2015.4.17 図書室だより vol.107 中央大学高校図書室開室時間《月～金》《土》休室日９:１０～１８:２０９:１０～１３:５０日曜日．祝日．第２・第４土曜 ★変更があるときは掲示します。貸出冊数 3 冊まで貸出期間一般の図書・雑誌は 2 週間、コミックは 1 週間 ○貸出中の本は予約ができます（雑誌、コミックは除く）。 ○図書室にない本はリクエストができます。 ○インターネット接続のパソコンが使えます。 ○DVD は図書室内で視聴できます。 ○調べ物のお手伝いをします。気軽に声をかけてください。新学期企画第一弾！《本の福袋》中身は借りてからのお楽しみ♪ どんな本が入っているかな？通常のポイントにプラス福袋ポイントも☺ 2 年生 3 年生もぜひ！手に取って楽しんでください！袋のデザインとコメントは図書委員が担当しました。図書委員会では、“３年間で１００ポイント集めよう！”を合言葉に『読書マラソン』を行っています。本を１冊借りると１ポイント。給水ポイントとして２０ポイント集めると５００円の図書カードをプレゼントします。ぜひ、参加してください。スタンプカードは再発行しています。カウンターまで！ ☆図書委員からのオススメ☆ 『NO.6』あさのあつこ著講談社文庫 B913-ア-1～9 未来都市《NO.6》は人類の理想を実現した街。 2 歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、 12 歳の誕生日の嵐の夜、「ネズミ」と名乗る少年と出会う。傷を負っていたネズミを匿った紫苑は犯人隠匿の罪に問われ、特別待遇を剥奪されてしまう。 4 年後、紫苑の周りで起きた謎の事件をきっかけにネズミとの再会を果たす。強制連行されそうになった紫苑をネズミが助け、《NO.6》の外部である西ブロックに逃げるが逃げた先で紫苑の身体に異変が起こる。首に水疱が発症し、激痛が走ったのだった。ネズミがそれをすぐに切開して処置したため一命は取り留めたものの後遺症として白髪と赤い蛇のような跡を残した。そんな中、紫苑の幼馴染みである沙布が治安局に連行されてしまい事実を知った紫苑は救出に向かう決心をする。救出の途中、紫苑の前に現れた男「老」によって《NO.6》の酷い過去を知る。そしてネズミが己の出自を語るとき、真実は鋭い刃となって紫苑を苛む。果たして紫苑たちは沙布を救う事が出来るのか、そして《NO.6》の未来は―。 “聖都市と呼ばれるあの市の内部で、何かが起こり始めている。人の想像をこえた何かが生まれ着実に進行している。” ２年女子図書委員５/７(木)１６:５０～２号館２階教室で、「新歓カルタ大会」 (主催:図書委員会)を行います♪ 参加者募集中！