平成27年11月13日各位ウェルス・マネジメント株式会社代表者代表取締役社長千野和俊（コード番号:3772 東証マザーズ）問合せ先総務部長鴛海浩介（電話番号 03-6229-2140）平成28年３月期にかかる連結業績予想の修正に関するお知らせ当社は、本日開催の当社取締役会において、下記の通り、最近の業績の動向等を踏まえ、本年９月25日に公表した平成28年３月期通期の連結業績予想（以下、「９月25日付連結業績予想」といいます。）を修正することを決議致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。記１．平成28年３月期通期連結業績予想の修正（平成27年４月１日～平成28年３月31日）売上高営業利益親会社株主に帰属経常利益する当期純利益 1 株当たり当期純利益百万円百万円百万円百万円円銭前回発表予想（A） 1,628 227 212 301 72.77 今回発表予想（B） 1,532 286 263 391 94.53 増減額（B-A） △96 59 51 90 - 増減率（％） △5.9 26.0 24.1 30.0 - 1,194 △51 △22 15 3.86 （参考）前期連結実績（平成27年３月期通期）２．修正の理由下記記載のとおり、連結売上高は減少する一方、連結営業利益、連結経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益は増加することとなりましたので、平成28年３月期通期連結業績予想の修正を行います。 ① 第２四半期連結累計期間の連結業績予想と実績との差異について当社は、本日公表の「平成28年３月期第２四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異に関するお知らせ」に記載のとおり、当第２四半期連結累計期間の連結業績が９月25日付連結業績予想を上回る結果となりました。これは、訪日外客数の増加を背景としたホテルの賃料収入が好調に推移したこと、及び不動産譲渡に伴う特別利益が寄与した結果であります。上記の結果、連結売上高は22百万円、連結営業利益は29百万円、連結経常利益は21百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は63百万円増加することとなりました。 ② 下期のホテル賃料収入について上記①に記載のとおり、ホテルの賃料収入は下期も同じ傾向が続くと予想されます。この結果、連結売上高、連結営業利益、連結経常利益は30百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は27百万円の増加を見込んでおります。 - 1 - ③ 下期に見込んでいた投資案件について９月25日付連結業績予想において見込んでいた下期の投資案件の収益計上が見込まれないこととなりました。この結果、連結売上高は149百万円減少するものの、連結営業利益、連結経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益へ与える影響は軽微であります。 ※上記の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。以上 - 2 -