1. 城ガ崎イントロ、アプローチ

No2 城が崎
No2 城が崎
Jiyougasaki
シーサイドエリア
檜谷清らチームイカロスによるファミリークラックエリアの開拓を皮切りに、門脇岬などの多くのエリアが開拓された城ヶ崎海岸。
1990年代にはフェィスブームに乗り、当時から最大のエリアであったシーサイドロックエリアに多くのボルトルートが開拓された。
シーサイドエリアはフェィスも含め100本以上のルートが作られ、冬お最もポピュラーな岩場として君臨している。
2009年より国立公園の規定などによりボルト、下降用のロープなどが撤去された。新たにボルトなどを打ち足すことは禁止、また
ロープやヌンチャクなどの残置もしないようにお願いしたい。2008年度に起きた事故によりエリアの利用がかなり微妙になっているの
で事故のないようにくれぐれも注意されたい。また自己搬出技術のないpartyは城が崎への立ち入りを控えたい。
駐車
シーサイドエリアを利用するのは駅の駐車場、下記の地図上の駐車場
を利用する。(有料)
アストロドームへは八幡野港の奥の駐車場も利用する。
この駐車場手前に路上駐車している不届き者がいるが、こういうこと
をしていると登攀禁止となる。絶対に止めて欲しい。
東名高速道路
富士IC
沼津IC
東海道新幹線
1
熱海
沼津
Sea side area
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec
プロフィール
Jougasaki
5.9
UNDER
5.10
5.11
5.12
5.13
UPPER
プロフィール
シーサイドエリアは日本の冬の最大のエリアのひとつである。冬の晴れた週末には100人を越す人が集まることも稀ではない。
クラックルートから発展したシーサードエリアは、1990年に入りその前傾部分に次々にボルトルートが生まれる。
特有の皿状のガバホールドとパーミング、細かいエッジなど岩の形状も、石灰岩とは大きく異なり面白い。
エリアとしては比較的傾斜の緩いサンライズエリア(夕方は日陰のなる)と前傾からどっかぶりのサンセットエリア(10:00くらいから日向)
に分かれる。5.10くらいからルートはたくさんあるが、とくに5.12の前半に好ルートが集中している。12-3月は晴れていれば半そで、曇
っていてもそれほど寒くないので、冬のエリアとしては最高だ。
宿泊 伊東
キャンプ場は周辺にはない。
民宿はいさおまる(0557-53-0202)がお勧め。
アプローチ
414
1
国道
135号線
下田
伊豆半島
至 伊東
伊
豆
急
行
海
伊豆高原駅
駐車場
富戸駅
吊り橋
幸川整骨院
はしだて売店
135
P
城ヶ崎海岸駅
門
脇
崎
シーサイド
ロックエリア
温泉
高原の湯 伊豆高原駅
スタンド
JOMO
スタンド
出光
駐車場
駐車場
日産レンタカー
P
スーパー
ナガヤ
幸川
整骨院
美容室
ピンキーカット
吊り橋
割烹
荻久保
標識
城ヶ崎海岸
吊り橋
最近、八幡野港の奥に車を路上駐車して
いるクライマーを見かける。
過去、駐車の問題で岩場が使用できなく
なっている事例を知らないのだろうか?
城が崎では必ず車を駐車場に入れてほし
い。
また知り合いで路上駐車しているクライマー
がいたら、激しく抗議してほしい。
シーサイド
ロックエリア
民宿
いさおまる
八幡野
P
P
標識
橋立吊り橋
海
岩場が混んでいるときは、夕方は大混雑と
なるので少し早めに帰ることをお勧めする。
またヘッドランプも必携。
割烹
荻久保
至
伊
東
ここは墜落などの事故で何度も救急車が
出ているので、必ずリード、フォローともにビ
レイして登ること。
これに自信のないパーティーはシーサイドは
利用しないようお願いします。
至 伊東
伊
豆
急
行
岩場へは徒歩では行くことができないので
懸垂下降できることが最低条件である。
また2009年より従来あった下降用のロープ
が撤去されている。
原則ロープやスリングなどの残置が禁止とな
ったため日帰りでも下降用のロープは一度
回収して、帰るときはリードandフォローで下
降路の左の壁を登るのが通常である。
修善寺
139
国道
135号線
八幡野港
八幡野
太平洋
伊豆高原駅
急な坂
八幡野港
ヤオハン
P
P
橋立吊橋
P
八幡野港
P
アストロドーム
至
下
田
アストロドーム
至 下田
至 下田
Family
火山岩
3hr from Tokyo
東京より3時間
2-1
10min
2-2