平 成 27 年 2 月 17 日 2015 年 度 野 球 規 則 改 正 ・ 規 則 適 用 上 の 解 釈 と 要 点 解 説 日本高等学校野球連盟 審判規則委員会 注 : ( )内数字は今回改正された7項目の符号 (1) 商 標 表 記 の 修 正 及 び 追 加 。 (2) 高 校 野 球 で は 伝 令 者 が 球 審 に 通 告 す る の で 、 本 項 は 適 用 外 。 (3) 原 文 通 り (4) 原 文 通 り 記 録 に あ わ せ 、規 則 書 中 の「 ピ ン チ ヒ ッ タ ー 」 「 ピ ン チ ラ ン ナ ー 」を「 代 打 者 」 「 代 走 者 」 の 表 現 に 統 一 す る 。( 同 条 (4)(6)(9)) (5) 投 げ 手 に 加 え 、 グ ラ ブ を は め て い る 手 に つ い て も 、 異 物 を 付 け て は い け な い ことが規則書に書き加えられた。 (6) 偽 投 が 許 さ れ る の は 二 塁 だ け で あ る 。 例 え ば 、 走 者 二 塁 、 二 塁 走 者 が 三 塁 へ 走ったので、投手板から三塁へ送球するのは必要なプレイとして認められる が、送球を途中でやめたり、送球するまねをすればボークとなる。 (7) ハ ー フ ス イ ン グ の 際 、 盗 塁 や 牽 制 な ど の プ レ イ が あ っ て も 、 ア ピ ー ル 権 の 消 滅するプレイにはならない。 以 上
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