平成 27 年 10 月 28 日各位会社名三井金属鉱業株式会社代表者名代表取締役社長仙田貞雄 (コード番号 5706 東証第一部) お問合せ先ＩＲ・広報室長境克也 (TEL. 03-5437-8028) 業績予想の修正に関するお知らせ最近の業績の動向等を踏まえ、平成 27 年 8 月 7 日に公表した平成 28 年 3 月期第 2 四半期累計期間及び通期の業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。記１．業績予想の修正について（金額の単位：百万円） (1) 第 2 四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成 27 年 4 月 1 日～平成 27 年 9 月 30 日）売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益 1株当たり四半期純利益円　銭前回発表予想（Ａ） 234,000 10,000 12,000 8,000 14.01 今回修正予想（Ｂ） 231,100 5,500 6,100 2,600 4.55 増減額（Ｂ－Ａ） △2,900 △4,500 △5,900 △5,400 増減率 △1.2 △45.0 △49.2 △67.5 226,208 14,521 14,853 10,811 （％）（ご参考）前期第2四半期実績（平成27年3月期第2四半期） 18.93 (2) 平成 28 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正（平成 27 年 4 月 1 日～平成 28 年 3 月 31 日）売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益円　銭前回発表予想（Ａ） 485,000 36,000 36,000 23,400 40.97 今回修正予想（Ｂ） 470,000 21,000 18,000 8,000 14.01 △15,000 △15,000 △18,000 △15,400 △3.1 △41.7 △50.0 △65.8 473,274 31,835 21,096 17,237 増減額（Ｂ－Ａ）増減率（ご参考）前期実績（平成27年3月期）（％） 1 30.18 ２．修正の理由平成 28 年 3 月期第 2 四半期累計期間については、機能材料事業においてインジウムの価格が 8 月 7 日に想定していた水準をさらに下回ったこと、マレーシアリンギット安が進んだことにより、いずれも一過性のマイナス影響が発生すること、また金属事業においては主に亜鉛価格の下落に伴う在庫影響による一過性の損が発生すること等により前回予想を下回る利益を見込んでおります。また、平成 28 年 3 月期通期の予想についても、第 2 四半期累計期間の影響、および各事業の足元の状況や金属価格の前提を引き下げたこと等を踏まえて、前回予想の見直しを行っております。なお、為替レートならびに金属価格の前提は以下の通りです。為替（円／US$）亜鉛LME（$／t）鉛LME（$／t）銅LME（￠／lb）インジウム（$/kg） 4月～9月 10月～3月実績見込 122 120 2,019 1,900 1,830 1,800 256 230 434 300 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因により実際の業績が記載の予想数値と異なる可能性があります。以 2 上