081役員報酬規程.docx 社会福祉法人 共生福祉会 役員報酬規程 （目 的） 第１条 この規程は、社会福祉法人共生福祉会（以下「法人」という。）の理事及び監 事（以下「役員」という。）及び評議員の給与の支給について定めることを目的 とする。 （適 用） 第２条 役員の給与は、勤務の実態に即して支払うものとし、定款の定めるところに より役員の地位にあることのみによっては支給しない。 ２ 評議員については、役員に準ずるものとする。 （給与の種類） 第３条 役員の給与は、毎月次定額の俸給、及び通勤手当の２種類とする。 （給与の支給） 第４条 役員の給与は、その全額を通貨で、直接役員に支払うものとする。ただし、 法令に基づき役員の給与から控除すべき金額がある場合には、その役員に支払 うべき給与の金額から、その金額を控除して支払うものとする。 ２ 役員が給与の全部または一部につき自己の金融機関口座への振込を申し出た 場合は、その方法によって支払うことができる。 （給与の支給日） 第５条 常勤役員の俸給、通勤手当は、その月の月額の全額を翌月15日に支払う。た だし、支給定日が日曜日に当たるときは、支給定日の翌日（その日が休日に当 たるときは、支給定日の翌々日）に、支給定日が土曜日に当たるときは、支給 定日の前日（その日が休日に当たるときは、支給定日の翌々日）に支給する。 （俸 給） 第６条 常勤役員の俸給月額は、次のとおりとする。 500,000円を上限とする。 (退職金) 第７条 退職金は常勤役員に対して支給するものとする。報酬月額に当該在職期間の 年数(１年未満の月数は四捨五入)を乗じて得た金額に10分の５～10を乗じた金 額とし、理事会において決定する。但し、上限は30万円とする。 081役員報酬規程.docx （退職金の支給理由） 第８条 退職金は次の各号の一つに該当するときに支給する。 １ 自己都合により退職した時 ２ 法人都合により退職した時 ３ 本人が死亡した時 この場合は遺族代表に支給する。 （通勤手当） 第９条 通勤手当は、一般職の職員の給与に関する規程に基づく通勤手当基準に準じ て支給する。 （月の中途で就任又は退職した場合の給与） 第10条 月の初日以外の日に於いて新たに就任した常勤役員の就任当月分の給与（俸 給及び特別調整手当をいう。以下同じ。）及び月の末日以外の日において退職し た常勤役員に退職当日分の給与を支給する場合は、その月の現日数から勤務を 要しない日数を差し引いた日数を基盤として日割りによって計算する。 （端数の処理） 第11条 この規程により計算した金額に１円未満の端数が生じたときは、これを１円 に切り上げるものとする。 （改 廃） 第12条 この規程の改廃は、理事会において行なう。 （その他） 第13条 この規程に定めないものについては、理事長が決裁するものとする。 附 則 １ この規程は、平成20年６月１日から適用する。 ２ この規程は、平成22年４月１日から適用する。 ３ この規程は、平成24年４月１日から適用する。 ４ この規程は、平成27年６月１日から適用する。
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