12月 えんだより 主体的な解釈

2015
つるおかようちえん
12月 えんだより
交通安全教室
「ひよこかもしかクラブ」
12月のがんばりは・・・
『冬の日の注意』
○帽子などで音が聞こえづらくなり
ます。気をつけましょうね。
※耳あては避けましょう。
園長先生の「まごころこらむ」
○ポケットに手を入れたまま歩いて
12月の予定
5日(土)
休園(参観日振替休日)
7日(月)
英語であそぼう④
8日(火)
12月誕生会
9日(水)
動いてあそぼう(5歳児)
10日(木)
おみせやさん「たぬきや」
※園長先生のおみせです!
いませんか?危ないので、手は、
主体的な解釈
詳しくは、学年だより、クラス
ポケットから出して歩きましょ
う。
だよりをご覧下さい。
12日(土)
解釈と言う言葉に出会うと、教師現役時代のあるシーンが思い出されます。
参観日(11時30分降園)
PTA合同役員会14時~
ボーリングが流行した昭和50年初頭、各学校やPTAではその対策に大わらわ
14日(月)
英語であそぼう⑤
あるPTAの席上「是非、学校は禁止を打ち出してほしい。親は学校の方針に
16日(水)
動いてあそぼう(3,4歳児)
全面的に協力していきます」。・・・・と。この時、校長先生は静かに「私の方が
17日(木)
ひよこの会⑪
協力します」。誰もが一瞬耳を疑った。校長は主語を取り違えたのでは・・・・と。
18日(金)
クリスマス会
しばらく沈黙が続き、やがて家庭教育の主体者は誰なのかの思いが会場を覆っ
23日(水)
休園(天皇誕生日)
ていった。とかく、協力という大義名分で、我が子の教育まで人任せにしがちな
25日(金)
第2学期終業式
であった。殊に中学校では金銭が絡む事ゆえに、諸々の論議がなされていた。
【12月のお弁当日】
風潮に、単純明快な主語で諭された校長先生のことが思い起こされるのです。
※通常保育(14時降園)
今、私は言われ続けてきた家庭教育と言うより、一家・家族というファミリィ
2日・9日・16日
単位の家族教育という視点から保護者の皆さんとの「共育」を考えています。
26日(土)~1月7日(木)まで、
年末・年始休業となります。
鶴岡幼稚園の「共育」の根底には、親の「楽しさ、嬉しさ、喜び」の追求があ
ることです。感動の共有。同じ方向を見ている共視の心が感動の種なのです。
12月7日(月)より、添乗員が変更に
家族の一体感こそ幼児教育の鍵です。お互いの信頼と共通理解(解釈)で、発
なります。
表会や残るクラス活動を仲よく実践していきましょう。向寒自愛
園
長
本間
重二
◆アンパンマンバス・・福山おばちゃん
(オレンジ・あか・ピンク)
◆すずめバス
・・本木おばちゃん
(ふじいろ・あお・きいろ
寒くなってきましたので、登降園の際に冬用の
帽子に変更していただいても結構です。
(記名・かけひもは、忘れずにお願いします!)
◆こいぬバス
・・齋藤おばちゃん
(みどり・みずいろ・むらさき)
1月5日(火)・6日(水)
・7日(木)
上記の3日間は、
7時30分~18時30分まで
『特別預かり保育』を行います。