著書
1．閻美芳（分担執筆）、北京オリンピックを契機とした有機農業の伸長と村の対応 、「開発とスポーツ」
の社会学――環境保全と貧困化の行方（ 松村和則・石岡丈昇・村田周祐編）、
pp.43-61，（2014）、南窓社、 ISBN978-4-8165-0422-8
原著論文
1．閻美芳 、農業生産者の主体性回復行動と組織形成―茨城県八郷町における有機農業の実践を事例と
して―、日本学研究、 14：275－294，（2004）
2．閻美芳、有機農業運動における提携の現代的位相―茨城県八郷町を事例として―、年報筑波社会
学、16：46－63,（2004）
3．閻美芳 、新規参入する有機農業者と既存村落との共存可能性―茨城県石岡市八郷地区の取り組みを
事例として―、ソシオロジ、 54－2：37－53,（2009）
4．閻美芳 、中国新農村建設にみる国家と農民の対話条件―天津市武清区Ｘ村における農村都市化の事
例から―、ジャーナル村落社会研究、 16－2：8－19,（2010）
5．閻美芳、对日本有机农业运动的展开过程、现存问题及其学术定位的社会学考察、第二届中国 环境社会
学研讨会论文集：395－401,（2010）
6．閻美芳、日本基层社会的地盘意识与社区自治―基于对栃木县佐野市山区下秋山町内会的田野调查、
2013年中国社会学年会社区建设的新挑战：继承与发展论文集：117－127,（2013）
7. 閻美 芳 ， The Organic Farmers’ Organization to Coping with Radioactivity after March 11th
―Based on a case study of the Yasato District, Ibaraki Prefecture，Diversity: Environment
and Society, The international Symposium on Environmental
Sociology in East Asia, Hohai
University, Nanjing, China:251-261,（2013）
8．閻美芳、中国農村にみる共同性と村の公―山東省Ｘ村における農村都市化を事例として―、社会
学評論、253：55－72,（2013）
その他
報告書
1．閻美芳（共著）、『「統合的な野生動物管理システムの構築」プロジェ クト』平成23年度成果報告書、
東京農工大学平成21～23年度文部科学省特別教育研究経費（連携融合事業）: 研究代表者 梶光一、p
p.70-82,（2012）
2．閻美芳（共著）、『東アジアにおけるメガスポーツイベントと都市再編をめぐる比較社会学』、 pp.99
-111,（2012）
3．閻美芳、書評
小林一穂・劉文静編著『中国華北農村の再構築』、村落社会研究ジャーナル、19－ 2：
pp.69－70,（2013）
翻訳
1．閻美芳（単訳）、藤井旭≪银河铁道的南十字星座≫（春 5月星空）／奇诺的星空日 历（藤井旭『銀河鉄
道の南十字星―チロの星空カレンダー
春・5月の星』）、 PP.1-47、(2002）、中国軽工業出版社
2．閻美芳（単訳）、藤井旭≪恋爱的猎户星座≫（冬 2月星空）／奇诺的星空日 历（藤井旭『恋するオリオ
ン座―チロの星空カレンダー
冬・2月の星』） 、PP.1-47、(2002)、中国軽工業出版社
3．龚娜，闫美芳，魏然，张玉林，欧阳丹，周 书林，云大津，刘 泽军、≪日本商务≫（『日本的経営』）、
pp.19-33; pp.39-52,（2008）、南開大学出版社