ふ 氏 り が はっとり な 名 服部 ともひこ 職 知彦 名 取得学位 博士(医学) 、博士(工学) 受賞歴等 米国医学物理学会雑誌における年間最優秀論文賞 主な担当科目 教授 健康福祉概論、基礎医学実習、医用工学概論、医用システム制御工学 所属学会 日本医学放射線学会、情報メディア学会、3D フォーラム 教 育 業 績 実施 事項 概要 年月(日) 【教育方法の実践例】 写真特論、電気電子工学実験、放射線機器工学 昭和 60 年 12 月 名古屋大学医療技術短期大学部診療放射線学科助手、 実験、放射線管理額実験、放射化学実験、ラジ ~平成 6 年度 実験指導および、研究指導を担当した。 オアイソトープ生物学実験 まで 等 第2種 ME 技術実力検定試験合格のための講義 平成 6 年 10 月 テルモ株式会社研究開発センター開発研究所主任研究 ~平成 8 年 5 月 員として、医療機器開発全般の研究指導および技術開 まで 発研究報告書の査読指導および研究所研究員の第2種 ME 技術実力検定試験合格のための講義を担当した(全 員合格)。 癌学における放射線物理学 平成 7 年度 名古屋大学医学部医学科大学院講師(非常勤)として 主に博士課程の大学院生の指導および名古屋大学医学 部医学科非常勤講師として学部生にたいする放射線医 学における癌学の一部の講義を担当した。 研究指導(放射線医学における三次元画像応 平成 8 年度 用) 電気工学、情報工学 名古屋大学医学部医学科講師(非常勤) 、大学院生に対 する研究および論文指導を担当した。 平成 8 年度 名古屋工業大学電気情報工学科助手、電気工学、情報 工学の学部生および院生に対する研究指導を担当し た。 電気電子回路実験、情報工学実験 平成 8 年度 名古屋工業大学電気系第二部講師(非常勤)、学生実験 指導を担当した。 論理デバイス工学 平成 12 年度~ 岐阜大学工学部応用情報工学科講師(非常勤)、高度ネ 平成 14 年度ま ット環境におけるソフトウェアおよびそれに伴うハー で ドウェアの最適化の講義を担当した。 非接触型呼吸同期システムの開発における研 平成 23 年度~ 愛知医科大学客員研究員として大学院生の研究および 究および論文指導 平成 24 年度ま 論文指導、第 1 種 ME 技術実力検定試験合格指導を行っ で た(合格)。 研 分 品・演目などの名称 著 書 1.3次元映像ハンドブック ・ 区 単 共 著書・論文・発表テーマ・作 共著 究 業 発行 ・ 発表 年月 (日) 平成 18 績 発行所/誌名・巻号/学 会・展覧会・演奏会の 備考 名称(会場名) 朝倉書店 年2月 第Ⅰ編 3 次元映像の入出力 3 章出力系 3.2 メガネ不使用の 部分のバックライト分配方式 の部分を執筆した。 (225-227 頁) 尾上守夫、池内克史、羽倉弘 之、服部知彦、他 53 名 2. 裸眼 3D グラフィックス 共著 平成 24 朝倉書店 年8月 12 章スキャンバックライト方 式の 12.1~12.5 の総てを担 当、執筆した。 (126-129 頁) 羽倉弘之、包 躍、山田千彦、 服部知彦、 他 16 名 論 文 1.Display unit 共著 平成 18 U.S. Patent Number 集光性部材を用いることな 年6月 7,066,599 く、水平方向の解像度の高い 複数の画像をそれぞれ異なる 位置に表示することができる 表示装置を発明した。筆頭著 者として発明の大部分を担当 した。 Tomohiko Hattori , Isao Yokota , Kazuto Noritake , Masanori Tsuzaka , Katsuya Tanase 2. Display unit capable of 共著 displaying two- and 平成 18 U.S. Patent Number 水平解像度の低下のない複数 年6月 7,068,252 の二次元画像、例えば視差を three-dimensional images 有する画像をそれぞれ所定の and method for 位置で観察することができる controlling display unit とともに、輝度の高い画像を 表示することができる表示装 置を発明した。筆頭著者とし て発明の大部分を担当した。 Tomohiko Hattori , Isao Yokota , Kazuto Noritake , Masanori Tsuzaka , Katsuya Tanase 3. Display device 共著 平成 20 European Patent 多眼像表示をしても解像度が 年7月 EP1489859 (A3) 下がらない立体視に利用でき る立体ディスプレイを開発し た。筆頭著者として発明の大 部分を担当した。 Tomohiko Hattori , Isao Yokota , Kazuto Noritake , Masanori Tsuzaka , Katsuya Tanase 4. 2D-3D Image Converter 単著 by Sea Phone 平成 21 The journal of Three 2 次元画像のうち低周波成分 年7月 Dimensional Images をホロプターサークル法で変 Vol.23 No.2 換した画像と高周波成分を輝 度奥行き変換した画像を組み 合わせることにより、自然で 精度の良い 3D 変換を行なっ た。さらにハードウェアとし ての変換回路を作成し良好な 変換画像を誌上発表した。 (36-39 頁) 5. Clinical usefulness of 共著 平成 23 Journal of Applied 放射線治療用患者正位ナビゲ a newly developed body surface navigation monitoring system 年 and in Clinical Medical ーションシステム開発にあた Physics り、患者皮膚表面の 3 次元形 Vol.12, Nov.2 状計測システムのハードウェ radiotherapy アとソフトウェア制作を担当 し、臨床部分以外を執筆した。 (254-266 頁) Hitoshi Takagi, Yasunori Obata, Hideoshi Kobayashi, Kazuyuki, Yasujirou Takenaka, Hirose, Hajime Gto, Tomohiko Hattori 6. PC 用実時間 2D/3D 自動 単著 変換ソフト DIANA における 平成 23 The journal of Three PC で DVD を再生しながら実時 年6月 Dimensional Images 間でアナグリフステレオ画像 Vol.25 No.2 を表示するソフト DIANA を開 個々の事象に対する処理法 発した。個々の事象を解決す 7. 医用画像におけ ることにより、長時間アナグ リフ画像視聴の際の眼精疲労 原因を特定した。 (14-18 頁) る非接触呼吸同期システム 共著 の開発 そ の 他 1. ある日のベントン先生 単著 とのお話 平成 24 愛知医科大学医学会 医用画像における非接触呼吸 年 12 月 雑誌(J.Aichi 同期システムの開発全般を担 Med.Univ.Assoc.) 当し、指導した。 Vol.40, No. 梶原志保子,服部知彦,清水 1/2/3/4, pp.33-41 亜里紗,石口恒男 平成 25 HODIC、三次元映像の 故マサチューセッツ工科大学 年 12 月 フォーラム(兼第 10 教授ベントン氏(レインボー 6回研究会)、最先端 ホログラムの発明者として有 表現技術利用推進協 名)と関係深い人物たちによ 会 る回想録 1-3 2.家庭普及へ新技術、裸眼 式 3Dテレビ研究 単著 平成 26 岐阜新聞 年8月 合4 社説・総 3Dテレビの家庭への普及の ための新技術の解説等。(評 論) 3.雷防護素子のTOVに関 する検討 共著 平成 27 年 東海学院大学紀要 落雷による過電流防止策の一 種である落雷防止素子の一時 的過電圧に対する三相および 一相の混在回路に関しての耐 圧検証を行った。 木島 均、服部知彦、他 2 名
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