【ガス窯 0.5 ㎥台車式 205 炭化焼成付 DA-05S】右扉タイプ台車薪投入口扉ガイド(標準装備) 【ガス窯 DA-05S 仕様】【ガス窯の特徴】・壁厚：205 ㎜・容積：0.5 ㎥・ガス窯は炉内と外気との温度差を利用して吸気をするので薪窯に構造が似ています（モーターなど電気を使った機械的部品を使用していない）。やきものは酸化炎焼成か還元炎焼成のふたつです。ガス窯は空気とガスの量を調整すれば酸化炎も還元炎も自由に作ることができます。構造がシンプルなのでほかの炉に比べて傷みが少ないのも特徴です。・外形寸法：1,590×1,895×1,720(巾×奥行×高さ) ・炉内寸法：700×930×850 ( 〃 ) ・棚板寸法：400×300 4 枚敷き・重量：約 2,200 ㎏・バーナー：11/4 インチ型×8 【DA-05S の特徴】本・圧力計：50 ㎪、0.25 ㎫各 1 個・煙突：φ175 ㎜ステンレス製・使用する棚板が小さいので作業性が良い(小物向き)。・炭化焼成(下り還元)ができます。・炉壁が厚いので比較的ゆっくり冷めます。・結晶系釉薬(鉄赤結晶、チタン結晶等)の結晶が育ちやすい・各バーナーにエアーシャッター(炭化仕様のみ) ・乳濁系釉薬がきれいにあがる・最大ガス消費量：約 8.2 ㎏／時間・透明系釉薬はダンパー操作で艶が出ます。・ガス供給設備：5 本＋5 本・炉壁の傷みが非常に少ない自動切替式(推奨) (備考) ・酸化炎⇔還元炎の切り替えが簡単にできます。・エアーシャッターでバーナー口をふさげるので徐冷が可能。・扉開き方向は左右選択可能（写真は右開き）・ループ配管で炎の前後左右バランスが良い・酸化還元仕様も同じ・11/4 インチ型×8 本は 0.7～0.8 ㎥まで焼成可能なので、0.5 ㎥・扉ガイド(標準装備) ・主な炉材は耐火断熱レンガ LBK28(イソライト社) ・メーカー立会による取扱説明はハイパワーな窯です。㈱大築窯炉工業