2015むら活き生きまつり出店要綱

2015むら活き生きまつり出店要綱
1 開催経過
平成元年から始まった「産品まつり」として 9 回、平成 10 年からは「むら秋の祭典」として 5 回、
平成 15 年からは「むら活き生きまつり」として 12 回開催し、合計 26 回の開催経過があります。
村の産品づくり・地域の活性化をコンセプトとした「産品まつり」、村制施行 45 周年を記念した「む
ら秋の祭典」の開催、地産地消を目標に、農業生産者、村民が一同に集まる唯一の祭りとして、
村内外を問わず多くの方々に定着し親しまれてきています。
今年度は旧大河原村と旧高山村が合併し村政施行 60 周年ということで、「自然が薫り、絆が
生きる自立するむら!みなみやましろ」を目指したイベントを企画していきたいと考えておりま
す。
2 本事業の目的
南山城村が事業主体となって開催し、近畿圏と中京圏との結合点に位置する地の利を活か
して、「都市農村交流」「地場産業の更なる推進」を目標に事業展開を図るものとします。
食の安心・安全が求められている今日、新鮮で安心安全な南山城村産の農林産物の提供を
図ると同時に、新たな農村生活の発見や、南山城村の持つ地域資源の活用で、村民の生活を
さらに “活き生き” とさせるための交流と情報交換の場として開催いたします。
今年も「2015むら活き生きまつり」は『都市農村交流』・『地場産業の更なる推進』 『新しい地
域活動の輪づくり』を目標として実施します。
まつりを通じて人と人のつながりや、自立した地域づくりを目指して、都市農村交流の推進と、
活発な交流を深めることを目的とします。
3 主 催
南山城村
4 日 時
平成27年11月23日(月)《勤労感謝の日》
午前10時00分から午後3時00分
5 会 場
南山城村総合グラウンド
6 出店対象者
南山城村在住の個人及び団体 (勤務者も含む) とする。
7 内 容
(1) 展示・即売
村の特産品をメインに地域の特色を生かした宣伝及び販売を実施する。
(2) 設営及び出店内容
主催者が標準ブースを準備する。
約 5.4
(単位:m)
約 2.7
標準テントの半分が 1 区画です。
約 3.6
1 区画
■1区画につき イス 2脚
■
〃
机 1個
を主催者側が準備
出店料金
1 区画
区 画 代 1,000円 + テ ン ト 代 2,000円 = 計3,000円
例 :テント1張り(2区画)を必要とする場合、区画代 2,000 円とテント代 4,000 円の計 6,000 円
が必要金額となります。)
・ テントを持ち込まれる場合は区画代のみ徴収させていただきます。
・ イス、机の数は1区画につきイス 2脚・机 1個を主催者側が準備させていただきま
す。
・ 割り当て数量以上を希望される場合はイス 1脚につき50円・机 1台につき100円を
徴収させていただきます。
・ 電気コンセントが必要な方は、出店申し込み時に必要電力及び使用製品をお知らせく
ださい。
・ ガスについては各自でご準備ください。防火、安全管理の徹底をお願いします。
・ 燃料式発電機の持ち込み及び使用は不可です。
(3)出店許可及び設営場所等について
・提出された出店申込書を精査し今回のまつりの趣旨をご理解いただいた出店代表者へ
出店許可書を送付させていただきます。
・10月14日(水)に説明会の開催を予定していますので、出店代表者は必ず出席ください
ますようお願いいたします。
なお、日程・時間は再度通知をいたします。当日は出店料を徴収いたしますので、おつり
の無いようにご準備の程よろしくお願いします。
(4)申し込み期間
平成27年9月15日(火)~平成27年9月29日(火)17:00締切
(南山城村役場産業生活課まで)
(5)共 催 後 援 先 (予定含)
南山城村農林産物直売所
南山城村森林組合
南山城村商工会
南山城村農業委員会
南山城郵便局
京都高山郵便局
JA 京都やましろ南山城村支店
独立行政法人 水資源機構 木津川ダム総合管理所
いづみ路観光協議会
8 出店の心得
・出店者はむら活き生きまつりが成功するよう最大限の努力を払い良識ある態度で臨むこと。
・物品等の販売については、周辺と協調しトラブルが発生しないよう心掛けること。
・準備及び片付けについては、担当ブース(区画)内において責任をもって行う。
・出店準備及び販売等については、すべて出店者が行う。
・トラブル等については、事務局は責任を負いかねます。
・出店に伴うゴミ等の廃棄物については、必ず各自持ち帰ること。(分別・リサイクル)
9 注意事項
・出店件数が最低予定件数(40区画)に満たないときは、「むら活き生きまつり」を中止する場
合があります。 あらかじめご了承ください。
10 その他
本要綱に記載していない内容については、主催者側でその都度取り決めます。