安芸タイガース球場(安芸市)

安芸タイガース球場( 安芸市 )
NO.1
安芸タイガース球場は、昭和40年から
プロ野球「阪神タイガース」のキャンプに
利用されている野球場で、多目的補助
グラウンドや雨天練習場、室内運動場が
併設された総合運動場です。
小学生から一般まで各種大会が年間
を通して開催され、平成27年5月には全
国大学女子硬式野球選手権も行われた
ほか、中・高・大学の野球部合宿でも利
用されています。
現在はメイン球場の周辺整備を進め
ており、選手・観客がより利用しやすい
球場づくりに取組んでいます。
(平成26年度資金事業)
住所: 安芸市桜ヶ丘町
利用問合せ先:安芸市役所生涯学習課
電話:0887-35-1020
最寄り駅:ごめん・なはり線 球場前駅
廓中ふるさと館( 安芸市 )
NO.2
国の重要伝統的建造物群保存地区に
指定されている土居廓中地区の中心に
位置する廓中ふるさと館は、『「高知家の
食卓」県民総選挙』において、県東部エ
リアで2年連続で1位に選ばれており、
安芸市の名物“ちりめんじゃこ”をふんだ
んに使った「釜あげちりめん丼」や特産
品のナスを楽しめる料理など、地域の食
材を使ったメニューが特徴です。地元で
採れた新鮮な野菜や特産品も販売して
います。
館内をリニューアルし、今まで以上に
安芸市の魅力が味わえる食事処になっ
ております。
(平成26年度資金事業)
住所: 安芸市土居1017-1
電話: 0887-34-0701
最寄り駅: 土佐くろしお鉄道 安芸駅
室戸ジオパークセンター( 室戸市 )
NO.1
室戸世界ジオパークセンターは、大型
スクリーンで臨場感ある映像が体感でき
るジオシアターや、立体映像を使って室
戸の大地のなりたちを解説する展示コー
ナーなどがあります。
インフォメーションカウンターでは、ジオ
ガイドの受付や観光案内も行っており、
室戸ジオパークの魅力や楽しみ方を提
供する施設です。
また、地元の食材を使ったドリンクが
楽しめるジオカフェや地域の特産品を
扱っているジオショップも併設しており、
高知県東部地域の観光拠点となってい
ます。
(平成25~26年度資金事業)
室戸ジオパークHPアドレス:
http://www.muroto-geo.jp
道の駅 キラメッセ室戸( 室戸市 )
写 真
(平成26年度資金事業)
NO.2
キラメッセ室戸「楽市」は、室戸市の新
鮮な野菜や魚介類を販売する観光客に
人気の施設です。
特に近年は利用者のニーズも幅広く
なっており、野菜等の食材以外の加工品
メニューの開発や、駐車場の狭さが課題
でした。そこで食品加工場を増築し、メ
ニューの多様化を図るとともに、店頭販
売を計画。駐車場も増設することとなり
ました。
平成27年夏のオープンを予定しており、
地元産の材料を使用したジェラートや、
パフェの販売も行いますので、室戸に遊
びに来た際にはぜひお立ち寄り下さい。
道の駅 キラメッセ室戸HPアドレス:
http://www.kiramesse-muroto.jp
おこぜハウス( 土佐町 )
写 真
(平成26年度資金事業)
NO.1
おこぜハウスは、清らかな水の流れと豊
かな森林を有する山間のまち土佐町にあり
ます。建物は、旧中学校校舎を再利用した
もので、当町に合宿や農林業体験で訪れる
方々が利用していただけるほか、町民の憩
いの場・災害時の避難場所としても利用さ
れています。
ユニークなネーミングの「おこぜ」は、昭和
50年代に「むらおこせ(地域活性化)」と淡水
魚のおこぜをもじりつけられたもので、現在
も、その思いを引き継ぎつけられたものです。
建物の内外装には、町内の木材をふんだ
んに使用しており、木材の香り、あたたか、
すばらしさが実感できる施設となっています。
最大50人まで宿泊が可能ですので、ぜひ
ご活用いただきたいと思います。
利用問い合わせ先:土佐町産業振興課
TEL 0887-82-2450
「モネの庭」マルモッタン( 北川村 )
NO.1
クロード=モネの愛した庭として有名なフラ
ンス、ジヴェルニーにあるモネの庭。本家フ
ランス、ジヴェルニーとの交流をとおして、
1999年フランス学士院の権威であるアル
ノー・ドートリヴ氏からそれまでは門外不出
であったモネの庭の名称が世界で唯一贈ら
れました。
庭には、本家モネの庭責任者監修のもと、
睡蓮、藤棚、太鼓橋、柳などからなる水の
庭と色とりどりの花々が楽しめる花の庭、そ
して、モネがルノワールと旅した地中海の風
景をテーマに造られた光の庭があります。
特に水の庭では、モネが熱望しつつも咲
かすことができなかった青い睡蓮を見ること
ができます。
(平成9~12年度資金事業)
北川村「モネの庭」マルモッタンHP:
http://www.kjmonet.jp/index.html