社会保障予算の大幅増額を - 札幌市社会保障推進協議会

人間らしく暮らしたい!
世界同時不況が引き金となって、小泉「構造改革」による「ひずみ」が、あらゆ
る分野に広がっています。私たちは、もう黙っていません。いのちとくらしが守ら
れる政治の実現をめざし、声をあげます。
すべての人のいのちの平等を守るために。
社会保障予算の大幅増額を
2.21市民集会
2月21日(土)午後2時 ~ 5時
プラニスホール(ビックカメラの上 11F)
参加費
500円
私たちは告発する「安心できるくらしを!」
社会保障費削減の中で、被害を受けている当事者が、自らの暮らし・思いのたけを述べます。
「希望は連帯」
NPO法人自立生活サポートセンターもやい・スタッフ
冨樫
匡孝さんを迎えて
1978年・札幌市出身。2006年に自身がホームレス状態を経験し、
〈もやい〉へ相談。その後、
2007年からスタッフとして活動を始めました。現在は相談などを担う傍ら、若者の居場所を主催
するなど、自身の経験を元に活動に携わっています。 <もやい>は、湯浅誠事務局長が「派遣村」村
長を務めるなど、「反貧困」運動で大きな役割を担っています。
呼びかけ人
油石奈々子(光星はとポッポ保育園父母の会会長 東区)
石井 秀夫(特養ホームかりぷあつべつ施設長)
菊地 繭美(生活保護母子加算廃止に反対する「生存権裁判」原告)
熊谷みどり(医師・みどり内科クリニック院長 白石区)
田原 英世(キングサークル老人クラブ会長 厚別区)
原
幸雄(一人でも入れる労働組合「ローカルユニオン結」委員長)
宮下
高(障害者グループ「カレジャス・アクション」事務局長)
米田裕貴子(看護師・斗南病院 道労連女性部長)
[主催] 2.21市民集会実行委員会
年金者組合 道労連 道生連 新婦人道本部 障道協 道保育連 北商連 道社保協 札幌社保協 北海道勤医協
事務局:北海道民医連 札幌市北区北14西3 TEL(011)758-4585 FAX(011)716-3927 [email protected]