【島のくらしの情報】 伊江村、株式会社 伊江島物産センター(伊江島) ・島には、第一次産業従事者と観光などのサービス業従事者が多くいます。 ①仕事(収入)の 状況 ・島では、20代から40代くらいまでの漁業や農業建設業従事者が多く、人材を求めています。 ・このほか、島で働く保育士を募集しています ●お問い合わせ:伊江村福祉課 0980-49-3160 ②住居の状況 (貸家、空き家など) 現在、空き家が無い状況で、入居者の順番待ちの現状がある。新たに土地を購入し、新居を建てるのは可。 ・島に1軒ある友の島診療所では、医師が二人、看護師が四人常勤し、住民の健康を守っています。 ・急患はドクターヘリなどで本島の病院へ運んでいます。また昨年整備された人工透析センターにより、旅 ③医療環境の状況 行透析も可能となった。 ・産婦人科はございませんので妊産婦は、本島の病院での検診・出産が必要となります。/ 村では妊産婦 の方の負担軽減などの補助を行っています。 ●お問い合わせ:医療保険課 電話098-049-2234 ・老人福祉施設が2ヶ所あり、デイサービスや短期入所サービスを提供しています。 ・このほか、島外事業者の在宅介護サービスも利用できます。 ④福祉環境の状況 ●お問い合わせ デイサービスふさと苑 TEL:0980-49-5868 特別養護老人ホームいえしま TEL:0980-49-5502 ・伊江島には小学校が2校(児童238人、先生23人)、中学校が1校(生徒143人、先生15人)がありま す。(平成27年度) ⑤教育環境の状況 ※島に高校はなく、沖縄本島の高校へ進学しています。村では、修学支援等も行って子どもたちの育成に努 めております。 ●お問い合わせ:伊江村教育委員会 電話098-049-2334 ⑥上下水道・電気・ガス の状況 ・島内の水道利用状況(普及率)は100%です。 ・ガスはプロパンです。/ プロパンガスの海上輸送に関して補助をしています。 ・電気は、風力などの再生可能エネルギーの利用にも取り組んでいて、島内の約30%を賄っております。 【航路】 フェリー(本部∼伊江間) 沖縄本島の本部港から伊江港へ。 カーフェリー「いえしま」・で約30分(1日4往復)・大人1,330円、子供670円。 ※車両運送の場合は御予約ください。 ⑦本土との交通手段 (費用、時間、便数な ど) ●乗船申込み・問い合わせ先 伊江村公営企業課 0980-49-2255 本部港連絡所(当日の本部発のみ) 0980-47-3940 【空路】 那覇空港から30分 チャーター便有(要予約) お問い合わせ先 (株)アイラス 098-857-7563 【島内交通】タクシー・バス (タクシー)㈱伊江島交通 初乗り1.2km430円、417m毎に60円、観光コース1時間毎3,400円、島内1周(約2時間)6,800円∼。 ※港では直ぐに乗車も可能でありますが、電話で呼び出すのが基本です。 ⑧島内の交通手段 (費用、便数など) 島内一周は予約をした方がよろしいです。 ●問い合わせ先 伊江交通 0980-49-2019 (バス)伊江バス 港を基点にして、フェリーの時刻に合わせ運行している。 夏休み・冬休み・春休み・日曜祝祭日は時刻が変わるので注意。 ●問い合わせ先 伊江島観光バス 0980-49-2053 【買い物場所】 ⑨買い物場所・物価の状 況 スーパー1軒・コンビニ2軒、レストラン・食堂、商店などは多数ございます。 ※物価に関しては、沖縄本島と比べると若干高めの部分はありますが、島産の野菜などは鮮度も良く割安で お求め出来ます。 ⑩これまでの移住実績 計測しておりません。 ⑪移住を希望される方の 短期滞在、下見に対する 特に無し。 支援の状況 ⑫移住にあたっての支援 の状況 特に無し。 ・Iターン希望者は、島の暮らしに馴染めるかどうか、事前に島での短期ステイ(1ヶ月程度)を体験してみ ⑬そのほか島での暮らし ることをオススメします。また、四季それぞれの島の暮らしを体験してから移住を決めるとなお良いと思い ぶりについて伝えておく ます。 べき必要な情報 ●お問い合わせ:商工観光課 電話098-049-2906 ・地区の一斉清掃や寄り合いなどに積極的に参加し、自分から地域に溶け込む努力をすることが大切です。
© Copyright 2024 ExpyDoc