職名 講師 所属 体育学部 大学院における研究指導 担当資格の有無 氏名 小林 博隆 ( 有 ・ 無 ) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年 月 日 概 要 ・ICT機器を活用した授業実践 平成22-25年 学習内容の理解を深めるため、講義は視聴覚機器(PC、power point)にてスラ イドおよび動画を映写するとともに紙媒体の資料を配布し、展開している。ま た、体育授業における指導法の1つとして、ICT機器の活用例(タブレット型PC やwebカメラを用いた映像遅延装置等)を講義内で実演し紹介している。 ・授業資料等のWEB上での公開 平成22-25年 講義資料の他、保健体育科学習指導論で学生が作成した指導案(単元計画、本 時案)をWEB上で公開し、教育実習時の資料として活用している(履修者のみ閲 覧可能)。 ・学生による授業評価 平成22-25年 学生による授業評価(授業に関するアンケート調査)の各項目の平均点は、5点 満点中の4.5であり、学生から高い評価を得ている(保健体育科学習指導論)。 平成22-25年 学習内容の理解を深めるための「映像コンテンツ(動画)」を作成し、講義内 で活用している。映像は各10分程度であり、内容は現職教諭や教育実習生が行 う体育授業の様子、体育授業の教材や教具の活用例である。 平成22-25年 小学校、中学校、高校の現職教諭を対象とした体育授業の研修会の講師を担当 した(大阪府貝塚市、岸和田市、枚方市、茨木市)。 平成25年5月、7月 中学校、高校の運動部活動指導者を対象とした研修会の講師を担当した。研修 会では、生徒の意欲を高める指導法に焦点を当てた講義を実施した(宮城県教 育委員会、大阪府貝塚市)。 ・教員免許更新講習の企画 平成23-25年 企画、運営に携わっている。講習内容のさらなる理解を深めるため、本学では 「テキスト」および「実技のDVD(動画集)」を作成し、受講者に配布してい る。当人は、DVDの編集、作成者である。 ・教員免許更新講習の講師 平成23-25年 「体育の授業研究」、「体つくり運動の授業づくり」を担当している。 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2 作成した教科書、教材、参考書 ・映像コンテンツの作成 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ・現職教諭を対象とした体育授業の研修会の講師 ・運動部活動指導者研修会の講師 4 その他教育活動上特記すべき事項 Ⅱ 研究活動 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 楽しみながら等動作を身につける ことができる教具・カリキュラム の工夫 共著 平成19年11月 北海道教育大学釧路校研究紀要 第39巻 林政孝、石田譲、小林博隆 pp.111-114「共同研究によ り抽出不可能」 生活活動の運動量 共著 平成20年7月 子どもと発育発達(日本発育発達学会) Vol.6 No.2 ◎小林博隆、秋葉裕幸、小澤治夫 pp.81-86「共同研究により 抽出不可能」 「朝遊び」の有効性に関する調査 -泉南市「子どもの生活リズム向 上プロジェクト」 共著 平成21年3月 大阪体育大学紀要 第40巻 岡崎勝博、伊藤美智子、佐野耕治、福本光宏、西 pp.91-107「共同研究により 嶋尚彦、横尾智治、小澤治夫、小林博隆 抽出不可能」 小学校体育授業における「首はね 跳び」の学習可能性の検討 -特 に下位教材及び学習指導過程の開 発に着目して- 共著 平成21年11月 スポーツ教育学研究(日本スポーツ教育 学会)第29巻1号 佐藤孝祐、太田早織、小林博隆、末永祐介、佐々 pp.1-15「共同研究により抽 木浩、高橋健夫 出不可能」 小・中学生段階の器械運動の技達 成状況と学習指導学習指導要領の 内容の妥当性に関する研究 共著 平成22年3月 平成19-21年度科学研究費基礎研究A研究 成果報告書(代表高橋健夫)体育科のナ ショナルスタンダード策定の試みとその 妥当性の検証 ◎小林博隆、佐藤豊、今関豊一、元塚敏彦、高橋 pp.199-218「共同研究によ 健夫 り抽出不可能」 共著 平成22年3月 平成19-21年度科学研究費基礎研究A研究 成果報告書(代表高橋健夫)体育科のナ ショナルスタンダード策定の試みとその 妥当性の検証 中丸直也、小林博隆、太田早織、和田博史、高橋 pp.219-227「共同研究によ 健夫 り抽出不可能」 共著 平成24年1月 子どもと発育発達(日本発育発達学会) Vol.9 No.4 小澤治夫、小林博隆 pp.240-246「共同研究によ り抽出不可能」 共著 平成25年12月 運動とスポーツの科学(日本運動・ス ポーツ科学学会)第19巻1号 大石健二、小林博隆、大西崇仁 pp.81-89「共同研究により 抽出不可能」 該当頁数 論文 小学校マット運動授業における側 方倒立回転系の技の習得に関する 研究 学区の広域化と子どもの生活・歩 数の変化 大学生における幼児から現在に至 るまでの運動有能感が体力に与え る影響 小学校体育授業におけるプレル ボール教材の有効性について 「体罰問題批判」を批評する 単著 平成26年3月 大阪体育大学紀要 第45巻 共著 平成26年3月 大阪体育大学紀要 第45巻 pp.15-24 岡崎勝博、小林博隆 pp.209-216「共同研究によ り抽出不可能」 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 期 間 内 容 平成18年3月 ~ 現在に至る 日本発育発達学会 会員 平成19年9月 ~ 現在に至る 日本体育学会 会員 平成20年4月 ~ 現在に至る 日本スポーツ教育学会 会員 平成25年10月 ~ 現在に至る 日本運動・スポーツ科学学会 会員 Ⅳ クラブ活動の指導業績 指導クラブ名 体育実技研究 部 役職 コーチ(平成23年~) クラブ戦績 (全日本選手権8位以上、関西選手権4位以上、関西1部リーグ3位以上の団体・個人の戦績) 開 催 期 間 大 会 名 成 績 場 所 OUHS_2015
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