リュウガイ城(リュウガイ山)探索ツアー

 飯能のマチュピチと称されるリュウガイ城(リュウガイ山)探索ツアーに参加。
最近はウォーキングも少しサボり気味で、山登りが多いハードなコースですが挑戦してみ見ました。
その前に、飯能ホームページ郷土館及びインテーネットなど資料を検索。
ー飯能市ホームページ 地域の歴史情報
中世の山城(やまじろ)―リュウガイ城―
飯能市域には、中世に作られたと思われる山城(山頂や山腹に築いた城)の跡がいくつか見られます。
そのうちの一つが、原市場(はらいちば)地区の妻沢(つまざわ)、高源寺(こうげんじ)の南西方向に
見える山頂にあるリュウガイ城です。
標高は320メートルの尾根頂部。
なぜかこの地方に築かれた城には「リュウガイ」の名が付く。この近辺で確認されているものだけでも、
毛呂山町に竜谷山城(”たつがや”の読み)
名栗村根古城お経山も別名がリュウガイ山
南村のリュウガイ山、秩父郡吉田町には”吉田の楯”とも呼ばれる竜ケ城が存在した。
このほか、市内大河原の殿屋敷(現軍太利神社)裏山に大河原城の築かれた山は竜涯山といわれ
城そのものを一部にはリュウガイ城とも呼ばれている。 参考:ふるさと漫録
この「竜」の文字を冠る城(山)は「情報伝播のための烽火のろしを打ち上げるための場所であった」
ともかく、時代含め諸説いろいろあるようで、勉強になった。
リュウガイ城(リュウガイ山)探索ツアー
原市場まちずくり推進委員会 四季を感じる歩こう会
開催日時 :平成27年1月17日(土) 午前9時~12時30分
コース
:原市場行政センター~妻沢~りゅうがい城~原市場行政センター
:総歩数15,500距歩 距離約7.55km(約 3時間)
りゅうがい城へ向う,妻沢入口不明で迷うが住人確認ルート開始も急こう配に苦労し峯付き休憩,
疲れたのと大汗かき薄着になる。ようやく山頂のリュウガイ城着、城の痕跡
もなく石垣も見られない、小さな神社あり。戻りは尾根コースで登り降り続き膝ガクガクで疲れた。
原市場中学前の忠魂碑に到着、強風に雪交じりで急に寒くなる,12:30行政センター到着した。
距離は短いが山登りのハードなツアーでした。
リュウガイ山
行政セン
ター
原市場まちずくり推進委員会 四季を感じる歩こう会
出発前に擦り合わせ
石原橋を右折
原市場石原橋近辺
福祉センター通過
原市場中学校前
妻沢に向かう
原市場中学校を左前方
中学校校庭から忠魂碑階段
妻沢林道改修碑
企業の公衆トイレ
妻沢地区自治会掲示板
鉄塔過ぎれば入口
リュウガイ山を見る
リュウガイ城入口
コースに入る
急こう配続きで息上がる
リュウガイ山山頂あとわずか
倒木
山に入ったとたん急こう配
コースの足場注意
リュウガイ山山頂
リュウガイ城中心 神社
リュウガイ城中心の4本に分岐した木
横から見る倒木
倒木の木の根
クマの爪痕
急坂を下る
急こう配の斜面を下る
クマの爪痕
途中別れた木
コースに目印付ける
コースに目印付ける
クマの爪痕
クマの爪痕
クマの爪痕
最後の登りと長い階段
分岐道 唐竹方面
クマの爪痕
原市場の森からの原市場景観
表忠碑
忠魂碑
景観良くなり原市場を見る
原市場の森
原市場中学校グランド
原市場神社
長い階段を下る
原市場の森からの原市場景観
県道70号線
石原橋
県道70号線
入間川の水鳥
鴨とシラサギ
原市場行政センター到着
リュウガイ城(リュウガイ山)探索ツアー
か見られます。
峯付き休憩,
ー到着した。