投稿規定と執筆要領

「砂防学会誌投稿要領」および「砂防学会誌執筆要領」
砂防学会誌に投稿される方は,砂防学会誌投稿要領と砂防学会誌執筆要領をよくご覧頂き,本投稿要領に沿って手続き
下さいますようお願い申し上げます。また,本投稿要領・執筆要領は平成27年9月1日以降に受け付ける投稿原稿か
ら適用します。
砂防学会編集委員会
平成2
7年5月2
9日改訂
砂
防
学
会
誌
投
稿
要
領
月以内とする。
1.本投稿要領は,砂防学会誌の投稿に関する全般的な
8)報告:砂防学会関連のシンポジウムなどの内
内容を定めた「砂防学会誌投稿規程」に基づいて,
容および現場視察についての報告。
投稿時の留意事項の詳細について定めたものですの
9)新刊・文献紹介:国内外で最近刊行された砂
で,よく内容を確認して投稿して下さい。また,砂
防学会誌の編集については,「砂防学会誌編集規程」
および「砂防学会誌編集要領」を参考にして下さい。
防に関係する書籍・文献などの紹介記事。
1
0)ひろば:砂防に関する事業や学会に対する意
見・提案。
なお,執筆に関しては「砂防学会誌執筆要領」の内
1
1)その他:随想,ニュース,訂正など。
容をよく確認して下さい。
上記1)
,2)
,4)
,5)の関係を図示すると以下の
2.おもな投稿原稿の種別は次のとおりです。他学会誌
ようになります。
等に未発表のものに限ります。
1)論文:砂防に関する理論的または実証的な研
究・技術成果。観測,調査,実験等に基づく
研究・技術成果で,新規性に優れた方法や結
論
文
研究ノート
報
文
技術ノート
3.論文・報文・総説・研究ノート・技術ノートは,和
果を含み,それらを提示することが砂防にと
文または英文とし,その他は和文を原則とします。
って重要であると判断できるもの。
2)報文:砂防に関する調査,計画,設計,施工,
4.投稿原稿の提出にあたっては,次のとおりとします。
現場計測などの技術に関する報告で,新規性
図・表・写真を含めた原稿を「刷り上がりイメージ」
や有用性に優れたもの。
として作成して下さい。これを紙に印刷したものを
論文・報文・総説・研究ノート・技術ノートは5部,
3)総説:砂防に関する研究・技術・制度等の動
それ以外は3部提出して下さい。なお,刷り上がり
向・評論・解説など。
イメージのフォーマットは砂防学会ホームページか
4)研究ノート:砂防に関する理論的または実証
らダウンロードできます。
的な研究・技術成果。観測,調査,実験等に
5.原稿の規定ページ数は以下のとおりです(図・表・
基づく新規性のある研究・技術成果で,簡単
写真含む)
。規定ページ数を超過する場合には原稿
にとりまとめたもの。
5)技術ノート:砂防に関する調査,計画,設計,
種別によって最大ページ数を以下のように定めます。
施工,現場計測などの技術に関する新規性や
なお,超過ページについては,超過料金が必要とな
有効性のある簡単な報告。
ります。
1)論文・報文・総説・災害報告:8ページ以内
6)災害報告:自然災害の調査報告や速報。災害
(超過ページを含めて最大1
2ページ)
報告についてはなるべく早く掲載したいと思
2)研究ノート・技術ノート:4ページ以内(超
いますので,学会誌の発行月の前月の5日ま
過ページを含めて最大8ページ)
で(例えば1
1月発行の号に掲載の場合には
3)報告:4ページ以内(超過ページを含めて最
1
0月5日まで)に刷り上がりイメージでの
大8ページ)
投稿をお願いします。なお,災害報告を投稿
4)質疑応答:質疑は1ページ以内(超過ページ
する前には,必ず原稿執筆前に編集委員会に
を含めて最大2ページ以内)
連絡をお願いします。
5)訂正:1ページ以内
7)質疑応答:論文・報文・総説・研究ノート・
技術ノート・災害報告に対する質問・意見と,
6)新刊紹介:1ページ以内
それに対する回答。質疑の受付は掲載後6カ
7)ひろば:2ページ以内
―1―
砂防学会誌 Vol.
6
8 No.
2(3
1
9)July 2
0
1
5
6)編集委員会より依頼された原稿の場合は掲載
8)1)∼7)以外の種別の原稿のページ数は
に際して著者の費用負担はありません。
1
3.
の問い合わせ先にお尋ね下さい。
6.原稿には「砂防学会誌投稿票」を添えて送付先に送
8.投稿審査終了後に最終原稿として,「刷り上がりイ
って下さい。投稿票には,1)投稿者氏名,2)所
メージ」を印刷したものと本文,図・表・写真の電
属,3)連絡先住所,4)連絡先電話番号(内線)
,
子データが保存された CD―R 等を提出して頂きま
Fax,e-mail,5)表題,6)著者名,所属および会
す。なお,図・表・写真は本文と別データとして,9.
員/非会員の別(投稿者全員)
,7)原稿の種別(論
に従って整理して下さい。掲載通知後に提出して頂
きます。
文・報文など)
,8)投稿原稿「刷り上がりイメー
9.図・表・写真を電子的に作成し,作成したアプリケ
ジ」ページ数,9)別刷追加希望の有無,1
0)カラ
ー印刷の有無,1
1)その他
ーションのアプリケーション名,Version,保存形
を箇条書きで,必ず記
式を図・表・写真毎に記した一覧をテキストファイ
入して下さい。
送付先:〒1
0
5―0
0
0
4 東京都港区新橋5―2
0―4
ニッセイ・エブロ
ル等に保存し提出して下さい。ただし特殊なソフト
本社制作部編集室
「砂防学会誌」編集事務担当
・拡張機能を用いた場合,データ変換の際に再現が
高司智一
できなくなる場合(透かし処理の不具合・罫線情報
TEL:0
3―5
7
3
3―5
1
5
1 ,FAX:0
3―5
7
3
3―5
1
6
8
が消失)がありますので,汎用できるメタファイル
e-mail : eblo_h 4@eblo.co.jp
形式か jpg,tif 等のデータも提出して下さい(画像
・図版等は拡大・縮小等に伴い罫線の幅・文字の大
7.掲載・別刷・超過ページ・カラー印刷の料金
きさも変化しますのでレイアウト原寸を考慮した図
1)原稿の種別によらず掲載料を頂きます。
版作成に留意下さい)
。図・表・写真ごとにフォル
掲載料:1,
0
0
0円
2)論文・報文・総説・研究ノート・技術ノート
ダを作成し,拡張子を除くファイル名は Fig1,Table
・災害報告については,別刷5
0部の購入を
1などとして下さい。また,タイトル一覧ファイル
義務づけます。別刷の増刷を希望する場合は,
も作成してフォルダに格納して下さい。
希望部数(5
0部単位)により下記の実費(消
1
0.著者校正は初校のみとします。
費税・送料込み)を頂きます。
1
1.砂防学会誌に掲載された原稿は(国研)科学技術振
別刷5
0部:4,
0
0
0円
興機構が構築した「科学技術情報発信・流通総合シ
例;論文・報文・総説・研究ノート・技術ノ
ステム」
(J―STAGE)にてインターネット上で電子ジ
ート・災害報告の場合(別刷の増刷なし)
;
1,
0
0
0円(掲 載 料)
+4,
0
0
0円(別 刷)=
ャーナルとして公開されます。
1
2.刊行後判明した著者の責任による軽微な誤植につい
5,
0
0
0円
ては,編集委員会では訂正の掲載はしませんので,
例;報告・質疑・訂正・新刊紹介・ひろばな
著者校正にあたっては十分ご注意下さい。内容の理
どの場合(別刷の増刷なし)
;
解にかかわる訂正について,訂正記事を掲載する方
1,
0
0
0円(掲載料)=1,
0
0
0円
向で対応しますが,掲載の有無は最終的には編集委
3)規程ページを超過した場合(5.
参照)
,超過
員会で判断いたします。費用負担は7.
のとおりと
1ページあたり2
0,
0
0
0円が加算されます。
例;論文・報文・総説・研究ノート・技術ノ
します。
1
3.投稿原稿に対するお問い合わせは,以下へお願いし
ート・災害報告の場合(超過1ページ,
ます。
別刷の増刷なし)
;
〒3
0
5―0
8
0
4 茨城県つくば市旭1番地
1,
0
0
0円(掲載料)+2
0,
0
0
0円(超過ペ
国土交通省
ージ)+4,
0
0
0円(別刷)=2
5,
0
0
0円
土砂災害研究部
内田太郎
TEL:0
2
9―8
6
4―4
3
7
2,FAX:0
2
9―8
6
4―0
9
0
3
7
0,
0
0
0円の費用を頂きます。
e-mail : [email protected]
5)掲載料,別刷料,超過ページ料金,カラー印
刷料の振込先は下記のとおりです。
麹町支店
店 番 号:0
2
1
口座番号:(普通)1
9
3
8
6
9
6
振 込 先:公益社団法人
砂防研究室
「砂防学会誌」編集委員会主事
4)カラー印刷を希望する場合は1ページあたり
銀 行 名:みずほ銀行
国土技術政策総合研究所
砂防学会
―2―
砂
防
学
会
誌
執
筆
要
領
4.所属の記載方法について,著者所属は,組織名・部
1.投稿原稿は砂防学会ホームページに掲載する刷り上
がりイメージのテンプレートに従い作成して下さい。
署などが分かるように記載して下さい。また,代表
著者の連絡先(e-mail アドレス等)を記載して下さい。
1)刷り上がりイメージは A4サイズ,余白は上下
例)
1
5mm,左右1
8mm とします。
東京大学農学生命科学研究科,国土交通省国土技術
2)1ページ目の上段に2.
の原稿種別の形式に従っ
政策総合研究所,国立研究開発法人森林総合研究所,
て表題等を記載します。
国土交通省○○地方整備局△△事務所,○○県△△
3)本文は2
5字の2段組とします。2ページ目以
等
降は2
5字×5
0行×2段組で,図・表・写 真 は
土木事務所,○○コンサルタンツ
本文の適切な箇所にオブジェクトを挿入するか,
所属の英文は基本的には省略しないで下さい。ただ
スペースを取ってコピー(縮小)を貼り付けて
し,一般的な略記は可とします。
下さい。その際に文字が読みとれるようサイズ
例)
に注意して下さい。
Lab. of Forest & Hillslope Conservation, Fac. of
2.原稿種別による原稿形式は次のとおりです。記載が
Bioresources, Mie Univ., Graduate School of Agri.,
無い原稿種別については編集委員会にお問い合わせ
Kyoto Univ., Public Works Inst., ○○Consultant co.,
下さい。
ltd. etc.
論文・報文・研究ノート:
5.英文要旨は論文・報文・総説・災害報告の場合2
5
0
1)表題(英文併記)
∼3
5
0語程度,研究ノート・技術ノートの場合1
0
0
2)著者名・所属(英文併記,全著者を記載,代
∼1
5
0語程度で改行せずに記載して下さい。研究の
目的,方法,結論などを要領よく明確に記載して下
表者 e-mail)
3)英文要旨
さい。なお,英文法・スペルなどは著者責任でネイ
4)英文キーワード(3∼5語程度)
ティブ・スピーカーのチェックを受けることを強く
勧めます。
5)本文(和文または英文のいずれか)
6.本文中には次のような見出し番号を付けて下さい。
6)引用文献または参考文献
総説・技術ノート・災害報告:
1)本文中の見出し番号
1)表題(英文併記)
第1順位(章) 1. 2. 3. …
2)著者名・所属(英文併記,全著者を記載,代
第2順位(節) 1.
1 2.
2 3.
3 …
第3順位(項) 1.
1.
1 1.
1.
2 1.
1.
3 …
表者 e-mail)
3)英文要旨
箇条書き
4)英文キーワード(3∼5語程度)
見出しの後は改行し,全角1字空けて本文を書
5)本文(和文または英文のいずれか)
き始めます。ただし,第1順位(章)の前は1
6)引用文献または参考文献
1) 2) 3) …
行空けて下さい。
ただし,3)
,4)は任意
2)句読点はカンマ(,)
と丸(。)
を用いて下さい。
質疑応答:
カッコなどには全角1字分を充てて下さい。
1)表題(質疑対象の原稿の著者名,表題,掲載
7.用語・用字は下記に従って記載して下さい。
巻号ページを記載)
1)漢字と仮名遣いは「常用漢字表」
,「現代仮名遣
2)著者名・所属(英文併記,全著者を記載,質
い」
,「送り仮名の付け方」によって下さい。
問者と回答者のそれぞれの代表者 e-mail)
2)地名・人名などのうち難読漢字にはふりがなを
3)本文
付けて下さい。外国の地名,人名などはカタカ
4)引用文献または参考文献
ナ書きを原則とし,原語を( )
で記載して下さ
報告,新刊・文献紹介,ひろば,随想,ニュース,
い。なお,一般に常用されている周知の地名(ア
訂正など:
メリカ合衆国,インドネシアなど)はカタカナ
1)表題(英文併記)
書きのみで結構です。
2)著者名・所属(全著者を記載)
3)学術用語は,それぞれの分野で標準とされてい
3)本文(和文または英文のいずれか)
る用語(日本学術振興会「学術用語集」などを
4)引用文献または参考文献
参照)を用いて下さい。
3.表題には連番を用いないで下さい。例)
「∼の研究
4)数式や学名に用いるイタリックの字体は著者が
(その1)
」
ワープロソフト上で指定して下さい。最終的に
―3―
砂防学会誌 Vol.
6
8 No.
2(3
1
9)July 2
0
1
5
発表年が不明な場合は著者名の後に付けて下
印刷校正時に著者責任で確認して下さい。
5)太字,下線,箱書きなどは使用しないで下さい。
さい。例;(Araya,1
9
9
9a)と(Araya,1
9
9
9
b)
,(気象庁 a)と(気象庁 b)など。また,
8.数式・記号は下記に従って記載して下さい。
1)数式や記号に使用する文字・記号・単位記号な
同一の引用内に複数の文献を引く場合は,例
どは,通常用いられる常識的なものとします。
えば(芦田ら,1
9
7
8;高橋,1
9
8
5)のように
2)数字・英字・ギリシャ文字およびそれぞれの大
間にセミコロン( ; )
を入れて下さい。
文字・小文字の中には紛らわしいものが多いた
b)引用文献の書き方は次のとおりです。
め,英数字と明瞭に区別できるフォントを用い
学術雑誌の場合は,著者名(発行年)
:論文
て下さい。
名,雑誌名,巻号,引用ページ(例;p.
7
6―
3)数式はできる限り,数式作成ソフトを用いて下
8
2)の順に記入して下さい。
さい。これによらないで表記する際に,これら
英文雑誌の場合に著者名は,姓・名の順と
に含まれる「上付き」あるいは「下付き」など
し,名はイニシャルのみとします。英文論文
の文字や数字が明瞭に分かるよう,必要に応じ
の表題は第1字のみ大文字とし,その他は固
て手書き等の資料を提出して下さい。
有名詞以外は小文字とします。
4)数式を記載する場合には,記号が最初に現れる
単行本の場合は,著者名(発行年)
:書名,
箇所で記号の定義を文章で表現して使用して下
発行所,引用ページとします。洋書の場合,
さい。
書名は各単語の頭文字を大文字として下さい。
5)数式番号は本文で通し番号として,数式の後に
書籍で総ページ引用の場合は,例えば,3
3
3
「・・・」を入れて,その右端に( )
書きとし
pp.のように記載します。
て下さい。
例)
9.単位は SI 系を基本とします。
芦田和男・高橋保・水山高久(1
9
7
8)
:山地
1
0.図・表・写真は,図−1,表−1,写真−1,Fig.
1,
河川の掃流砂量に関する研究,砂防学会誌
Table1,Photo1のように,日本語表記では全角ハ
(新砂防)
,Vol.
3
0,No.
4,p.
9―1
7
イフンの後に,英語表記の場合は半角空白の後に,
Ferro, V. and Baiamonte, G. (1994): Flow
アラビア数字で半角の番号を記し,それぞれに本文
velocity profiles in gravel-bed rivers, Journal
を通じて通し番号を充てて下さい。さらに,同番号
of Hydraulic Engineering Vol. 120, No. 1, p.
に小分けがある場合は,図−1
(a)
のように( )
を付
60―80
けて記して下さい。図と写真は下に表題,表は上に
宇井忠英編(1
9
9
7)
:火山噴火と災害,東京
表題を記載します。論文・報文・総説・研究ノート
大学出版会,2
1
9pp.
においては,原則として表題および注記・説明文を
Schumm, S. A. (1977): The Fluvial System,
英文併記として下さい。表中の数字は小数点の位置
John Wiley & Sons. p. 43―48
を揃えて,3桁ごとのコンマ(,)
と小数点(.)
の区
c)web ページの書き方は次のとおりです。
別を明確に示して下さい。図中の点や線,軸の目盛
著者名(発行年)
:資料名または Web ページ
等は明瞭に分かるように大きさ等に注意して下さい。
名,参照先,参照日付の順に記入して下さい。
1
1.引用文献または参考文献
な お,参 照 日 付 は,参 照 yyyy―mm―dd の 形
1)引用文献あるいは参考文献は,読者が確認,追
式とします。
跡できるものとして下さい。
例)
2)引用文献または参考文献は,次の A,B いずれ
国 土 交 通 省 河 川 局 砂 防 部・気 象 庁 予 報 部
かの方式で記載して下さい。論文・報文・研究
(2
0
0
5)
:都道府県と気象庁が共同して土砂
ノートあるいは英文で投稿の場合には,A 方式
災害警戒情報を作成・発表するための手引
を奨励します。
き,http : //www.mlit.go.jp/river/sabo/seisaku/
A.引用文献方式
tebiki_h 1706.pdf,参照2
0
1
3―0
1―1
5
a)引用文献は著者名(論文筆頭著者)のアルフ
Costa, J. E. and Schuster, R. L.
(1
9
8
7)
:The
ァベット順に記載し,本文中には該当著者名
Formation And Failure Of Natural Dams, US
に(発行年)あるいは,当該事項に(著者名,
Geological Survey Open-File Report8
7-3
9
2,
発行年)を付けて引用して下さい。また,発
http : //pubs.usgs.gov/of/1987/0392/report.pdf,
行年が不明な場合は(著者名)を付けて引用
参照2
0
1
3―0
1―1
5
して下さい。なお,同一著者名で同一発行年
B.参考文献方式
の複数文献を引用する場合には,発行年の後
a)参考文献は引用順に番号を付けて記載し,本
に発表順に a,b,c を付けて下さい。ただし,
―4―
文中にはその番号を著者あるいは事項の右肩
上に示して文献リストと対応させて下さい。
著者名:資料名または Web ページ名,参照
参考文献参照記号は,1)
,2)
,3)・・・と
先,参照日付,発行年の順に記入して下さい。
して,「上付き」で全角1字分を充てて下さ
な お,参 照 日 付 は,参 照 yyyy―mm―dd の 形
い。
式とします。
b)参考文献の書き方は次のとおりです。
例)
学術雑誌の場合は,番号)著者名:論文名,
1)国土交通省河川局砂防部・気象庁予報
雑誌名,巻号,引用ページ,発行年の順に記
部:都道府県と気象庁が共同して土砂災
入して下さい。
害警戒情報を作成・発表するための手引
英文雑誌の場合には同じ順に記載し,表記
き,http : //www.mlit.go.jp/river/sabo/seisaku
方法は A 方式と同様です。
/tebiki_h 1706.pdf,参照2
0
1
3―0
1―1
5,
2
0
0
5
単行本の場合は,番号)著者名:書名,発
2)Costa, J. E. and Schuster, R. L. : The
行所,引用ページ,発行年の順に記載し,洋
Formation And Failure Of Natural Dams,
書の表記方法は A 方式と同様です。書籍で
US Geological Survey Open-File Report8
7
総ページ参考の場合は,例えば,3
3
3pp.のよ
-3
9
2,http : //pubs.usgs.gov/of/1987/0392/
うに記載します。
report.pdf,参照2
0
1
3―0
1―1
5,1
9
8
7
例)
3)砂防学会誌(新砂防)の引用文献または参考文
1)芦田和男・高橋保・水山高久:山地河川
献への記載方法は,下記のように統一します。
の掃流砂量に関する研究,砂防学会誌(新
a)通巻 No.
1∼3
2;雑誌タイトルは「新砂防」と
砂防)
,Vol.
3
0,No.
4,p.
9―1
7,1
9
7
8
2)Ferro, V. and Baiamonte, G.
velocity
profiles
in
:
gravel-bed
し,巻号は通巻番号のみを記載します。
Flow
b)通巻 No.
3
3∼8
7;雑誌タイトルは「新砂防」
とし,巻号は Vol.
2
3,No.
1のように記載し,
rivers,
Journal of Hydraulic Engineering Vol. 120,
通巻は用いません。
c)通巻 No.
8
8∼2
0
3;雑誌タイトルは「砂防学
No. 1, p. 60―80, 1994
会誌(新 砂 防)
」
と し,巻 号 は Vol.
2
6,No.
1
3)宇井忠英編:火山噴火と災害,東京大学
のように記載し,通巻は用いません。
出版会,2
1
9pp.,1
9
9
7
d)通巻 No.
2
0
4∼;雑誌タイトルは「砂防学会
4)Schumm, S. A. : The Fluvial System,
誌」とし,巻号は Vol.
4
9,No.
1のように記
John Wiley & Sons. p. 43―48, 1977
載し,通巻は用いません。
c)web ページの書き方は次のとおりです。
―5―