品。センサータは多種多様な半導体パッケージに適合し最適な性能を提供するバーンイン・テスト用ソケットを取りえています。微細ピッチ・高周波の要求に応え、ゼロインサーション・フォース（ ZIF ）により高信頼性と耐久性を実現します。また、ソケット内の IC デバイス温度をモニターしコントロールする、サーマル・コントロール・ソリューションも提供しています。 • バーンイン・テスト用ソケット • サーマル・コントロール・ソリューション • アミューズメント用実装ソケット 11 株式会社センサータ・テクノロジーズジャパン http://www.sensata.com/japan ● 本社〒 222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目 3 番 12 号新横浜スクエアビル 7 階 TEL. 045 – 277 – 7001（代表） ● テクニカル・ラボラトリー〒 224-0023 神奈川県横浜市都筑区東山田四丁目 42 番 20 号 TEL. 045 – 275 – 7401（代表） ● 名古屋営業所〒 460-0003 愛知県名古屋市中区錦二丁目 4 番 3 号錦パークビル 10 階 TEL. 052 – 232 – 7275（代表） ● 坂戸営業所〒 350-0214 埼玉県坂戸市千代田五丁目 3 番 17 号 TEL. 049 – 283 – 7575（代表） ● Qinex テクニカル・ラボ〒 412-0054 静岡県御殿場市川島田 645-1 広石ビル TEL. 0550 – 98 – 5200（代表） ©2015 株式会社センサータ・テクノロジーズジャパン Printed in Japan May 2015 (BBT 500) 本書に記載された内容は予告なく変更される場合があります。記載された製品、技術、サービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。