各　位平成27年7月31日会社名日本光電工業株式会社代表者名代表取締役社長兼ＣＯＯ　荻野　博一（コード番号 6849　東証第１部）問合せ先執行役員経営企画室長瀬尾　卓史（ TEL.　03 - 5996 - 8003　）業績予想の修正に関するお知らせ最近の業績動向等を踏まえ、平成27年５月11日に公表した平成28年３月期第２四半期連結累計期間の業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。記１．平成28年３月期第２四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成27年４月１日～平成27年９月30日）売上高百万円営業利益経常利益親会社株主に帰属 1株当たりする四半期純利益四半期純利益百万円百万円百万円円　銭前回発表予想　(Ａ) 78,500 6,000 6,000 4,100 46.67 今回修正予想　(Ｂ) 74,000 3,500 4,000 2,600 29.66 △ 4,500 △ 2,500 △ 2,000 △ 1,500 △ 5.7 △ 41.7 △ 33.3 △ 36.6 増　減額 (Ｂ－Ａ) 増　減率　(％) （ご参考）前期第２四半期実績 72,023 5,502 6,096 4,123 46.93 （平成27年３月期第２四半期）注）当社は、平成27年４月１日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の株式分割を行っています。「1株当たり四半期純利益」につきましては、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定し算定しています。２．修正の理由第２四半期連結累計期間の国内売上高は、大学、官公立病院の予算執行が下期偏重にあること、前年同期の私立病院市場における急性期病棟の要件厳格化への対応や地域包括ケア病棟への転換に伴う需要の反動もあり、当初の想定を下回って減収の見通しです。海外売上高は、当初見込んでいた伸びには届かないものの、第１四半期の水準を維持し、前年同期比20％増程度となる見通しです。この結果、第２四半期連結累計期間の売上高が前回発表予想を下回る見込みのため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の予想につきましても、上記のとおり修正することといたしました。なお、平成28年３月期通期連結業績予想数値については、国内外ともに当初の想定よりも売上が下期偏重にあること、今後さらに収益改善策の取り組みを強化することから、現時点においては不確定要素が多く、前回発表予想を据え置くことといたします。上期の業績および下期の見通しを見極めた上で、必要あれば第２四半期決算発表時（平成27年11月４日予定）に修正する予定です。 ※　上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。以上