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世相錦織圭、全米テニス準優勝／
ソチ冬季五輪、羽生結弦金メダル
／御嶽山噴火／「アナと雪の女王」
回戦で春の覇者・龍谷大平
安（京都）、１４０キロ超
大ヒット／高倉健、菅原文太死去
１
の４投手を擁する東海大相模（神
奈川）が姿を消すなか、大阪桐蔭
が２年ぶり４度目の優勝を遂げた。
決勝でスクイズを外すなど「野球
偏差値」の高い選手が多く、主将
の中村を中心によくまとまってい
た。
年ぶりの決勝進出となっ
県勢
た三重は、左腕・今井が原動力に
白丸数字は出場回数
黒丸数字は延長回数
5
3
1
6
2
0
0
10
4
2
1
4
大阪桐蔭
10
0
八頭
3
健大高崎
8
健大高崎
星稜
1
富山商
3
8
近江
0
2
聖光学院
4
3
沖縄尚学
1
二松学舎大付
5
城北
3
2
三重
4
大阪桐蔭
八戸学院光星
2
7
1
敦賀気比
16
1
（中）長野勇斗
（二）佐田泰輝
打鈴木颯馬
（遊）宇都宮東真
（一）西岡武蔵
（左）稲葉隆也
左松村一郎
（三）山井達也
打三内田　蓮
（右）世古　錬
投森竜之助
投瀬戸上晶
（捕）中林健吾
（投）右今井重太朗
計
投手
今井
森
瀬戸上
4
大阪桐蔭
3
6
日本文理
5
5
決勝スコア
020 010 000 3
011 000 20
4
打得安点 ①
②
③
3 4 1 3 0 投直四球 …
○○
3
2
3
3
3
3
2
3
3
3
3
3
3
3
1
4
4
4
0
2
2
2
0
0
4
4
34
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
0
3
1
0
2
0
2
0
0
1
0
0
0
1
1
11
0 中安三ゴ …
0 … … …
1 遊ゴ … 中安
0 三直 … 中飛
0 … 右二左安
0 … … …
0 … 投飛三併
0 … … …
0 … 四球 …
0 … … …
0 … … …
2 … 左二 …
0 … 三邪 …
3
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
…
…
…
…
…
…
…
…
…
遊ゴ
…
…
遊飛
三振
中安
投犠野
…
中安
一併
右飛
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
左安
投犠
…
…
右飛
遊ゴ
中安
二ゴ
…
四球
左飛
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
左飛
…
…
左飛
右飛
…
…
…
…
左安
…
三振
遊ゴ
…
…
…
…
…
…
…
…
中飛
中安
【残塁】 9 【犠打】 2 敦賀気比
敦賀気比
3
日本文理
2
5
7
5
1
96 回大会データ
▶出場校数 49校 ▶地方大会参加校数 3917校 ▶総入場者
数 85万3000人 ▶総本塁打数 36本 ▶チーム最高打率（準々
決勝進出）.418＝敦賀気比 ▶個人最高打率（準決勝進出、
12打席
以上）.545＝御簗翔（敦賀気比）▶最多奪三振 31個＝平沼翔太
（敦賀気比）▶選手宣誓中村幸一郎（作新学院）
回数
7　1/3
2/3
学年
10
15
9
八戸学院光星
平成26年 8 月11∼25日
球場◎甲子園球場
開催日◎
三　重
大阪桐蔭
山形中央
4
盛岡大付
3
1
5
［第96回］
三
重
大阪桐蔭
大阪桐蔭
2
2014
学年
⑧大阪桐蔭
（大阪） 7
大阪桐蔭
⑨開星
（島根） 6
⑰智弁学園
（奈良） 4
明徳義塾
⑯明徳義塾
（高知） 10
初角館
（秋田）
○
⑧八頭
（鳥取）
②山形中央
（山形） 9
山形中央
初小松
（愛媛） 8
○
（福岡） 1
⑤九州国際大付
東海大四
⑤東海大四
（南北海道） 6
初利府
（宮城） 4
○
利府
（佐賀） 2
④佐賀北
⑤岩国
（山口） 3
健大高崎
②健大高崎
（群馬） 5
（青森）
⑦八戸学院光星
初武修館
（北北海道）
○
初鹿屋中央
（鹿児島） 2
○
鹿屋中央
④市和歌山
（和歌山） 1
静岡
（静岡） 4
星稜
⑰星稜
（石川） 5
⑧盛岡大付
（岩手）
（神奈川）
⑨東海大相模
（埼玉） 5
⑤春日部共栄
春日部共栄
龍谷大平安
（京都） 1
（香川） 0
⑧坂出商
敦賀気比
⑥敦賀気比
（福井） 16
⑧日本文理
（新潟） 5
日本文理
初大分
（大分） 2
○
⑦日南学園
（宮崎） 3
東邦
⑯東邦
（愛知） 11
⑨関西
（岡山）
（西東京） 0
③日大鶴ケ丘
富山商
（富山） 2
⑯富山商
⑪近江
（滋賀）
⑨鳴門
（徳島）
⑥佐久長聖
（長野） 3
佐久長聖
（山梨） 1
⑫東海大甲府
初神戸国際大付
（兵庫） 1
○
聖光学院
⑪聖光学院
（福島） 2
⑦沖縄尚学
（沖縄）
⑩作新学院
（栃木）
⑰海星
（長崎）
初二松学舎大付
（東東京）
○
④城北
（熊本）
初東海大望洋
（千葉）
○
③大垣日大
（岐阜） 12
大垣日大
③藤代
（城） 10
広陵
（広島） 4
三重
⑫三重
（三重） 5
なった。また中村好治監督の老練
な采配も光った。
５校全てが白星を挙
北信越勢の
げたのは大会初。日本文理（新潟）
の主戦・飯塚は全５試合を完投、
４強入りの中心になった。敦賀気
比（福井）は主戦・平沼を中心に
総合力で４強入り。「機動破壊」
年ぶり
を掲げる健大高崎（群馬）の平山
が１大会８盗塁を決め、
に大会最多タイ記録になった。
93
59
大阪桐蔭
（左）中村　誠
（二）峯本　匠
（三）香月一也
（一）正随優弥
（右）青柳昴樹
（捕）横井佑弥
（中）森晋之介
（遊）福田光輝
（投）福島孝輔
計
打者
29
2
3
球数
104
3
7
②
…
…
…
…
…
…
…
…
…
2
1
0
0
1
0
2
0
8
0 二安 … 三振 … …
1 二ゴ … 中犠 … …
0 三ゴ … 右飛 … …
0 … 右直 … 遊飛 …
0 … 左安 … 中飛 …
0 … 三振 … 一ゴ …
1 … 右安 … … 一ゴ
0 … 三振 … … 右飛
4
⑥
左安
遊併
投ゴ
…
…
…
…
…
⑦
投ゴ
…
…
四球
三犠
死球
中安
三振
…
中安
捕犠
死球
中飛
左飛
…
…
【残塁】 6 【犠打】 3
日本文理
1
聖光学院
2
0
三重
5
投手
福島
回数
9
打者
39
球数
118
安打
11
三振
2
四死球
3
自責点
2
【盗塁】長野（ 7 回）
【走塁死】宇都宮（ 5 回）
、長野（ 7 回）
【併殺】三重 ₁ 、
大阪桐蔭 ₂ 【失策】大阪桐蔭 ₁ 【暴投】今井 2（ 2 回、3 回）
【審判】
（主）古川（塁）橘、大槻、土井
【試合時間】 1 時間41分
【観衆】 4 万7000人
三重・監督　中村好治　大阪桐蔭・監督　西谷浩一
6
沖縄尚学
5
3
三重
9
5
三重
7
大阪桐蔭が 4 度目の優勝を決めた瞬間。
229
⑤
自責点
4
0
0
⑨
0
0
0
1
1
1
0
0
4
④
四死球
2
0
1
⑧
4
3
3
2
3
3
3
3
28
③
三振
5
0
0
3 4 1 2 2 左直 … 左二 … 三振 … 中安 …
○○
3
3
3
2
3
3
2
3
打得安点 ①
安打
7
1
0

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