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ENJOY QUILT
ONE DAY LESSON×3
エンジョイキルト ワンデーレッスン×3
報告
第3回
4月6日
キルトの魅力をもっと感じていただくクラス「エンジョイキルト ワンデーレッスン×3」。
今回は簡単にアップリケを体験していただける「シャドーアップリケ」を学びました。
今回のレッスンで提案したシャドーアップリケは、布に特殊なシートを貼って土台布に裁ち切りの花などのパ
ーツをアイロンで接着し、オーガンジーをかけてキルティングをする、簡単ながらまつり縫いが苦手な人でもき
れいにできるテクニックです。それぞれ選んだ花や葉のパーツを、土台布に置いて一人一人が構図を考えました。
リースのように丸く並べる人、花束をイメージする人など、全員が違うバラエティー豊かなアップリケができま
した。最後に丸い額に入れる方法を教えていただきレッスンは終了しました。
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ワンデーキルトレッスンは、回を重ねるごとに参加者が増えました。まだ小さなムーブメントですが、多くの
皆さんのキルト制作意欲が高まり、キルトに興味を持っていただき、もっと知りたい、もっと作りたい…という
キルトファンがますます増えることを願い企画されました。
6 月からは第 29 次パッチワークキルト講師養成講座が開講します。より詳しくキルトを知りたい、習いたい
という方は、体験会を開催いたしますので下記事務局まで、詳細をお気軽にお尋ねください。
△参加者は 14 名、やさしい笑顔の嶋村先生のご指導のもと、参加者全員が違うバラエティー豊かなアップリケになりました
▷ご挨拶される岡本洋子当会キルト部門委員長
参加者募集
第 29 次パッチワークキルト講師養成講座
◆体験会を開催します
5 月 26 日◆
ログキャビンのバッグを作ります。
講座と同じ教室で開催するので雰囲気がわかります。
実際に制作する作品やテキストなどもご覧いただけます。
公益財団法人 日本手芸普及協会
TEL:03-5261-5096
五木田
FAX:03-3269-8725
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ONE DAY LESSON×3
エンジョイキルト ワンデーレッスン×3
報告
第2回 3月 9 日
キルトの魅力をもっと知っていただきたいと始まった「エンジョイキルト ワンデーレッスン×3」。
2 回目は、3 月 9 日に「フライング ギース」の小物をテーマに雨にも負けず明るく集中してすすめられました。
三角形 2 種類 3 枚を縫い合わせて作るフライング ギースのパターン。
まず、講師養成講座で使っているテキストを参考に、布の柄や配色を学び、カラーコピーにプリントされたパ
ターンのパーツを実際に並べてどんな展開ができるのかを考えました。さらにこのパターンを含んでいるエイ
ト・ポイント・スターの製図の描き方も習います。
午後はパターンを実際に縫いました。きれいに縫うコツ、並べ方や布選びのコツを学び、参加しているほかの
方々がどのような布を選び、展開していらっしゃるのか見せ合ったりしました。
縫い合わせには思いのほか時間がかかり、バッグの仕立ての前で時間切れになってしまいましたが、参加され
た方々は「楽しかった」と笑顔でした。4 名の方が先月も参加してくださり、仕立てられたログキャビンのバッ
グを持参して見せてくださいました。
△布を選びます
▷キルティングのコツを学習
参加者は9名。明るくキュートな横井由紀先生が担当されました。
*このワンデーレッスンは当会のパッチワークキルト会員でない方を対象としています。
△前回の受講生が作
られたログキャビン
のバッグ
△次回はシャドーアップリケです
◆次回は 4 月 6 日です◆
シャドーアップリケで小物を作ります。
まだお席に余裕がありますので、ご興味のある方は
お気軽にお問い合わせください。
5 月 11 日に第 29 次パッチワークキルト講師養成講座の体験会を予定しています。
講座の内容を知りたい方、資格取得を目指す方、技術力を高めたい方、どうぞご参加ください。
公益財団法人 日本手芸普及協会
担当/五木田
TEL:03-5261-5096
FAX:03-3269-8725
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ONE DAY LESSON×3
エンジョイキルト ワンデーレッスン×3
報告
第1回
2月9日
キルトの魅力をもっと感じていただきたいと始まった「エンジョイキルト ワンデーレッスン×3」。
今回はキルターにも人気の高い「ログキャビン」というトラディショナルパターンがテーマです。
ごあいさつの後は、パッチワークキルトの歴史のお話から初日のレッスンが始まりました。
その中で今回作るミニバッグのパターンログキャビンについて、製図、パターンを並べて展開する方法を学び、
いろいろな応用やアンティークキルトなども見せていただきました。また、カラーシートに印刷してあるログキ
ャビンの小さなパターンを切り取って並べて、実際にパターンの展開を考えました。とても貴重な経験だったと、
参加者は大変喜んでいらっしゃいました。
そして実技が始まりました。30種類くらい用意された布を自由に使って、自
分だけのランダムログキャビンを、直接綿に縫いつける方法で縫いました。
それぞれが好きな配色でまとめて皆さん満足された様子です。ミニバッグの
仕立て方の説明を受けて第1回目は終了。
お昼には同じビル内にあるレストランで、皆揃ってランチをいただきました。
初対面の人たちばかりでしたが、だんだん話が盛り上がり、近所だったらもっ
とお友達になりたいという人に巡り合うこともできたようです。
貴重な経験
でした
楽しかった
参加者は6名。笑顔の素敵な桑原美幸先生が担当されました。
次回はフライングギースです
◆次回は3月9日です◆
フライングギースというパターンを使った小物を作ります。
まだお席に余裕がありますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
公益財団法人 日本手芸普及協会 五木田
TEL:03-5261-5096
FAX:03-3269-8725