2015 年而９東京演劇アンサンブル第７回 j114 日Cl ， 12:30 開場 13:00 スタートブレヒトの芝居小屋く西武新宿線武蔵関駅より徒歩７分〉本当に「基地」と「原発」はやめられないのか？東京演劇アンサンブルの今年の憲法集会のテーマは、福島と沖縄に焦点をあてます。明らかに深刻な人権侵害を受ける沖縄と福島の人々。なぜこんなことになってしまっているのか！この状況を打破できる方法はあるのか？当事者の声に耳を傾け、歴史的背景を紐解きながら参加者全員で未来を模索する集会にしたいと思っております。是非ご参加ください。プログラム 13 : 00 オープニング憲法前文の歌（林光作曲）劇団員による寸劇沖縄元山さんのお話本田さんのお話樽川さんのお話馬奈木さんのお話意見交換流れる水と岩の歌（林光作詞作曲） 16 : 00 終了予定スピーカー樽川和也( たるかわ･かずや) 福島第一原発から口5km 須賀川市で八代目として農業に従事する｡｢生業を返せ地域をヽ返せ！｣福島原発訴訟の原告｡父の久志さんは､研究熱心で須賀川で趾しいとされていた種類のキャベツの栽培を成功させました｡土づくり､安全性にこだわった久志さんの野菜は学校給食にも使われましたが､原発事故後3 月23 日、出荷停止のフアックスを受けとった翌日、自らの命を絶たれました｡当時の事や､今どんな思いで農業をしていらっしゃるか､話して頂きます。元山仁士郎( もとやま･じんしろう)SEALDs､ゆんたくるーの中心メンバーとして活動中｡沖縄･宜野湾市出身｡2010 年普天間高校卒業｡ＩＣＵ(国際基督教大学)･教養学部アーツサイェンス学科4 年､政治学･政治理論を専攻｡『世界』(岩波書店) 臨時増刊号に寄稿。本田歩( ほんだ･あゆみ) いわき市在住の高専４年生｡第17 代高校生平和大使｡二年前にスイス･ジュネーブでの防災会議に参加し､スピーチを行う｡同年8 月には､韓国を訪れて現地の学生に震災後からの経験を伝える｡現在は､福島県が抱えている問題を学生の視点から各地に発信しています。コーディネーター馬奈木厳太郎( まなぎ･いずたろう) 福岡県久留米市出身｡札幌学院大学で憲法専任講師を経て､現在東京合同法律事務所弁護士｡原発関連訴訟では最大の｢生業( なりわい) を返せ､地域を返せ！｣福島原発訴訟弁護団事務局長。馬奈木氏との出会いにより劇団員は福島にて居住制限区域への立入り､裁判の傍聴､今回お招きする農家の樽川さんのお話を伺うなど､得難い経験をしている｡今回は沖縄と福島との関わりの深い馬奈木さんに法的見地も含めたところから､話して頂きたいと思っています。￨ゲ山田みき（やまだ東京都世田谷区在住｡・みストき）笑むすぴfr ａ會滓代表。むすぴfr コーヒーあります福島県喜多方塩川町の米農家に生まれる。日本は全国４７都道府県、世界は地球一周を目指し、現Ｉ在４２力国を訪問｡子雪う會津の魅力（人･食･文化）をむすぷ「笑ｏＩ會津」を立ち上げ、活動を展開中！主催東京演劇アンサンブル切羽委員会〒177-0051 東京都練馬区関町北4-35-17 TEL:03-3920-5232 FAX: 03-3920-4433 [email protected] http / ｗｗｗ. tee.G0.iD