100周年かわら版

100周年かわら版
2015年(平成27年)1月20日(火曜日)
建学の精神である「自主自学」、
校是の「正義・友愛・奉仕」を基
に築き上げてきた100年。
その「歴史」を大切にしつつ、
医療の技術と質の向上をリードし、
次の100年に何をすべきかを見据
えて進化し続けたい。
理事長 臼井
正彦
上昇気流を掴んだ今、次なる
100年に向けた基盤形成のための
一年を、“ALL 東医”の体制で。
これまで以上に、内外に向けた
人間らしいコミュニケーションを。
学長 鈴木
100周年事業ビジョンとは
~Towards the next 100 years~
“これまで”の
100年 に学び、
100年目の
“現在”を徹底
支えてくれた方々
に感謝し、医療を
通して地域医療等
との連携をさらに
深める。
的に見つめ直す。
東京医大の特徴を
見極め、伸ばし、
課題を克服し、
次代に備える。
100周年
広告シート
を大学と
大学病院に
掲出!!
100周年
記念式典
“これから”の
100年 も持続
的に社会の要請に
応えるべく、変化
を見通し、行き先
を定め、どう進む
かを計画する。
【大学】 ▲基礎新館壁面
周年かわら版
創立100周年記念事業、本格始動!!
100
衞
2015
(平成27年)
創刊号
発行:東京医科大学創立
100周年事業広報委員会
これからの荒波に漕ぎ出すためには、皆が一つになる
こと(ALL 東医)が大切です。
新病院建設をはじめ、100周年に関わる全ての施策は、
激変が予想されるこれからの社会環境・医療環境を乗
り切るため、そして東京医大が教育・研究・診療にお
いてさらに医療界をリードしていくために必要なアク
ションです。
「全ては次の100年のために」
~ Towards the next 100 years ~ なのです。
▲第二看護学科棟(旧本部棟)入口
【大学病院】 ▲正面入口
式典の日時・場所が決定!
記念式典・祝賀会
2016.11.19(土)
記念講演会・演奏会 2016.11.20(日)
ホテルニューオータニ
東京オペラシティ
裏面へ
つづく
100周年かわら版
2015年(平成27年)1月20日(火曜日)
創立100周年事業推進委員会の
「これまで」と「これから」
式典委員会
募金委員会
事務局:総務課(大学・病院)
事務局:会計課(大学・病院)
委員長:臼井理事長
委員長:髙山常務理事
【これまで】
・記念式典、祝賀会等の日時と開催場所が決定
・記念式典、祝賀会等の業務委託先を選定
【これまで】
・募金趣意書作成・送付、同窓会・教職員への募金依頼
・企業向け募金趣意書を作成し配布
【これから】
・記念式典、講演会、祝賀会等の詳細を検討
【これから】
・企業に重点をおいた募金
活動のさらなる推進
ALL “ 東 医 ” FOR
広報委員会
記念誌委員会
委員長:水巻理事
事務局:経営企画・広報室(法人・病院)
【これまで】
・東京医科大学ホームページ創立100周年特設サイトを
リニューアル
・教職員・学生を対象に「100周年広報サポーター」を募集
・100周年広告シートを大学と大学病院に掲出
・市民公開講座や演奏会で入場者に100周年を周知
【これから】
・100周年かわら版 創刊(教職員・学生対象)
・100周年広告シートを茨城と八王子に掲出予定
・京王線新宿駅に「100周年広告」を掲出予定
・「医大通り商店会」と100周年事業の連携を展開
(街燈フラッグの掲出や市民公開講座の開催等)
統括事務局
(内線206)
NEXT 100 YEARS
委員長:髙山常務理事
事務局:図書館(本館・分館)
【これまで】
・百年史「保存版」、「頒布版」の構成案を策定
・百年史の配布先と部数を検討
・保存版に「資料篇」追加(80年史以降の20年分を収録)
【これから】
・編集・製作の業務委託先を選定準備
・各分野、部署等に執筆依頼
・歴史史料の収集、整理
100周年記念事業の業務効率化、迅速化を図る為、「統括事務局」を2014年10月に設置
<池本事務局長・吉岡総務部次長・平間参与(総務部)・野沢主任(会計課)>
1月20日は・・・
創刊にあたって・・・
年頭の挨拶で臼井理事長からお話のあったとおり、次の100年に向けて、本学に関わ
る全員が、そのビジョンや想いをリアルタイムに共有していくことが大切と考えています。
このかわら版を通して100周年事業の動きを知っていただくツールとして、皆さまのお
役に立てれば幸いです。
事務局:法人経営企画・広報室
「学祖 高橋琢也先生記念日」
*昭和10年(1935年)
この日に先生が逝去され、後日この日を学祖高橋琢也先生記念日と定めま
した。(出典:東京医科大学五十年史)
今年は没後80年を迎えます。学祖高橋先生の想いを継承し、本学の発展
のため、全員で力を合わせて参りましょう!
03-3351-6141(内線298)
[email protected]
http://www.tokyomed.ac.jp/100years/