2015.6.4 Vol.46 Rotary Weekly Report 国際ロータリー2620地区 御殿場 ロータリー クラブ 週報 http://www.gotemba-rc.gr.jp/ 第2378回 例会プログラム ●例 会 場/名鉄菜館 ●開 会 点 鐘/12:30 ●国 歌 斉 唱 ●ロータリーソング/四つのテスト ●内 容/クラブ創立記念日にちなんで 水口 正宏君 会 員 慶 事 ●会員誕生日/6月 5 日 嶋田泉太郎君 ●夫人誕生日/6月 6 日 勝又英男君 ご夫人 哲子様 6月 7 日 井上 元君 ご夫人 浩子様 6月10日 内海宣彦君 ご夫人 良様 ●皆 出 席/5月30日 石川又英君(22年) 6月 1 日 菅沼 久君(48年) 6月 1 日 勝又安彦君( 9 年) 6月 1 日 山内強嗣君( 9 年) 会長挨拶 梶原一正 本日は、御殿場市副市長 勝亦福太郎様には、大変お忙しい中、また急にご出席いた だきまして有難うございます。後ほど、卓話を頂くことになっております。よろしくお 願い致します。 ウォーキングをするには良い季節になっております。日中は暑いようですが。「よく歩く人は生きることに 積極的である」といいます。 江戸時代には、一人前の男として認められる基準として、1日10里(約40キロ)の距離を歩けることが、 大きな要因の一つでした。しかし車社会の現在にあって、私たちの脚力は著しく弱くなっています。 それでも都市部で生活する人は、通勤通学でかなりの距離を歩き、また階段の上り下りで足を使うことも 多いでしょう。それに比べて、地方で生活する人は、近くのコンビニエンスストアに行くにも、車を使う人 が少なくないようです。 歩く機会が減ると、知らず知らずのうちに筋力は低下します。脚力が衰え、道でつまずい たり転んだりするようにもなるのです。 歩く日を設け、上体を真っ直ぐに起こし、体のどこにも力を入れず、のびのびとゆったり した気持ちで軽快に歩きましょう。心の中のモヤモヤも、澱んだ不安や不満も、心地よい汗 と共に解消していきます。 会長挨拶用 QRコード 踏み出す一歩一歩が、自分を積極的に変えていく道をつくってくれるとも言われます。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5/28の出席報告 会員数 出席計算に 用いた会員数 出席者数 60名 60名 50名 暫定出席率 5/28のスマイル 前々回の 確定出席率 83.33% 98.28% 林 則夫君・井上 元君・神谷高義君・勝又敏雄君 欠席者 大和田浩二君・芹澤正明君・嶋田泉太郎君・豊山 篤君 (10名) 御殿場市商工会会長職を、勝又英男会長 の後任として2期6年間、皆様には大変 にご支援いただき、本当に ありがとうございました。 林 準君 内海隆治君・若林洋平君 ※やむを得ず欠席される方は、 午前10時までにご連絡下さい。 Light Up Rotary ロータリーに輝きを 次 回 6月11日の 例 会 ★伊豆長岡 かめや惠庵 ★18:00点鐘 ★一泊例会 親睦活動委員会 2015.6.4 Vol.46 Rotary Weekly Report 御殿場市の諸事情について 教授と元国土交通省鉄道局国土交通審議官の大口清一氏 をお招きし、市民会館で「森林と観光に関する講演会」 を開催しました。翌平成26年4月に酒井教授や大口氏 ∼御殿場型森林整備 モデル事業への取組み∼ 等に通称沼田山と丸岳落合の山林現地を直接見ていただ き、その結果、東京大学森林利用学研究室の全面的な協 力のもと、行政と地域等が連携しながら富士山の眺望を 御殿場市副市長 活かした箱根外輪山の森林整備に向けた御殿場型の森林 勝亦福太郎様 整備モデル事業として取組むことで意見がまとまりまし た。 今、市では若林市長が提唱する「人口が増え続けるま 平成26年9月に、東京大学森林利用学研究室と民間 ち御殿場」を合言葉に、様々な事業を進めております。 団体(御殿場森林組合、御殿場木材協同組合、富士岡ま 今回はそのうちの一つである森林を活かしたまちづくり ちづくり協議会、富士岡駅周辺整備推進協議会、御殿場 への取組みとして進めている「御殿場型森林整備モデル 総合サービス(株)、NPO法人地域活力創造センター) 事業」についてお話しさせていただきます。 と市役所(農林整備課、商工観光課、都市整備課、富士 市の面積の6割近くを占める森林は、その多くが戦後 岡支所、市民協働課)が「富士岡地区森林整備推進モデ 一斉に植林され、今まさに伐期を迎えており、これを積 ル事業連絡会」を発足させ、これまで連絡会議の開催や 極的に活用すべき時期にきています。これまでも森林整 関係施設の視察(北海道下川町・森林利用学会聴講・県 備・林業振興に向けて進めてきていましたが、県におい 内プレカット工場・県外の民間林業者等)を行ってきて ても森林づくり県民税の導入(平成18年)を機に、森 います。 の力再生事業として助成制度を創設し県内の森林整備を 現在、試験的に先行施業を実施して施業方法や利用方 進めています。また、市では県の人事交流事業制度を活 法等を検討するための森林、いわゆる「モデルフォレス 用した職員の相互派遣を複数年にわたって行い、県の助 ト」の整備を二子地区の山林約7ヘクタールに計画をし 成制度の積極的な活用や林業振興の推進に向けた人材育 ました。ここでは、東京大学森林利用学研究室の持つ 成を進めてきたところです。 ネットワークの協力を得ながら、伐採に係る経費の明確 現在進めている森林整備モデル事業の経過であります 化や未利用材の有効活用策など、これまでの森林整備の が、県が進める森の力再生事業を活用した森林の利用間 課題について検討します。 伐等の整備が、平成23年度から富士岡地区を中心に進 また、二子地区のやまなみ林道沿いは既に富士岡地区 められています。この事業は今も相応の成果を生んでお 市民の森が整備されていますが、今般のモデルフォレス りますが、間伐で生じた未利用材を森林内に切り捨てし トの整備・検討に合わせて、新たなハイキングコースで ていることなど課題も提起され、同時に、富士山世界遺 の活用など、市民の森の再整備についても検討していく 産登録を契機に、森林を活かしたまちづくりとして単に 予定です。 材を出すだけではなく、観光資源としての活用等を模索 御殿場市森林組合が進めている森の力再生事業(県助 する機運が地域住民の中に芽生えてきました。こうした 成制度)を活用した森林整備は従前通り推進しながら、 状況の中、平成25年12月に御殿場総合サービス、NPO 東京大学森林利用学研究室の協力で進めることとなった 法人地域活力創造センターと市が連携し、森林組合にも 御殿場型森林整備モデル事業についても産官学連携によ 呼び掛けて、講師に東京大学森林利用学研究室の酒井秀夫 る新たな取組みとして成果を求めて参ります。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5/14のメーキャップ 司 会 村井陽一君 出席報告 井口俊靖君 ソングリーダー 勝又博文君 会員誕生日 井口俊靖君 皆出席(左から) 渋谷 一君 望月 茂君 勝又 博文君 山﨑伊久雄君 水口 正宏君 斎藤 衛君 5月 1 日 5月13日 5月13日 5月15日 5月15日 5月19日 5月25日 5月27日 Eクラブ Eクラブ 長泉RC 裾野RC 裾野RC Eクラブ 甲府RC 長泉RC 鈴木 崇司君 勝又 英男君 鈴木 榮一君 勝間田太住君 田代 博久君 勝又 重春君 大和田浩二君 小野 寛幸君 5月28日 Eクラブ 勝又 博文君 梶原 一正 戸栗 太平 長田 富夫
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