あすあま通信

01
MAY 2015
U S A M A PA PE R
あすあま通信
「まち・ひと・しごと」創生総合戦略策定の様子をお届け!
3 月 5 日の顔合わせでは、町長・副町長にも出席いただきました。
第 1 号の今回は、策定メンバーや活動の経緯を紹介します。
メンバーからひとこと ※写真順
渡邊
祐一郎
藤田
諭
寺田
理弘
藤澤
裕介
飯古
晴二
波多
誠
中畑
満
豊田
庄吾
原
孝平
岡部
有美子
海士町役場
環境整備課
海士町役場
総務課
海士町役場
地産地商課
海士町
漁業協同組合
飯古建設
有限会社
株式会社
ゆうでん
中畑建築
隠岐國
学習センター
海士町役場
地産地商課
株式会社
巡の環
チ ー ム あま
具体的な未
海士の魅力
豊かな海に
海士の子供
無い知恵を
海士らしい
海士の未来
これからの
サポート役
に な り たい
来 像 を 描
を一層輝か
囲まれた海
達が笑顔で
ふりしぼっ
地域づくり
に貢献出来
課題を把握
として、心
なぁ∼
き、計 画 作
せる未来を
士で暮らす
住める街に
てがんばり
をしていき
るよう精一
し対処する
地よい空間
りをがんば
考えていき
喜びが続く
するために
ます。
たいと思い
杯がんばり
準備をして
作りを心が
ります。
たい。
ように。
考えたい。
ます。
ます!!
いきたい。
けます!
万代
忍
木村
理恵
武藤
文
柏谷
猛
島根県東部
農業共済組合
海士町役場
健康福祉課
海士町
集落支援員
海士町役場
総務課
青山
敦士
濱中
香理
一般社団法人
海士町観光協会
宇野
将之
中川
覚敬
味蔵
島前地域教育魅力化
海士町役場
田中
輝美
ライター
コーディネーター
あまらしい
一つ一つ海
未来に向け
海士町を残
士のことを
海士の人々
せるようが
学びながら
の志や挑戦
んばり ます。
頑張らせて
を記録して
頂きます。
いきます!
海士町役場
株式会社
ふるさと海士特命
この島で仕
みんなが役
自分のため
住み続けた
子どもが自
有意義な時
事が 1 つで
割を持って
に子供のた
い町になる
慢できる島
間を共有で
も多く残る
輝けるまち
めに海士町
よう女性の
でありつづ
きる仲間を
よう創れる
づくりを目
の未来を考
目線で頑張
けるよう頑
作りたいと
よう頑張る
指します!
えたい!!
ります!!
張ります!
思います。
片桐
一彦
吉元
操
枝廣
淳子
阿部
裕志
海士町
社会福祉協議会
海士町役場
総務課
東京都市大学
教授
株式会社
巡の環
お墓に入る
若者の力で
根拠と手段
海士の次世
まで働き、
輝かしい未
のある海士
代の一員と
遊び、感動
来を切り拓
の未来を描
して、持て
する海士に
い て ほしい。
くお手伝い
る力を出し
したい!
気合だ!
をします!
きります!
「あすあま」ってなんだだ !?
01
海士町のありたい未来・意志ある未来を描き出し、政
府に提出する、2016 年度から 5 年間の「まち・ひと・
しごと」創生総合戦略の策定と、行動の具体化を目指す
住民参加の会議です。明日の海士をつくる、us(私たち)
で 海士をつくる、という想いから、「明日の海士をつく
2015.3.5
委員任命・自己紹介・懇親会
02
る会」(通称あすあま会議)と命名しました。
2015.3.22
これまでの活動
3 月 5 日のスタート以来、計 4 回の会議を開きました。
第 3 回 は 枝 廣 さ ん に サ ポ ー ト し て い た だ き な が ら、
会の命名・グループワーク(海士のこれからで自分自身が気になって
いること+自分のできること)
03
「2050年の海士はこうなっていてほしい!」という未来
の姿を話し合いました。第 4 回では、役場の吉元操財政
課長が「無人島にならないために」と題して講演。これ
までの海士町の挑戦の歴史や込めた想いを聞き、共有し
ました。
あすあまニュース
4月30 日 石破大臣来島!
2015.4.10
2050 年のありたい海士を描く
04
2015.4.27
2050 年のありたい海士を描く・いまに至る海士を知る
あすあまメンバー
会
長 飯古 晴二
副 会 長 武藤 文
事 務 局 長 濱中 香理
事 務 局 渡邊 祐一郎
中川 覚敬
中畑 満
委
員 20 名
阿部 裕志
※表面参照
相 談 役 吉元 操
アドバイザー 枝廣 淳子
岡部 有美子
記
録 田中 輝美
編集後記
先日、地方創生担当の石破大臣が海士町に視
察に来た際に、あすあまメンバーとも意見交換
をしました。住民有志が集まり、バックキャス
ティングという手法で議論していることに驚い
ていました。濱中事務局長の「僕らの計画書を
絶対に見てくださいね!」の言葉に、大臣も「必
ず見ます!」と約束して帰られました。
今年の 3 月にスタートした本会ですが、月 2 回のペース
でメンバーが集まり、官民の立場を超えて夜遅くまで白熱
した議論を行っています。計画づくりは目的ではなく、あ
くまで手段。海士町のありたい未来の姿を思い描きつつ、
自分たちに何ができるのかを考えています。ご意見などご
ざいましたら、事務局あるいはお近くのメンバーにお声か
け下さい! ( 濱中 )
あすあま通信 1 号 発行元:明日の海士をつくる会 発行日:平成 27 年 5 月 20 日 編集:あすあま広報チーム ( 田中輝美 / 寺田理弘 / あすあま事務局)
お問い合わせ:お近くのあすあまメンバーにお声がけください。