リスク回避のための就業規則作成・変更チェックポイント例

「資料 2」
リスク回避のための就業規則作成・変更チェックポイント例
NO.
項目
ポイント
1
適用範囲を明確にしているか。
2
委任条項がある場合、別規程があるか。
用
3
戸籍謄(抄)本や住民票の提出を求めていないか。
試用期間
4
試用期間の延長および本採用取消について謳っているか。
異
5
職場や職種変更の規定はあるか(出向も含む)。
6
精神疾患による休職者対応になっているか。
7
復職について明確に定められているか。
8
私用によるインターネット使用について謳っているか。
9
セクハラ・パワハラについての規定はあるか。
総
採
休
服
則
動
職
務
始業・終業・所定労働時間および時間外労働について明確
10
に謳っているか。
労働時間
11
変形労働時間制、交替制等を導入する場合、記載があるか。
12
欠勤を振替る場合の内容が規定されているか。
13
一斉付与をしている場合の基準は明確にしているか。
有給休暇
「資料 2」
育
児
14
法改正に対応しているか。
介
護
15
ひな型通りの規定になっていないか。
16
残業代は適正に記載されているか。(注!固定残業代)
17
降給について謳っているか。
18
賞与の支給基準を明確にしているか
19
退職の申し出期限と手段について明確にしているか。
20
有期社員の雇止めの規定はあるか。
21
業務引継ぎについて謳っているか。
22
退職者に対しての守秘義務規定があるか。
23
解雇事由はできるだけ具体的に定めているか。
24
包括条項はあるか。
25
退職金の不支給と返還についての規定があるか。
26
普通解雇と懲戒解雇は別に定めているか。
27
懲戒を想定し得る事柄について全て規定しているか。
28
懲戒解雇の場合の退職金の例外規定はあるか。
給
退
解
与
職
雇
退 職 金
懲
戒