平成27年3月 第28号 (豊橋鬼祭り) 1 / 47 第28号「鶴歯会だより」目次 目次 2 巻頭言 鶴歯会 支部長 加藤 友久 3 挨拶 本部同窓会会長 村田 憙信 4―5 総会・学術講演会 藤城 靖員「第33回総会及び学術講演」 総会・学術講演会写真集 早春会 6-8 9-18 斉藤 伸明 18-19 早春会・学術講演会写真集 19-32 随筆 33-39 鈴木 昭生 会計お知らせ 付録 40 1, 第34回鶴歯会総会資料 2 / 47 41-47 平成 27 年 第 28 号 巻頭言 鶴見大学歯学部同窓会愛知県支部長 加藤 友久 昨年末から国政選挙、2 月に愛知県知事選挙そして 4 月に統一地方選挙と連盟から選挙支 援のお願いが続いていることと思います。鶴見大学の卒業生として必ず協力していただく ことを切に願っています。選挙協力といっても、そんなに大変なことではありません。私 が歯科医師会に入会した昭和 55 年の今から 35 年前に関口恵造選挙といって参議院選挙の 職域代表選挙支援がありました。この時には一つの診療所から支援者名簿を 200 名以上出 すものでした。これがなかなか大変であった思い出です。はじめは患者さんにお願いして 署名してもらっていたのですが、連盟からの要望してくる人数が 3 桁になったあたりでカ ルテから転記する次第でした。今では個人情報保護の観点からありえないことですし、実 際に患者さんから私の診療所に個人情報が漏れたとの苦情もあり、大変苦慮したものです。 今思うとこんな馬鹿げた選挙協力は全く必要ありません。2001 年(平成 13 年)7 月の参議 院議員通常選挙で中原爽候補が 10 万票で当選しました。日本には 6 万人の 歯科医師がい ますので歯科医師一人当たりが二票も入れてない状況で当選したことを鑑みますと、100 名 以上の支援者名を作成することなど全く必要ありません。自分の家族、従業員また出入り の業者に選挙投票を棄権することが無いようお願いするだけでいいのです。この程度の選 挙支援で十分です。 日歯・県歯・地区連盟から選挙支援のお願いする候補者は歯科に理解のある人物ばかり です。歯科に理解のある議員を擁立することで私たちの施策が実現していきます。日々の 診療の保険点数アップはもとより、過去には行政の実施する受診無料の歯科健診の獲得、 私たちの念願であった歯科単独の法律である歯科口腔保健法の 2011 年成立など数え上げた らきりがありません。今後も同窓会愛知県支部から選挙支援をお願いすることはたくさん 出てくると思います。 皆さんに、多くの御協力いただきますことを願って巻頭言とさせて頂きます。 3 / 47 本部同窓会からのご挨拶 新年のご挨拶 新年明けましておめでとうございます。 今 年 は 第 40 期 生 の 皆 さ ん が 卒 業 を さ れ る 年 で す 。そ し て 来 年 に は 同 窓 会 が 創 立 40 周 年 を 迎 え ま す 。 こ の 40 年 間 、 同 窓 会 は 会 員 の 皆 様 の 親 睦を図り、学術研鑽の機会を作り、相互の助け合いに取り組んできま し た 。 と く に 学 術 情 報 雑 誌 が 創 刊 以 来 30 年 を 迎 え て 、 こ の た び 30 周 年の記念号を皆様にお届けできることは大きな喜びであり特にお伝え したいことです。 こうした活動と合わせて母校鶴見大学歯学部の発展に寄与するという ことも同窓会の大きな目的としてきました。入学者が定員割れを起こ した数年前に比較して入試状況は幾分好転をしてきましたが、まだま だ厳しい状況にあることは変わりません。この点に関して同窓会とし ての支援を続けてまいります。さらにこのこととは別に従来とは異な る 支 援 が 必 要 な 時 代 と な っ て い ま す 。昨 年 10 月 に 日 本 歯 科 医 師 会 が 示 した「歯科医師需給問題」に対する見解は、私立の歯学部にとって、 また現在の在校生にとって極めて厳しい内容でした。特に「今後、新 規 参 入 歯 科 医 師 数 は 1500 名 程 度 を 上 限 と 考 え る 」と の 見 解 は 、近 年 急 激に減らされてきた国家試験合格者数をさらに尐なくすることにお墨 付きを与えることが危惧されます。歯科界を代表する公益社団法人が 文科大臣に示した見解は極めて大きな重みを持っています。 一昨年、私たち同窓会は全国歯科大学同窓・校友会懇話会を主管して 「歯科界の総力結集のためにー歯科医師会・連盟組織と同窓会・校友 会の連携について」をテーマとして協議をしました。これはすべての 歯科医師と関わりのある同窓会・校友会が、歯科医師会・連盟組織と 連携して、歯科界が抱える困難な問題を解決していくことを目指した 話し合いでした。しかし今回の見解が私立の歯科大学歯学部と事前の 4 / 47 調整もなく公にされたことは、私たち私立大学の同窓会にとって極め て 遺 憾 な こ と で し た 。昨 年 、国 家 試 験 の 合 格 者 数 が 2000 人 に 減 じ た こ とで生じた国家試験浪人の増加を目の当たりにしてきた私たちにとっ て、国の合格者数絞り込みに有力な口実を与える今回の見解には憤り を覚えます。歯科医師の総数を減じていくことの必要性を否定するも のではありませんが、歯科界の共存共栄のために総力の結集を呼び掛 けた同窓会として、日本歯科医師会が歯科大学歯学部や歯科医学会と 連携を深めて諸問題の解決に取り組んでいくことを求めていきたいと 思います。 このような状況から国家試験を取り巻く環境には従来以上に厳しいも のがあります。そこで同窓会では、この点について鶴真会(歯学部父 母会)と連携して、これまでの支援と異なる新たな対応をしていきた いと考えています。 今年は歯科界にとって動きの大きい年となることが予想されます。私 たちは引き続き母校歯学部と会員の皆様の発展に尐しでも役立つ活動 を進めていきたいと考えています。末尾にあたり本年の皆様のご多幸 とご健康を心よりお祈り申し上げます。 村田憙信 5 / 47 鶴見大学歯学部同窓会会長 第33回鶴歯会総会を終えて 第 34 回鶴見大学歯学部同窓会愛知県支部(鶴歯会)定例総会・学術講演会・懇親会が平 成 27 年 7 月 6 日(日)午後 2 時より愛知県歯科医師会館にて開催されました。開会の辞: 黒宮親一先生(副支部長) 、支部長挨拶:加藤友久先生(支部長)、来賓挨拶:小沢 操先 生(本部副会長)と挨拶され、議長に執行部一任にて 10 期生溝口政宏先生が選出されまし た。 報告・議事・協議事項と特に問題なく進行・決定いたしました。閉会の辞は、加藤達朗 先生(副支部長)にて総会は無事終了いたしました。 引きつづき学術講演会に進むはずでしたがここで、ハプニングがありました。本日の学 術講演は、鶴見大学歯学部保存修復学講座教授:桃井保子先生にお願いしていたところ、 前日未明から急に体調を崩され残念ながら「欠席させて下さい。 」との連絡を受け急遽 9 期 生中村佳嗣先生(専務理事)によるDNAの講演会となりました。 翌日ですが早速桃井教授より以下のお手紙が届きました。 6 / 47 第 34 回鶴歯定例総会、学術講演会を終えて 28 期生 藤城靖員 鶴見大学歯学部同窓会愛知県支部『鶴歯会』 第 34 回定例総会 平成 26 年 7 月6日(日)愛知県歯科医師会館会議室にて第 34 回定例総会・学術講演会が 行われました。 愛知県同窓会副支部長 黒宮親一先生の開会の辞から始まり、愛知県同窓会支部長の加 藤友久先生の御挨拶がありました。平成 25 年度事業報告及び会計報告が行われ、平成 26 年度事業計画案及び予算案が報告され議案は全て可決された。慎重審議の元、滞りなく定 例総会が行われました。 学術講演会 学術講演会が開催され、今回は鶴見大学歯学部保存修復学講座教授 桃井保子先生をお 迎えして御講演をして頂く予定でしたが、桃井保子先生の体調不良の為急遽中村佳嗣先生 による『短期型DNA摂取保管プロジェクト』の御講演をして頂きました。内容といたし ましては、近年様々な大規模自然災害における身元確認の為のDNA情報の重要性や短期 型採取保管法など教えて頂きました。 懇親会 講演後、名古屋市栄の愛知芸術文化センター10 階にある「ウルフギャング・パックカフェ 愛知芸術文化センター店」にて懇親会が行われました。アカデミー賞パーティー御用達のカ リフォルニア料理の支店でという事で美味しい料理を食べながら楽しい和やかな懇親会で した。 総会に参加させて頂き、会員の先輩の先生方の色々な御意見、御助言を頂くことができ、 とても有意義な時間を過ごすことができました。 7 / 47 8 / 47 写真集(総会・学術講演会・懇親会) 9 / 47 10 / 47 11 / 47 12 / 47 13 / 47 14 / 47 15 / 47 16 / 47 17 / 47 早春会(H27.2.8) 早春会 11期生 齊藤伸明 平成27年2月8日(日)15時00分より愛知県歯科医師会館にて、恒例 の「鶴歯会早春会」を開催し20名の先生が参加されました。本年度は、前回 の総会にて講演して頂く予定でしたが諸事情により実現できなかった本学保存 修復学講座教授桃井保子先生に再度お願いしリベンジ講演会を行う運びとなり ました。最初に黒宮親一統括副支部長の開会の辞、加藤友久支部長の挨拶で始 まり、 「う蝕治療の最前線ー新しいガイドラインの紹介をかねてー」と題して講 演をして頂きました。講演に先立ち本校の受験者の動向、国家試験の状況、大 学内部の状態など興味深いお話をお聞きし現状を把握できました。講演では新 しい「う蝕のガイドライン」ができ厚生労働省医療情報サービス(Minds) 18 / 47 より閲覧できることを紹介され、う蝕にもガイドラインが存在することを初め て知り驚きました。また、学生時代に予防歯科で「歯磨き剤は使用しなくてよ い」と教わったのですが、現在では「フッ化物配合の歯磨剤を使用しバイオフ ィルムの酸性を中和する」と考えかたが変わっている事に驚愕し、レジン修復 や接着に関する様々な症例をわかり易く紹介して頂きすぐにでも実践できる大 変有意義な講演会となりました。最後に加藤達朗副支部長の謝辞、熊澤秀作副 支部長の閉会の辞にて閉会しました。引き続き「一鳳にしき」へ場所を移し懇 親会が行われ、東松信平顧問のご挨拶にて始まり、名古屋コーチンに舌鼓を打 ちながら美味しいお酒を頂きました。懇親会では普段聞けないような質問や同 窓生の現状など色々な話が飛び交い、また今回は桃井先生の同級生である1期 生の先生方も多く参加され昔話に花が咲いき大変賑やかな会となりました。鶴 歯会としては、年2回(総会・早春会)の会員が集まる機会があります。本当 に役に立つ講演や、同級生、先輩、後輩との会話など楽しい時間が過ごせる機 会です。もっと多くの会員に参加していただけると幸いです。 写真集(早春会講演会、懇親会) 19 / 47 20 / 47 21 / 47 22 / 47 23 / 47 24 / 47 25 / 47 26 / 47 27 / 47 28 / 47 29 / 47 30 / 47 31 / 47 32 / 47 随筆 9 期生 鈴木昭生 豊橋鬼祭り 皆さんご存知ですか?春を呼ぶ奇祭で国重要無形民俗文化財の(豊橋鬼祭)が 2 月 10 日 11 日と豊橋市八町通3の安久美神戸神明社で行われました。10 日は、午前 10 時より岩戸の舞 の後青鬼の登場、社殿の前の舞台で笛や太鼓の音に合わせ舞を披露し厄除けのタンキリ飴 をまき終わると、 「アーオー」という掛け声と共に氏子らを引き連れて町内15か町へ駆け だします。 そして 11 日は、祭りのハイライト「赤鬼と天狗のからかい」が行われます。赤鬼は総身 赤の装束で固めた巨軀を白の太い紐でかがり、虎の皮の褌を締め、赤と銀の「だんだら」 巻の撞木をかざし、赤い髪を後ろに長く垂らし、赤鬼の面を被り、橙を刺した御幣を背に 背負っています。 天狗は、具足に身を固め、太刀を佩き、侍烏帽子を頂き、薙刀を持ち、鼻高の面を被っ ています。呼太鼓を聞いて赤鬼が多数の警固の若者を従え広前へ走って来るとき、続いて 天狗を先頭に司天師と笹良児が繰り込んで、参道の中程に控えています。まず、赤鬼は儀 調場(八角)の中に入って、跪いて神前に祈念してから、撞木を打ち振り、高足取にて電 光型に天狗へ向かって進み、それから「からかい」が始まります。赤鬼が手を上げてさし 招くと、天狗もこれに答えて、同じく手を上げて招き、天狗は薙刀を構えて、大地を踏み しめながら進みより、跳び上がって赤鬼に迫れば、赤鬼は儀調場の前まで退き、日の丸の 33 / 47 扇を上にかかげてたたかいを挑めば、鼻高も日の丸の扇で応え、それより広前をあるいは 退き、あるいは進み、相会った時、赤鬼はここで神秘のからかいの所作を行います。天狗 は怒って薙刀を持ち直して赤鬼に向かいます。 34 / 47 かくて、赤鬼は再三挑戦するが叶わず、だんだん追い詰められ、八角のところまで来て、 遂に支えきれず出る、この時、茶色の裃を着けた赤組の警固の若者は、赤鬼を取り囲みな がら「アーカーイ」と口々に叫びつつ二の鳥居まで逃げます。やがて引き返して社務所に 来て供物のタンキリ飴の土産を置いて境外に走り出て、氏子の町々を駆けめぐります。こ の時、茶色の裃を着け、赤足袋をはき、タンキリ飴の入った袋を持った赤組の大勢が「ア ーカーイ」と呼びつつ、タンキリ飴をまき散らすので、群衆は争ってこれを拾いあいます。 また、このタンキリ飴を食べると厄除けとなり、夏病みをしないといわれてます。 35 / 47 36 / 47 また、この鬼祭りには名脇役として黒鬼の存在を忘れてはいけません。黒鬼は白の着物 に白の大口袴をはき、背に二本の白い筋の通った上衣を羽織、黒鬼の面を被り黒い髪を後 ろに垂れ、温順な姿をして、広前の東側の大玉串榊の傍に立って、赤鬼と天狗の「からか い」を見守っています。この黒鬼は、神事の最後に行われる年占いの御玉引に立ち会って 37 / 47 後、神幸の先導します。この黒鬼に頭を撫でてもらうと子供が夏病みをせずに健康に育つ と伝えられています。 38 / 47 (おまけ) ~徳川家康公と鬼祭り~ 社伝によれば天文 23 年家康公は未だ 13 歳で竹千代君と称し吉田城内(豊橋市)におら れ、正月 14 日の祭礼に当神明宮へ参拝になり、ご社前の松の木の下に腰をかけられ、鬼祭 りを興味深く見られました。その後慶長 8 年家康公は征夷大将軍に任ぜられ、伏見の城に 神主司守信を召され、御朱印を以って御神領をご寄進になられた。その時、家康公は神主 に対し、 「神主久敷うおじゃる、神式に今もちんばのまねをするか。」とご下問がありまし た。それ以来司天師の田楽をちんば踊りというようになり、その松の木を東照宮腰掛松と 称し、垣根を廻らし、近世までその徳を尊んできました。明治 17 年当時の神明社を現在の 八町に御遷座の際、腰掛松の代わりの松を植えていまも記念としています。 (豊橋鬼祭りよ り) 39 / 47 会計からのお知らせ 平成27年3月吉日 支部長 加藤 友久 会 計 熊澤 秀作 会員各位 27年度年会費自動振替のお知らせ 平素は鶴歯会の活動に対しご理解ご協力頂き、厚くお礼申し上げます。 さて、27年度の年会費を、8月6日(木)に先生方の口座より下記金額を 引き落とさせて頂きますので、口座残高のご確認よろしくお願い申し上げます。 記 平成27年度年会費 1万円 尚、自動振替の手続きをされていない先生におかれましては、 8月6日(木)までに、下記の口座へお振り込みのほどよろしくお願いいたし ます。 三菱東京 UFJ 銀行 口座番号 高蔵寺支店 普通 1733966 鶴歯会 東松 信平 40 / 47 付録 1. 第34回総会資料 平成 26 年 06 月吉日 鶴歯会会員各位 殿 鶴見大学歯学部同窓会愛知県支部 支部長 加藤 友久 謹啓 時節の候、鶴歯会の先生方におかれましては益々ご活躍のこととお 慶び申し上げます。 日頃は、同窓会活動に深いご理解とご協力に感謝申し上げます。 今期第 11 期も引き続き支部長として鶴歯会をお預かりすることとなりました。よろしく お願いいたします。 昨年度より、 「鶴歯会だより」を機関紙から本部同窓会のホームページ上に掲載することとし ました。 今まで以上に、迅速に正確に鶴歯会で行われた事業や出来事を皆さまにお伝 えすることが出来ると思いますので、是非ご覧下さい。 愛知県内における歯科大学および歯学部の同窓会活動は、比較的愛知県に近い愛知学 院大学歯学部、朝日大学歯学部、松本歯科大学を除いて、新しい先生方が地元に戻って きたり、新卒者が研修先に愛知県内を選択する機会が尐なく、同窓会活動に新しい風が 吹くことが儘ならぬ状況にあります。 そんな中でも、鶴歯会は他校に比べて会員数の 減尐もなく、尐しずつですが新しい先生も増え、喜ばしい現状にあります。 出来るだ け、在校生の動向に注目しつつ、卒後研修などで愛知県を訪れる先生にも注視して、同 窓会活動に参加していただけるような体制作りを最重要課題にしていきたいと思ってい ます。 現在、鶴歯会の会員数は 74 名です(平成 26 年 05 月 31 日現在)。 県内における鶴歯 会の位置付けも、同窓生に現職の国会議員を抱え、あらゆる場面においてもターニング ポイントを握る中堅クラスの同窓会として注目を集めています。 鶴歯会は、先輩・後輩の垣根を越え、気兼ねしなで打ち明けられる雰囲気を大切にして、 今後も活動していきたいと思っています。 愛知県内にいてもなかなか会えない同窓の友に、「久しぶり!元気でなにより!!」とい う感じで参加して下さい。 皆さまのご参加を心よりお待ちしています。 敬 41 / 47 具 鶴見大学歯学部同窓会愛知県支部 「鶴 歯 会」 第 34 回定例総会・学術講演会・懇親会 日時:平成 25 年 07 月 06 日(日) 午後 01 時 30 分~ 受付開始 午後 14 時 00 分~ 総会 会場:[総会&学術講演会] 愛知県歯科医師会館 名古屋市中区丸の内三丁目5番 18 号 学術講演会 052(962)8020(代表) 午後 03 時 00 分~午後 04 時 50 分 講師:鶴見大学歯学部保存修復学講座 教授 演題:「 懇親会 桃井 保子 先生 齲蝕治療の最前線―新しいガイドラインの紹介をかねてー 」 午後 05 時 15 分頃~ 場所:ウルフギャング・パック レストラン&カフェ愛知芸術文化センター店 会費 1人 ¥10,000- ※但し、臨床研修医は無料 ※総会・学術講演会・懇親会のいずれかに参加される場合も同額です ※キャンセルについて 07 月 04 日(金)pm12:00 までに、電話(0532-25-2067 専務理事・中 村)にてご連絡下さい。それ以降のキャンセルは後日請求させていただきます。 =お知らせ= 名古屋の夏は超暑いので、出席される皆様はクールビズ(スーパークールビズも OK です)でお越し 下さい! 総会資料と日歯生涯研修カードは、当日忘れずにご持参下さい! ☆お願い☆ ・出欠確認のハガキは、07 月 14 日(日)までに投函をお願いいたします。 42 / 47 鶴見大学歯学部同窓会愛知県支部『鶴歯会』 第 34 回定例総会次第 1.開会の辞 2.支部長挨拶 支部長 加藤 友久 3.来賓挨拶 4.議長選出 5.報告 ①会員動静並びに慶弔(敬称略) □会員数 74 名(平成 26 年 05 月 31 日現在) 特別会員5名 □弔事関係 ・加藤公三愛知県歯科医師会事務長(平成 25 年 5 月 26 日) ②本部評議委員会報告 (報告者:加藤支部長) ③愛知県歯学同窓懇話会/十七校会 (報告者:中村専務理事) ④鶴歯会HP http://www.tsurumi.gr.jp/~aichi/(ID・パスワード不要) ⑤第 11 期役員紹介 ⑥その他 6.議事 第 1 号議案:平成 25 年度会務一般並びに役員会報告及び 平成 25 年度事業報告の承認を求める件 第 2 号議案:平成 25 年度会計報告及び監査報告の承認を求める件 第 3 号議案:平成 26 年度事業計画の承認を求める件 第 4 号議案:平成 26 年度予算案の承認を求める件 7.協議事項 8.閉会の辞 43 / 47 平成 25 年度(平成 25 年 04 月 01 日~平成 26 年 03 月 31 日)会務一般報告 日 時 事業名 場所 出動者 05/26 第 01 回役員会 県歯会館 役員 6/15 第回 27 全国支部長会議 鶴見大学会館 加藤支部長 6/16 第回 55 評議員会 鶴見大学会館 加藤支部長 07/01 第 02 回役員会(臨時) 名古屋ヒルトンホテル 役員 07/28 第 33 回定例総会 県歯会館 会員 07/22 学術講演会 県歯会館 会員 07/22 懇親会 銀座アスター名古屋賓館 会員 09/08 第 02 回役員会 県歯会館 役員 10/26 愛知県歯学同窓懇話会 名古屋クラウンホテル 12/08 第 03 回役員会・忘年会 県歯会館&ステーキハウス橋本 02/08 17 校会 名古屋ガーデンパレス 2/15 2/16 02/23 3/20 鶴見大学歯学部同窓会懇 加藤支部長・中村専務理事・ 斉藤理事 役員 加藤支部長・中村専務理事・ 斉藤理事 ホテルニューグランド 加藤支部長 第回 56 評議員会 鶴見大学会館 加藤支部長 第 04 回役員会 県歯会館 役員 石井みどりを励ます会 ホテルニューオータニ 加藤支部長・平野福支部長 話会 44 / 47 平成 25 年度(平成 25 年 04 月 01 日~平成 26 年 03 月 31 日)事業報告 部署 会計 事業内容 1.本会会計の業務 2.年間会費の自動振替の遂行 広報・記録 1.役員会および総会における記録管理 2.鶴歯会だよりの発行 学術・医保 1.平成 25 年度 学術講演会 講師:鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座 学内教授 小久保祐司 先生 演題: 「オールセラミックレストレーションを臨床に活かす」 日時・場所:平成 25 年 07 月 28 日(日) 愛知県歯科医師会館 2.医療保険情報収集 3.日歯生涯研修事業(E-system)の運用 総務 1.会員名簿の原本管理 2.会員動向の把握 3.会員慶弔の把握 情報システム 1.鶴歯会 HP の運用 2.鶴歯会連絡網の運用 厚生 1.総会・早春会・講演会等の会場設営 総会 平成 25 年 07 月 28 日(日) 愛知県歯科医師会館 懇親会 平成 25 年 07 月 28 日(日) 銀座アスター名古屋賓館 早春会 平成 26 年 03 月 09 日(日) 豊橋市/PIZZERIA CIRO 2.役員会の設営および会場確保(ウィルあいち・愛知県歯科医師会館 他) 渉外 1.本部同窓会評議委員会 平成25年 6 月 15 日(日) 鶴見大学会館 平成 26 年 2 月 16 日(日)鶴見大学会館 2.愛知県歯学同窓会懇話会 平成 26 年 02 月 08 日(土) 名古屋クラウンホテル 3.十七校会 平成 25 年 10 月 26 日(祝) 名古屋ガーデンパレス 45 / 47 平成 26 年度(平成 26 年 04 月 01 日~平成 27 年 03 月 31 日)事業計画(案) 部署 会計 事業内容 担当:熊沢副支部長 1.本会会計の業務 2.年間会費自動振替の全員参加の遂行 総務1 担当:加藤副支部長(2)/熊沢副支部長(1)/中村専務理事/藤城理事 1.会員慶弔の把握 2.新入会員の窓口 総務2 担当:中村専務理事/田中常務理事/平野理事/稲吉理事 1.総会・早春会・学術講演会等の会場設営 2.役員会の設営および会場の確保 広報・ 担当:加藤副支部長/斉藤常務理事(3)/鈴木理事 情報システム 1.平成 25 年度「鶴歯会だより」編集、ホームページへの掲載 2.役員会および総会等における記録業務 3.鶴歯会ホームページの運用 医保・ 担当:加藤副支部長(1)/田中常務理事(1)/斉藤常務理事/藤城理事 会員管理 1.会員動向の把握(会員名簿) 2.連絡網の運用 3.医療保険改定に伴う情報の収集および医療保険講習会 学術 担当:加藤副支部長/平野理事 1.学術および時局講演会企画・運営 2.日歯生涯研修事業(E-system) 渉外 担当:黒宮副支部長/平野副支部長(1)/中村専務理事 1.本部同窓会との渉外活動 2.県歯との連絡協議 3.他大学同窓会および校友会との渉外活動 4.支部内行事の遂行 連盟活動 担当:平野副支部長/稲吉理事 1.県歯連盟との連絡協議 2.石井みどり参議院議員における連盟活動のサポート 46 / 47 第11期 鶴見大学歯学部同窓会愛知県支部「鶴歯会」役員 任期:平成 26 年4月1日~平成 28 年3月 31 日 支部長 支部長付政策アドバイザー 加藤 友久(04 回生) 本部評議員兼任 大場 直宏(06 回生) 統括副支部長(支部長代理)黒宮 親一(05 回生) 対内 副支部長 平野 晴康(06 回生) 対外(連盟/本部同窓会) 加藤 達朗(06 回生) 事業統括 熊沢 秀作(06 回生) 経理(慶弔) 専務理事 中村 佳嗣(09 回生) 総務 常務理事 田中 英穂(07 回生) 学術/総務/広報/会員名簿 斉藤 伸明(11 回生) 医療保険/情報システム/ 鈴木 昭生(09 回生) 広報/情報システム 平野 勝俊(11 回生) 学術/総務(役員会) 稲吉 貴之(27 回生) 連盟/総務補助 藤城 靖員(28 回生) 医療保険補助/総務補助 竹内 尚子(02 回生) 佐藤 言葉(05 回生) 理事 監事 相談役 竹内ヒロ子(01 回生) 顧問 東松 信平(04 回生) 47 / 47
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