大会要項 - 石川県青年団協議会

第 68 回
石川県青年大会
基準要項・実施要項
基準要項
1.主 旨
この大会は、地域を舞台にスポーツ活動に取り組んでいる青年たちが市町の代表として県内全域から
集まり、日ごろの地域活動の成果を仲間たちとともに発表し、また、その技術を競い合うことによって、
青年同士の友好親善を深めるとともに、スポーツが豊かに取り組まれる健康で文化的な生活を自らの手
で造り出し、更には、青年がその中心となりながら、子ども達やお年寄りといった多様な世代が手を取
り合って暮らせるような、真に豊かな地域社会の創造を目指し開催する。 この大会は日本全国から日頃
の体育文化活動の成果を発表する青年の集いである全国青年大会への予選も兼ねる大会である。
2.期
日
平成 27 年 6 月 20 日(土)
平成 27 年 6 月 21 日(日)
3.会
場
羽咋市・中能登町
4.主
催
石川県青年団協議会
5.共
催
石川県教育委員会
6.主
管
第 68 回石川県青年大会実行委員会
7.後
援
(予定)羽咋市、羽咋市教育委員会、中能登町教育委員会、㈶石川県体育協会、羽咋市体
育協会、中能登町体育協会、北國新聞社
8.実施種目
○ バ レ ー ボ ー ル(9人制)
○ バ ス ケ ッ ト ボ ー ル:男・女
○ バ ド ミ ン ト ン(混合)
○ 軟 式 野 球
○ 卓
球 (混合)
○ フ ッ ト サ ル
○ ボ ウ リ ン グ:男・女
○ 柔
道
○ 剣
道
○ ダ ー ツ
※1.上記競技大会を実施する計画であるが、エントリーが少ない競技に関しては実施しない。
9.大会の申し込み
(1)当該種目または競技に参加申込みする加盟団及び市町は、大会事務局へ決められた期日までに所
定の申し込み用紙に記入・捺印のうえ、郵送で提出する。(持ちこみ・FAXによる受け付けは一
切しない)
申込締切りは、平成 27 年 5 月 15 日(金)必着とする。締め切りを過ぎての申し込みは受け付け
ない。
(2)大会参加申し込みおよび取り消しについては、すべて書面で行うこと。なお、電話での受け付け
は一切受け付けない。
(3)全ての種目において、一つの加盟団及び市町から複数のチームの参加を認める。また全ての種目
とボウリングとダーツの重複参加を認める。
-1-
10.参加資格
参加者は、この大会の趣旨および運営上の留意事項により、次の各号に定める資格条件を有する
ものとし、石川県青年団協議会加盟市町青年団員 とする。
(1)団員登録名簿を提出している加盟団に限る。しかし、現在活動を休止している市町からの参加者
については、申込用紙の提出を持って当該地域の青年団員とみなす。
(2)昭和55年(1980年)4月1日以降に出生した者。(満35歳までの者)
(3)地域で活動する青年を参加対象とする。
(4)参加資格にオーバーエージ枠(以下OA枠)を設ける(昭和55年4月1日より前に出生した者の参
加を認める)。参加人数については学生枠と合わせた人数とし、別途種目ごとに定める。
(5)学生の参加枠及びOA枠については、別途種目ごとに定める。
A、定時制または通信制高等学校、各種学校の生徒および通信制大学、夜間大学の学生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学生以外の一般青年として参加できる
B、大学生、大学院生、短大生、専門学校生、専修学校生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学生としての条件内で参加できる
C、全日制高等学校の生徒・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加対象としない
(6)学生及びOAが参加する場合は、下記の表の条件を満たさなければならない。ただし、下記の条
件は学生及びOAを合わせた人数となっていることを注意すること。
競技種目名
バレーボール
バスケットボール
バドミントン
軟式野球
卓球
柔道
剣道
ボウリング
フットサル
ダーツ
学生及び OA が参加する場合の条件
登録選手のうち 3 名以内の参加を認める。
登録選手のうち 2 名以内の参加を認める。
登録選手のうち男女 1 名の参加を認める。
登録選手のうち 3 名以内の参加を認める。
登録選手のうち男女 1 名の参加を認める。ただし個人戦のみのエントリー
はできない。
登録選手のうち 2 名以内の参加を認める。ただし個人戦のみのエントリー
はできない。
登録選手のうち男子は 2 名以内、女子は 1 名の参加を認める。ただし個
人戦のみのエントリーはできない。
登録選手のうち男子、女子各 1 名の参加を認める。
登録選手のうち、1 チームにつき各 2 名以内の参加を認める。
参加自由。
(7)上記参加資格を満たさない場合でも、大会長が認める場合はこの限りでない。
11.組み合わせ
組み合わせ方法については、エントリー締切り後、主催側により決定するものとする。
-2-
12.選手変更・追加登録
(1)選手変更を希望する場合は、種目開催日の 1 週間前までに所定の用紙で大会事務局へ提出するこ
と。尚、それ以降の選手変更については原則として認めない。但し、医師あるいは勤務先などの
理由書をつけた申請の場合は、大会主催側で協議の上で決定する。
(2)選手の追加登録は、申込締切り以降は原則として認めない。
13.失格者および失格事項
(1)参加加盟団全員の失格
無資格者の出場が発見された場合。
(2)当該競技における失格
①監督者会議での決定事項の逸脱等、競技運営に支障をきたす事態が発生した場合。
②当該競技が開始するまでに、受け付けを終了していなかった場合。
③試合開始通告後、10 分が経過しても試合可能人員がそろわなかった場合。
(3)失格となった場合
①エントリーした当該競技に原則として参加できない。
(オープン参加として認める)
14.大会参加費
(1)大会参加者は、ボウリング以外の競技に関しては 1 人につき各競技に定める参加費を、ボウリン
グ競技に関しては 1 チームにつき定める参加費を、監督者会議の際に大会事務局へ納めること。
監督者会議の開催日時については後述。
(2)選手名簿提出後の棄権に伴う参加費の払い戻しは行なわない。但し、参加者の事由による競技不
成立の場合以外の参加費の払い戻しについてはこの限りではない。
(3)振込先
北國銀行
口座名義
羽咋支店 (支店番号 306)
羽咋市青年団協議会
口座番号:111760
15.開会式
日程・会場などは別途案内する。
16.表彰
(1)第 3 位まで表彰し、賞状を授与する。
(2)1 位チームにはカップを授与する。
17.参加上の注意
(1)参加者について
参加者とは、監督者、コーチ及び選手(補欠を含む)をいう。大会参加者は、石川県青年大会傷
害保険に団体加入するものとする。
(2) 競技方法などの説明の為に監督者会議を実施する。
①監督者会議については案内を市町加盟団長・参加チーム監督者に送付する。
②監督者会議に無断欠席したチームは原則として失格とする。(代理出席可)
監督者会議は平成27年6月7日(日)羽咋すこやかセンター(旧羽咋文化会館)にて行う。
監督者会議の開催時間については後日連絡します。
-3-
(3)各競技実施要項のユニホーム規定について
ユニホームが統一できないチームに関しては、主催が用意するビブスなどを着用することで参加
を認める。
大
会
事
務
局
〒925-0052
石川県羽咋市中央町キ 6-4
羽咋市青年団協議会
e - m a i l:[email protected]
お問い合わせ先
〒920-0834
石川県金沢市常盤町 212-1
石川県青少年総合研修センター内
石川県青年団協議会
電 話 番 号:076-252-7178
FAX 番号:076-252-0559
e - m a i l:[email protected]
本基準要項・各競技実施要項については石川県青年団協議会ホームページからも確認できます。
石川県青年団協議会ホームページ URL:http://www.ishikawa-seinen.com
-4-
バレーボール実施要項
1.
日
時
平成27年6月21日(日)
2.
会
場
羽咋市民体育館
3.
競技種目 9 人制男子、9 人制女子
4.
チーム編成
1 チームは監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手は 12 名以内の合計 15 名とする。但し、選手
は 15 名まで申し込むことができるが、試合毎に選手 12 名をエントリーすること。ベンチ入り試合
前の公式練習は 12 名以内とする。
5.
参加資格
(1) 昭和 55 年 4 月 1 日以降に出生した者。
(2) 学生及び OA 枠での参加は、登録選手のうち 3 名以内とする。ただし、全日本大学バレー
ボール連盟に登録するものは参加できない。
(3) 過去において、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
(ア)国際競技大会
(イ)全日本 6 人制クラブカップ男女選手権大会
(ウ)国民体育大会バレーボール競技
(エ)V・プレミアリーグ
(オ)V・チャレンジリーグ
(4) ただし、国民体育大会少年の部および、全国高校選抜男女優勝大会、全日本高校男女選手
権大会並びに全国高校男女定時制・通信制大会の出場者は全国青年大会への参加を認める。
6.参加費
1人・・・・ 1,000 円
7.競技方法
(1) 予選グループ戦ののち決勝トーナメント戦とする。全試合 3 セットマッチとする。なお、
チーム数によってグループ戦かトーナメント戦かを主催者が決定する。
(2) 大会規定に関すること
① バレーボールの参加人数は、監督 1 名、選手 12 名、その他コーチ、マネージャーの計 15
名までベンチ入りすることができる。
② 登録番号は背番号とし、一度登録された背番号及び登録者の変更は一切認めない。
(3) 競技に関すること
① 試合順序はプログラム記載通り実施するが、都合によりコートおよび試合順序を変更する
場合がある。
② 構成メンバー表は各会場の受付係へ試合毎に提出すること。
③公式練習時間は各チーム 3 分間とする。公式練習前に、監督、キャプテンが公式記録用紙に
サインする。他の市町村チームとの合同練習も可とする。
④試合中のタイムアウト及び、メンバーチェンジは監督又はキャプテンがハンドシグナルで示
し、審判員に申し出ること。
⑤ユニフォームは上下(シャツ・パンツ)が同色、同型のものとする。
-5-
⑥企業名、商品名の入ったユニフォームでの試合は認めない。ただし、上から別布で見えなく
したものは可。
⑦出場者は、必ず背番号、胸番号をつける。その際、胸番号の大きさは、字幅 2cm以上で、縦
10cm以上とする。背番号の大きさは、字幅 2cm以上で、縦 15cm以上とする。
⑧背番号、胸番号はユニフォームの色と異なる対照的な色 1 から 18 までの番号を付けなければ
ならない。ただし、やむを得ない場合には、1 から 99 までの番号を用いてよい。
8.その他
基準要項の定めるところによる。
-6-
バスケットボール競技実施要項
1.
日
時
平成27年6月21日(日)
2.
会
場
羽咋中学校 体育館
3.
競技種目
4.
チーム編成
男女共、監督 1 名。選手は 12 名以内で編成する。なお、コーチ、アシスタントコーチ、マネージ
ャーの 3 名を別途加えることができる。
5.
参加資格
(1)昭和 55 年4月 1 日以降に出生した者。
(2)学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち 1 チーム 2 名以内とする。ただし、日本学生バ
スケットボール連盟に加盟するものは参加できない。
(3)過去5年以内に、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
(ア)国際競技大会
(イ)全日本総合選手権大会
(ウ)全日本実業団選手権大会
(エ)JBL(JBL2)、WJBL
(オ)国民体育大会バスケットボール競技(少年の部を除く)
(カ)全日本実業団競技大会
(キ)bjリーグ
(ク)NBL
6.
参加費
7.
競技方法
(1)バスケットボール競技現行規則による。
(2)トーナメント方式又は予選グループ方式ののち決勝トーナメント戦とする。
(3)必要に応じて、競技時間を短縮することがある。この場合の競技時間は主催者において決定
し、プログラムに記載するとともに監督会議においても発表する。
(4)ベンチ入りが認められているのは、原則として監督、コーチ、アシスタントコーチ、マネー
ジャー、選手として登録している場合に限る。
8.
参加上の注意
(1)ユニフォームは、上下(シャツ・パンツ)それぞれ濃・淡両方(淡色は白色が望ましい)用
意する。選手は全員が同じユニフォームを着用する。
(2)企業名、商品名、申し込みされているチーム名と異なるチーム名の入ったユニフォームは認
めない。ただし、上から別布で見えなくしたものは可。
(3)ユニフォーム番号は、0(00)番から 99 番までの番号とし、ユニフォームの色と区別できる
単色の番号をつける。また、異なるプレーヤーに同じ番号を用いてはならない。
(4)参加チームは、オフィシャルを担当する事がある。
9.
その他
男子 ・ 女子
1人・・・・ 1,000 円
基準要項の定めるところによる。
-7-
バドミントン競技実施要項
1.
日
時
平成27年6月21日(日)
2.
会
場
羽咋市神子原スポーツセンター
3.
チーム編成
監督1名。男女共4名以内を同一市町に居住するもので編成する。
4.
参加資格
(1)昭和 55 年 4 月 1 日以降に出生した者。
(2)学生及び OA 枠での参加は、登録選手のうち男女 1 名以内とする。ただし、全日本学生バド
ミントン連盟に加盟するものは参加できない。
(3)過去 5 年以内に、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
(ア)国際競技大会
(イ)全日本総合選手権大会
(ウ)日本リーグ
(エ)全日本社会人選手権大会
(オ)国民体育大会バドミントン競技
(6)無資格の選手を発見したときは、当該チーム全体を失格とする。
5.
参加費
6.
競技方法
(1)財団法人日本バドミントン協会現行競技規則、大会運営規程および公認審判員規程によって
行う。
(2)団体対抗戦で、4 チーム以内の予選リーグを行い、その勝者により決勝トーナメントを行う。
3 位以下の決定戦は行わない。
(3)1 対抗は女子複、男子複、混合複の順序で行う。点数及びセット数は、21 点 3 セットとし、
各チームの1試合目は全試合を行う。なお、混合複は選手の重複出場もできる。
(4)シャトルは、ヨネックスのスタンダードを試合球とする。
(5)服装については、基本的に自由とする。ただし、運動のしにくい服装での競技は認めない。
なお、靴については内履きと外履きをしっかり区別すること。
(6)ベンチ入りが認められるのは、競技者及び監督のみとする。
7.
その他
(1)基準要項の定めるところによる。
(2)予選リーグ終了後、敗者の交流試合を行うことがある。但し、決勝トーナメントではない。
1人・・・・ 1,000 円
-8-
軟式野球競技実施要項
1.
日
時
平成27年6月21日(日)
2.
会
場
羽咋市運動公園野球場
3.
チーム編成
監督 1 名。選手 20 名以内で編成とする。なお、コーチ、マネージャー、スコアラーを 1 名ずつ別
途に加えることができる。主将は選手とする。また、監督、コーチ、マネージャー、スコアラー
も選手を兼ねることができる。選手として兼ねる場合は、選手数はそれも含めて 20 名以内とする。
なお、男女の人数構成は自由とする。
4.
参加資格
(1)昭和 55 年 4 月 1 日以降に出生した者。
(2)学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち 1 チーム 3 名以内とする。ただし、全日本大学
軟式野球協会に加盟するものは参加できない。
(3)過去において、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
(ア)天皇賜杯全日本大会
(イ)国民体育大会軟式野球競技(高等学校軟式野球競技を除く)
(4)無資格の選手を発見したときは、当該チーム全体を失格とする。
5.
参加費
6.
競技方法
(1)全日本軟式野球連盟競技現行規則に準ずる。
(2)トーナメント戦の組み合わせは主催者が行い、3 位以下の決定戦は行わない。ベンチは、組み
合わせ番号の若い方を一塁側として、先攻・後攻はトスで決める。
(3)ベンチ入りが認められるのは監督、コーチ、選手、マネージャー、スコアラーの他にチーム
代表者 1 名を加えることができる。なお、監督、コーチ、選手以外のユニフォーム着用は認
めない。
(4)試合はトーナメント方式とする。試合は 7 イニングとし、時間は 90 分とする。制限時間をこ
えて新しいイニングに入らないこととし、同点の場合は特別方式を最長 2 イニングまで行い、
それでも同点の場合は抽選によって勝敗を決定する。ただし、決勝戦は 7 イニングを行い同
点の場合は、延長 9 回までとし、なお同点の場合は主催者の判断により特別方式を用いる場
合もありうる。すなわち、無死満塁の状態から試合を行い、得点の多いチームを勝ちとする。
(5)コールドゲームについて
①得点差…5 回以降 7 点差とする。
②降雨・日没など…5 回以降審判が中止した時点で正式試合として成立する。
(6)メンバー表の提出は、第 1 試合のチームは試合当日の開始 30 分前、第 2 試合以降のチームは
前の試合の 4 回終了時に本部に 4 部提出すること。メンバー表は本部で用意する。
(7)試合球は公認A号とし、主催側で用意する。その他の備品は各チームで用意すること。
(8)ユニフォーム(帽子・ストッキング・スパイクも含む)はチーム全員同色同型とし、スパイ
クを使用のこと。
(9)背番号は 0 番から 30 番までとする。また、異なるプレーヤーに同じ番号を用いてはならない。
(00 番不可)
1人・・・・ 1,000 円
-9-
(10)金属バット、ハイコンバット及び捕手のマスクは、連盟公認(J.S.B.B)のマークの入ったも
のを使用すること。
(11)木製バットを各チーム 1 本用意すること。
(12)打者、次打者、走者、ランナーコーチは、S.G マークのついた連盟公認ヘルメットを着用する
こと。
(13)捕手は、捕手用ヘルメットおよびレガース、プロテクターを着用すること。また、ファウル
カップの着用を推奨する。
(14)雨天時の場合の対応は以下の通りとする。
①雨天時の対応は、主催者が決定する。但し、主催者判断で監督会議を緊急開催する場合
もある。
②雨天時には球場を移動するチームが出てくる場合があることを了承すること。
③全試合を消化できない場合でも参加費は返却しない。
7.
その他 基準要項の定めるところによる。
- 10 -
卓球競技実施要項
1.
日
時
平成27年6月21日(日)
2.
会
場
羽咋市民体育館
3.
チーム編成
団体戦エントリー
①監督 1 名、選手男子 3 名以内、女子 3 名以内で編成する。
②団体戦にエントリーした選手は、個人戦にも出場する。
4.
参加資格
(1)昭和 55 年 4 月 1 日以降に出生した者。
(2)学生及びOA枠での参加は、登録選手のうち 1 チーム男女 1 名以内とする。ただし、日本学
生卓球連盟に加盟するものは参加できない。また、個人戦のみのエントリーはできない。
(3)過去 5 年以内に、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
(ア)国際競技大会ならびに全日本選手権大会
(イ)国民体育大会卓球競技
(ウ)全日本社会人選手権大会
(4)無資格の選手を発見したときは、団体試合はチーム全員、個人試合は当該選手を失格とする。
5.
参加費
6.
競技方法
(1)日本卓球ルールに準じて行う。
(2)日本卓球協会公認球、硬式(オレンジ色、40mm ボール=ニッタク・ TSP)で行う。
(3)団体戦は予選リーグを行い、上位チームによる決勝トーナメントを行う。3 位以下の決定戦は
行わない。
(4)団体戦は 3 点先取法による。
ア. 団体戦のチーム編成は、男女とも 2 名以上 3 名以内とする。
1 番女子、2
2 番男子、3
3 番混合、4
4 番女子、5
5 番男子とし、
イ. 団体戦の試合順序は、1
2 番にて 3 番の混合ダブルスを編成することはできない。
1、2
(5)個人戦は 5 ゲームマッチで 3~4 名のリーグ戦を行い、その後上位、下位トーナメント戦を行
う。
(6)個人戦の申し込みは市町ごとに強い者順(シード番号)に順序をつけて申し込むこと。
7.その他
1人・・・・ 1,000 円
基準要項の定めるところによる。
- 11 -
フットサル競技実施要項
1.日
時
平成27年6月21日(日)
2.場
所
スポーツセンターろくせい(中能登町)
3.チーム編成
監督 1 名、コーチ 1 名、スタッフ 2 名、選手 15 名(性別を問わない)で編成すること。
監督・コーチ・スタッフは選手を兼ねることができる。
4.参加資格
(1)昭和 55 年 4 月 1 日以降に出生した者。
(2)学生及びOA枠での参加は登録選手のうち 1 チーム 2 名まで認める。
(3)過去に、次の大会に選手登録した者は参加できない。
(ア)国際競技会
(イ)日本フットサルリーグ(Fリーグ)
(ウ)全日本フットサル選手権大会(決勝大会)
(4)過去において、次にかかげるサッカー大会(リーグ)に出場した選手の出場を認めない。
(ア)国際競技会
(イ)Jリーグ(J1リーグ、J2リーグ)
上記(3)(4)に類似する大会に出場した選手の本大会出場の有無は主催者が判断する。
5.参加費
1人・・・・ 1,000 円
6.競技方法
(1)当該年度日本協会制定の「フットサル競技規則」による。
①前・後半 10 分(ハーフタイムのインターバル 3 分)で行う。
②決勝トーナメントでプレーの時間内で勝敗が決しない場合、5 分間、延長戦を行い決しない
場合は PK 方式により勝敗を決定する。ただし、試合方法については、参加チーム数により
変更する場合がある。
(2)大会において退場を命じられた選手は、次の 1 試合に出場できない。
(3)大会期間中に警告を 2 回受けた者は、次の 1 試合に出場できない。
(4)試合球としてフットサル用の公認ボールを使用する。
7.参加上の注意
(1)ユニホーム(シャツ/ショーツ/ストッキング)は原則として、チームで同色のものを濃淡
用意すること。審判と同一または類似のユニホームを用いることはできない。ゴールキーパ
ーについても同様である。
(2)異なるプレーヤーに同じ番号を用いてはならない。
(3)スパイクシューズ及び靴底が着色されたものは使用できない(靴底は原則として接地面が飴
色もしくは白色のもののみ使用)。また、すね当てを必ず着用のこと。
8.その他
基準要項の定めるところによる。
- 12 -
ボウリング競技実施要項
1.日
時
平成27年6月21日(日)
2.場
所
クアトロブーム鹿島(中能登町)
3.チーム編成
監督 1 名、選手男子の部 3 名、女子の部 3 名で編成する。監督は選手を兼ねることができる。
4.参加資格
(1)昭和 55 年4月 1 日以降に出生した者。
(2)学生及びOA枠での参加は登録選手のうち男子の部、女子の部そ れぞれ1チームに1名まで
認める。ただし、全日本学生ボウリング連合に加盟するものは参加できない。
5.参加費
1チーム・・・・ 4,500 円
6.競技方法
(1)1 人 2 ゲームを行い、総合得点の高いベスト 3 チームを表彰する。
(2)2 ゲームの合計が高い個人に、ベスト 3 人を表彰する。
7.参加上の注意
(1)マイボール・マイシューズを使用する場合は、申し込み用紙の備考欄に記入すること
とする。
(2)靴のレンタル料は、参加者の個人負担とする。
8.その他
基準要項の定めるところによる。
- 13 -
柔道競技実施要項
1.日
時
平成27年6月21日(日)
2.会
場
羽咋市柔道館
3.チーム編成
(1)団体戦エントリー
①監督は 1 名。選手は先鋒の部(73kg 級)1 名、四将の部および中堅の部(90kg 級)各 1 名、副将
の部および大将の部(無差別)各 1 名、計 5 名で編成する。なお、3 名までの補欠選手を別途加え
ることができる。
②団体戦にエントリーした選手(補欠含)は、個人戦にも出場する。
4.参加資格
(1)昭和 55 年 4 月 1 日以降に出生した者。
(2)大会申込み時点(締め切り日までに)で財団法人全日本柔道連盟に平成 24 年度の会員登録をして
いること(登録番号を取得していること)。なお、選手を兼ねない監督についても原則として登録
すること。
(3)学生及びOAの参加は登録選手のうち 2 名以内とする。ただし、この人数は学生及びOAを合わ
せた人数となっていることを注意すること。また、社団法人全日本学生柔道連盟に加盟するもの
は参加できない。なお、個人戦のみのエントリーはできない。
(4)過去において、次にかかげる大会に出場した選手の出場は認めない。
(ア)国際競技会ならびに全日本選手権大会
(イ)国民体育大会柔道競技
3 部を除く)
(ウ)全日本実業団体対抗大会(ただし、3
(エ)全日本実業個人選手権大会
(オ)全国警察選手権大会
(カ)全国警察大会
(キ)講道館杯日本体重別選手権大会
(5)無資格の選手を発見したときは、団体戦はチーム全員、個人戦は当該選手を失格とする。
5.参加申し込み
締切り期日をすぎた後の申し込みおよび変更は原則として一切受け付けない。ただし、本人が病気、
けがで入院するなど参加不可能の場合、医師の診断書を、大会本部に提出すれば参加登録は抹消す
る。なお、病気、けがで入院するなどの理由で参加登録抹消が発生したことによって、チーム全員
の参加が不可能となった場合は、チーム全員の参加登録を取り消す。
6.参加費
1人・・・・ 1,000 円
7.競技方法
(1)講道館柔道試合審判規定によって行う。試合時間は 4 分とする。
①団体試合の優勢勝ち判定基準は規定第 40 条(2)号の「有効」または「注意」以上とする。
②個人試合の優勢勝ち判定基準は規定第 40 条(3)号とし、必ず優劣を決する。
(2)団体試合は、原則としてトーナメント戦とする。
団体試合トーナメント戦において同点となった場合の上位戦出場チーム決定方法
①同点となった場合は、1 本勝ちの多い方を勝ちとする。
- 14 -
②1 本勝ちも同数のときは技あり優勢勝ちの多い方を勝ちとする。
③技あり優勢勝ちも同数の場合は、1 回代表戦を行い、必ず優劣を決する。代表は引き分けの者
とする。引き分け試合が 2 試合以上ある場合は、どの試合を代表とするかは抽選によって決
める。
(3)個人試合は、トーナメント戦によって行う。
(4)補欠選手は体重の範囲内でケガ・病気等の理由により、1 回のみ正選手と交代することができる。
ただし、1 回補欠と交代した正選手は以後団体戦に出場できない。それ以外のオーダーの変はでき
ない。
(5)3 位以下の決定戦は行わない。
(6)企業名の入った柔道着は認めない。
(7)試合場に入ることが認められるのは、競技者及び監督のみとする。この場合の服装は、選手は柔
道着に限る。
8.計 量
団体戦および個人戦出場者は全て体重計量に関しては自己申告とする。
当日重量に関して異議申し立てが合った場合は会場にて計量していただきます。
9.その他
(1)基準要項の定めるところによる。
(2)皮膚真菌症(トンズランス感染症)について、発症の有無を各所属チームの責任において必ず確
認すること。感染が疑わしい、もしくは感染が判明した選手については、迅速に医療機関におい
て的確な治療を行うこと。もし、選手に皮膚真菌症の感染が発覚した場合は、大会への出場がで
きない場合もある。
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剣道競技実施要項
1.
日
時
平成27年6月21日(日)
2.
場
所
邑知小学校 体育館
3. チーム編成
(1)団体戦エントリー
①男子…監督 1 名、選手 5 名(先鋒、次鋒、中堅、副将、大将)、計 6 名とする。
なお、2 名までの補欠選手を別途加えることができる。
女子…監督 1 名、選手 3 名(先鋒、中堅、大将)、計 4 名とする。
なお、1 名までの補欠選手を別途加えることができる。
②男女ともに団体戦については、補欠も含め同一都道府県単位で編成してもさしつかえな
い。
③団体戦にエントリーした選手男女(補欠含)は、個人戦にも出場する。
(2)個人戦のみのエントリー
男子…監督 1 名、選手 1 名、計 2 名とする。
女子…監督 1 名、選手 1 名、計 2 名とする。
なお、(1)(2)ともエントリーする場合も、男子の監督 1 名、女子の監督 1 名とする。
4. 参加資格
(1)昭和55年4月1日以降に出生した者。
(2)学生及びOAの参加は登録選手のうち男子は 2 名以内、女子は 1 名とする。ただし、この人数は
学生及びOAを合わせた人数となっていることを注意すること。また、全日本学生剣道連盟に加
盟するものは参加できない。なお、個人戦のみのエントリーはできない。
(3)過去において、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
(ア)国際大会ならびに全日本選手権大会
(イ)国民体育大会剣道競技
(ウ)全日本都道府県対抗優勝大会
(エ)全国教職員大会
(オ)全国警察官大会
(4)出場者は、剣道具の垂中央に黒または紺色に白ぬきで市町名(横書き)、姓(縦書き)を明記した
布製の名札を必ず着けること。
(5)無資格の選手を発見したときは、団体戦はチーム全員、個人戦は当該選手を失格とする。
5.
参加申し込み
締切り期日をすぎた後の申し込みおよび変更は一切受け付けない。ただし、本人が病気、けがで入
院するなど参加不可能の場合、医師の診断書を大会本部に提出すれば参加登録は抹消する。なお、
病気、けがで入院するなどの理由で参加登録抹消が発生したことによって、チーム全員の参加が不
可能となった場合は、チーム全員の参加登録を取り消す。
6.
参加費
1人・・・・ 1,000 円
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7. 試合方法
(1)試合は、財団法人全日本剣道連盟剣道試合・審判規則とその細則による。
ア.団体戦、個人戦ともトーナメント方式により行う。
イ.団体戦の試合は、3 本勝負とし、試合時間は男子 5 分、女子 3 分とする。試合時間内に勝
敗が決しない場合は、延長戦を行い、男子 3 分、女子 2 分の 1 本勝負を 1 回行う。延長戦
で勝敗の決しない場合は引き分けとする。ただし、団体戦の勝敗が決定している場合は、
以後の延長戦は行わない。
なお、同勝者数、同本数の場合は、代表者戦を行い、1 本勝負、試合時間を区切らず勝敗
の決するまで行う。代表者戦は、先鋒~大将の中より任意に選出して行う。
ウ.個人戦の試合は、3 本勝負とし、試合時間は男子 5 分、女子 3 分とする。試合時間内に勝
敗が決しない場合は、延長戦を行い、男子 3 分、女子 2 分の 1 本勝負を 1 回行う。延長戦
で勝敗の決しない場合は判定により決する。
なお、準決勝戦・決勝戦の延長は試合時間を区切らず勝敗の決するまで行う。
エ.竹刀の計量、検査については大会当日実施する。竹刀の長さ、重さ、太さは下記の通りと
する。
男 子………長さ 120cm 以下、重さ 510g 以上、太さ 26mm 以上
女 子………長さ 120cm 以下、重さ 440g 以上、太さ 25mm 以上
オ.補欠選手と正選手との交代は、ケガ・病気等の理由により、そのポジションにおいて 1 回
のみの交代ができる。それ以外のオーダーの変更はできない。なお、交代したポジション
における再度の交代はできない。
(2)試合者は胴紐の交差点に主催者側で用意した赤または白の目印を中央から二つ折りにして着ける
こと。
(3)試合場に入ることが認められるのは、競技者及び監督のみとする。この場合の服装は、選手は剣
道着に限る。
8. 試合運営上留意すべき事項
(1)サポーターなどの使用は、医療上必要と認める場合に限り、見苦しくなく、かつ相手に危害を加
えない範囲において、これを認める。
(2)面紐の長さは結び目から約 40cm 以内とする。
9.
その他
基準要項の定めるところによる。
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