国語総合(現代文)

東京都立小平西高等学校 平成 27 年度 年間授業計画
学期
一
学
単元教材
内容
留意点
教科・科目
・授業への導入
国語・国語総合
・随想・評論を読み的確に読解する能力、思考する能
力を身につける。
・評論文を読み、全体を捉える能力を磨く。
・小説を読み、情景や登場人物の心情などを表現に即 単位数・履修
して読み味わう。
4単位中の2単位
期
「今ここにある無数の未知」 石川直樹
「水の東西」 山崎正和 授業時数 「羅生門」 芥川龍之介
「聴くということ 」 鷲田清一
24
時間
必修・選択必修・選択
対象・講座名
1学年 国語総合〈現代文〉
教科書(出版社)
国語総合 (東京書籍)
・詩と短歌、俳句のそれぞれの形式やリズムに
ついて注意して読み味わい、感性を身につける。
・小説に描かれた出来事や登場人物の心情などを表 副教材等
二
現に即して読み味わう。
漢字マスター(明治書院)
・随想・評論文を読み的確に読解する能力、思考する 最新国語便覧 (浜島書店)
学
能力を身につける。
期
・11月 6日(金)漢字検定を実施
教科担当者
「汚れちまった悲しみに…」 中原中也ほか
粕谷剛史
「十五の心――短歌抄」石川啄木ほか
馬場智子
「白牡丹――俳句抄」 高浜虚子ほか
授業時数 「珊瑚」よしもとばなな
「城の崎にて」 志賀直哉
目標
28
「時間と自由の関係について」 内山節
国語を的確に理解する能力を養い、伝え合う
力を高め、総合的な言語能力を身につける。
時間
・文章の構成や展開を確かめて、評論を読み、ものの見方、考え方和
学習の内容・概要
・様々な文章を読んで、的確に読みとった
考え方を豊かにする。
三
・話の展開に注意して小説を読み、登場人物の感じ方やり、心情を味わったりする力を養う。
生き方について考える。
・語彙力・漢字の読み書きの力を高める。
学
・登場人物の心情の変化や人間像がどのように描かれて
いるかに留意して、小説を読み味わう。
学習上の留意点
・基礎的な事項を確認しながら、正確な読
期
「ものと記号」 池上嘉彦
とりがなされるように工夫する。
「生物の多様性とは何か」 福岡伸一
・週に一回、漢字の小テストを実施。
「鏡」 村上春樹
間違った漢字は書いてマスターさせる.。
授業時数
評価の観点・方法
18
時間
定期考査・小テスト・提出物・授業態度・
発表・ノートなどで総合的に評価する。